Q1.産直のよさは

やはりおすすめ価格と産地青森直送値段などの点で、市場や農協より高く売れることが、メリットです。反面、お客様に直接届くため、味などの管理を追求していくことが、要求されます。いい意味でお客様目線でりんごを生産するのが緊迫されます。

Q2.２０年続けての考え

１１年間続けてきても初心は忘れえずに、ホームページは素直に作っています。りんごを販売していくことに関しては、これからもずっと続けて、おいしいりんごを作ってゆくことだと思います。

Q3.他園に対しての意見

最初はどのりんご園でも、素人です。りんごを売るために、誇大広告を載せる必要はありません。おいしいりんごをいかに届けるということをホームページで表現でき、お客様にりんご園の味を紹介することが、大事だと思います。

Q4.初めた当初の感想

初めは、父親のホームページを作ってみないかとの言葉から、始まりました。当初はホームページの作り方、りんごの販売の仕方がわからず、広告費でだまされたこともあります。ですが、諦めた事はありません。初心を忘れたこともありません。

Q5.これからの展望

売り上げは、もう一割、二割ほしいところですが、現状維持ができれば満足です。続けてゆけるだけの売り上げがあれば、十分です。
もっとたくさんの質問を受けましたが、要点をまとめました。
以上　現役東大生、農学部資源経済学科４年の木村友哉さんのリサーチでした。

父ちゃんは『りんごの木』のお医者さんだ。 『りんごの木』という患者さんを昔から治してきたんだ。 その『りんごの木』という患者さんとの会話は冬から始まる。 私の本心として「あの邪魔くせえ木どご切ればいいんずや。」と毎冬思う。 それでも父ちゃん先生はハイペースで剪定を行う。 まるで精神科のお医者様が数分で診察するがごとくに。 でもまだまだ父ちゃんたちのすごいところがある。 それは一生かけても100点をとれないという栽培の難しさだ。 それゆえ、実の子である私にも愚痴をこぼす事はほぼ無い。 それは『りんごの木』を愛していて、 私には父ちゃんが出来なかった職業選択をさせてくれたのかもしれない。 でも、そういう風に自由に生きてきた私は「精神疾患』を患った。 りんごをちゃんと継がなかった『天罰』なのだろうか? 今までの自由に生きてきて、りんごにできる恩返しは大川りんご園』というネットショップで家の売り上げを上げたところだ。 その通販をしているときは、『仕事をしていて幸せでした。』 『現在42歳』精神科の Dr.が私に『寛解』を告げた。 回復した自分には、お世話になった父に言うことがある。 それはわよりも長く『生きたりんごの木を死ぬまで』見でけ。 『わ』は人間だけれども、りんごの木 はもっと大事で『わ』以上だはんで。 涙ながらに『寛解』のうれしさと自己反省からの言葉がよぎる。 それと弟のことも父ちゃん先生に言うことがある。 『弟にりんごの木の伝承をできるだけ詳しく継いでくれ。』 と今まで、兄として冷静に家のことを考えられなかった。 本当、本当に『人間もりんごもわからなかった。』 わかると言ったら、記録に残るように、 この 『文章』に情熱を注ぐぐらいだ。その情熱も冷め、ごく普通の『幸せおんち』の自分に戻る。 そこで、尊敬する父に遺せるメッセージは『いいいきがい』を『もらったベーと残すだけだ。』 なんでも『自分の生きがい』を見つけた人は幸せだ。 『過去21年間病魔』に侵され、 陽性症状を抑えることもやっとだったけれども、 インターネットで『15年』販売していた時間 は『病魔』さえ近づけなかった。 『残りの人生町寛解』状態から悪くならない様に 『自分で自分を見てゆこう』2020/04/28

