火星ルート第34話 宇宙の果てに消えるとも

万丈「僕たちが痛い目にあわせるんだから、結果は一緒だけどね」

アクセル「自信たっぷりだな。…この前の戦いから、少しおかしくは
ないか?」

万丈「そうかな? メガノイドとの決着…それが目前だからね。
興奮もするさ」


トーレス「火星は生まれ変わるんだ。推進装置により移動可能な
…メガノイドの巨大要塞にね!」

ユリカ「え…ええ〜!?」

(中略)

エリナ「惑星…そのものを…!?」

アカツキ「なんてスケールだい。まいったね」

アクセル「なるほど、シャドウミラー…ヴィンデルやレモンが目をつける
はずだ。そんな技術を持っていたとはな。俺がいた
世界では、メガノイドは手を出してこなかったからな」


(敵増援)

コロス「(中略)…この戦い、負けるわけにはまいりません。
つまらぬ挑発などに乗らぬよう」

アクセル「やりづらい相手だな。それに…周りにいるのは
ゲシュペンストか。潜入したシャドウミラーのスパイも、
一網打尽にされたらしいな、こいつは」

コロス「乗っていた人造人間…よくできていましたが、スーパー人間である
我々メガノイドに比べれば、まだまだでした」

アクセル「Wナンバーのことか。W17ならば、そう簡単には いかなかったと思うがな」


(エンドデモ)

ユリカ「それでは話を戻します。ナデシコを…遺跡の
最深部で自爆させます」

ケーン「はあっ!?」

アクセル「おいおい…あれはつらいぞ。経験者から 忠告させてもらうが?」


(感想)
「A」でのアクセルは、Dチームもそうですが、ユリカとの絡みも結構多いですね。

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