2001年５月１１日～１２日に不思議な経験をしました。 壁を伝わり、すべての邪気を見出され、その見出された邪気を恥ずかしく思い。 自分というプライバシーを失いました。その後立ち上がり壁からは「お前よくやった、 欲しい物を選べ」と多数のものが表れました。右からは過去に好きだった人、 今も好きな人すなわち女性です。左からは人間的なもの宗教、上司、前からは自分の夢 と音楽、仕事、上からは宗教的な人のエホバの証人となられた人の声が聞こえました。 不思議と後ろからは何も現れませんでした。 私はどれか一つを選べといわれてもどれも選べませんでした。一つ選べば他方に悪い と思ったのと、全部手に入れたいという欲望が入り混じっていました。 その状態が強く続きだんだん強くなってゆき「早く選べ」と言われたとき私は無意識のうちに 両足を地面に下ろしました。するとさっきまで聞こえていた声が突然なくなりました。 夢か幻想を見ていたのだと思いました。 その後、そのままの状態でずっといろと言われました。「管理職になれないぞ」これが私の 最も強い欲望なのかもしれません。そのまま数時間が経ち午前３時になった時（二日間寝ていませんでした。） 眠気が吹き飛びました。呼吸法にあったのかもしれません。一度大きく息を吸い、 心臓の鼓動と合わせて息を吐きとても爽快な気分になりました。 その時私は禅というものを感じたのかもしれません。 目の前は電気をつけていたのにもかかわらず、暗闇で、炎が炊かれている場面が見えました。 そこで一人の僧が瞑想をしていました。その前にもとても不思議な経験をし、 全身からすべての欲が毛穴をとうじて抜け出した気がしました。それで呼吸法が実践できたのです。 そのときは非常に気持ちよかった。すると背後に何か気配を感じました。 最初はもやもやと背後に巨人として現れました。とても大きく自分を向上させる力を持った 人でした。しかし今から感じているとあまりにも人間的であまり自分にふさわしくなかったと思います。 明王だったのかもしれません。その後やや小さい雰囲気の気配が背後に現れました。おばあちゃんと おじいちゃんに等しいものでした。その後さっきまで聞こえなかった声がしました。「七段階まで いっても自殺した人がいたな」とその後さまざまな邪気が私の周りを囲みました。人間ではなかったと思います。 上からはしし、前からはわし、へび、ねこもいました。その中でへびとねこの間から私の背後に性的な 邪気が付きました。彼女は私を誘い食べようとします。私の瞑想は彼女によってコントロールされ、 私の瞑想ではなく、彼女の瞑想でした。私はその後助かろうとして瞑想をがんばりました。しかし、 彼女にとってがんばろうとすればするほどうまくコントロールしていきました。私は彼女に食べられる覚悟 をしました。そしてヘビとねこは言いました。「今まで邪魔だったものをもらってくれてありがとう。 あなたはいろいろな才能があったけど何もなくなる、お金もなくなる。そんな人生だったら、自殺したほうが いいよ。」といわれました。私は何で他人のためにそこまでしなければならないのかと思いました。 絶望を感じ、すべてにおいて死を覚悟しました。 その後午前９：３０頃自分を落ち着かせようとしました。全てをあきらめ何も考えない状態で目を閉じました。 すると本当に何も無くなり時間までもなくなったと思いました。 すると背後にもやもやと気配が生じ、姿を現しました。その姿は見なくても鳳凰だということがわかりました。 部屋いっぱいに広がり、完全、無欠なものこのままあの世に連れて行かれても良いと思いました。 あまりにも完全な姿に涙があふれ出でなんで俺なんかのためにこのようなものが現れたのだと思います。 人間的な笑顔も無く色も無く（あえて言えば白色に輝いていた。）やさしさもない。しかし存在していて、 物質ではなく、感情もない、人間的なもの何も無いが、完全なものでしかし、姿はあり温度は無いのかも知れない、 すなわち人間の考えた物をはかる物スカラ量などはまったく無いが、感じることができる。 あえて言えば神様だったのかもしれません。今では仏様が姿を変えて現れたかもしれない思いられます。 その後、神様は姿を消し、私は生きたことを人間的にうれしくなりました。その後、家族から電話があって 自分は家族を利用していただけだと思いました。そして、家族が有って自分がいるのだとおもいました。 その後、私は声を聞きました。「あれをもう一度だせ」と私はしょうがないから出してやるかとおごりました。 そのときの私は神様の領域から人間の領域に再び戻っていたのだと思いました。 しかし、仙人らしく物を食べなくとも息を吸うことで生気を得ることができましたし、呼吸を整えることで、 鳳凰の部分を呼び出すこともできました。しかし完全ではありませんでした。 それは自分におごりがあり、見たいという欲望があり、自分の気持ちが完全に空ではないからだと思います。 もう二度と見れないかと思いますが、すばらしかったです。愛が一番大切なものだと思った自分に人間的な ものではなく、神仏的なものが一番大切と思わせた体験でした。また壁からある声が聞こえました。「おまえは ーの生まれ変わりだ。」ーの部分はなんと言ったか聞こえませんでした。しかし、縁がありわかるときにわかると 思います。その後家へ帰り佛所護念を読んでいます。

当園大川りんご園は、２００２年に立ち上げ、もうすぐ２０年になります。立ち上げは他のりんご園様と同じく、２０００年代、ITブームの中からの立ち上げとなりました。「通販とは何ぞや」と素人の通販総合担当者大川裕樹が、母親と一緒にアイデアを生み出し作った、手作りサイトです。りんごの ネットショップの繁栄、そして衰退をたくさん見てきました。その中で、どうやって生き残ってゆくか、どこの企業様もこの不況のなかで、一度は経験した思いを、今でも変わらず感じております。りんごを安く売ったら、お客様はたくさん付きます。逆に高くすると、お客様は逃げてゆきます。当園、青森の田舎の山奥のりんごはいかほどが相場なのか？これは、現時点でもわかりません。ですが、 通販の原点であるホームページ作りは、手作りで、他のりんご園様が、業者に頼んでカッコ良くするのを見て、真似をして、サイト構成費用、運営費用、更新費用を省き、格安で販売しています。通販の原点とは 、やはりオリジナルジーンズのリーバイス501XXのように、本物で、ハンドメイドで、しかも高品質なりんごをお客様のところへ 配達することだと、思っております。

大川りんご園では、家族の生活ができればそれでいいと、ご奉仕おすすめ価格と産地青森直送値段でりんごを販売しております。リピーター様も多く、毎年感謝しております。以下に当りんご園のおすすめ価格と産地青森直送値段表を載せておきますので、お気に召しましたら、ご注文ください

当園大川りんご園は、立ち上げ当初はIBMホームページビルダー、現在はアドビ　ドリームウィバーを使用し作成しています。何も分からないままソフトを使用し、お客様が初めてお買い求めになったことを、昨日のように忘れずに名前を覚えています。当園は 素人のデザイナーでもあります。地元でも「作ってください」という要望があります。同級生だったり、友達であったり、しかし、私は全ての要望をお断りしております。理由は、どうやってりんごを育てて、どんな味がするのか、また、要望主の個性が、まったくわからないからです。私が１から立ち上げた経験から申しますと、オリジナルでないものは、ホームページ運営会社の雛型だなとすぐにわかっております。そんなのりんごネットショップをやってほしくないからです。自分たちでりんごを販売するにあたって、大切なのは、大変な時期、たとえば、母がガンにかかり、入院費をまかなくてはいけなかった時期、収入が、市場や農協だけでは足りなかったときに、お客様をどうやって増やすか、といったところです。自分でレイアウトを考えて、苦労して、土下座でもしてまで収入を得なければならないときでも、本人が作ったのであれば、根性もついて、何年も継続できます。ホームページとはそこまで、大切だということです。２０年間、お客様を飽きさせないためにも、トップページは、１年に一度は更新しています。

当園はまず、Googleに支えられて運営を補助してもらえました、２０年前はGoogleも他の検索エンジンと同じくらいのシェアでしたが、現在では、YAHOO！でも採用されています。とにかくりんごを売りたい一心で、「りんご」というキーワードをたくさんホームページに載せました。そうしたところ、Googleでは「りんご」で一番上に位置し、売上はぐんぐん伸びました。この点は一言で言うとラッキーだったのかもしれません。

上記のように、自分だけの努力だけでは、ネットショップは２０年もつづけられません。りんごの注文（Google,YAHOO!のインプット）、りんごの配達（ヤマト運輸のアウトプット）が堅故なものになってきたから、繁栄しているわけです。ネットショップ管理者になって自分の運命も変わったような気がします。運命とはりんご農家のせがれとして生まれたこと、企業に就職しても長続きしなかったこと、母がガンで亡くなったこと、りんごの作業者として才能がないこと、父がおいしいりんごを作る努力を常に考えていること、弟にりんご作りの才能があること、などなどです。私にはパソコンしか取り柄がありませんが、りんご通販に能力的にもあっていることで日々暮せているのです。大川りんご園は、これからも進化してゆきます。なぜなら、わかっているからです。何が分かっているのかとお聞きになられると、りんご作りはいい後継者がいること、販売に関しては子や孫に、引き続けてネットショップを任せられること。生活費を稼ぐために、出稼ぎは必要ないこと、父親が子孫の進路を導いているからです。万全の白鵬のようなりんごサイトを作り続けます。これから先も、よろしくお願いします。

りんごと言えば青森、自然災害にも負けず、日々のりんご作業を行っています。りんごの栽培は難しく、年によっては赤字で終わっていくりんご農家もあります。スーパーなどで販売しているりんごと大きな違いは、特定の農家から手頃なりんご料金でこだわりを持ったりんごをご賞味される点です。大川りんご園に限らず、他りんご園でも同じことを思って販売しています。私、大川裕樹　大川りんご園　総合担当者は産直の原点を目指しています。例えば、産地青森直送値段など１０年前では、インターネット普及の珍しさから、現段階の倍の産地青森直送値段でりんごが販売されていました。当園では、お手頃なりんご料金でお客様も満足なされるりんごを重視しています。当りんご園を訪問されたついでに他りんご農家も訪問されてはと思います。また、当園は２０１０年から他りんご園の産直促進キャンペーンを行っています。それは、りんご専門販売大川りんご園の青森りんごのデータベースです。データベースでは、今までにお客様が来園されずにインターネット販売を自粛される、りんご農家を救済する役目を持って設立しました。 それは２０年前当園が感じた、りんごのネット販売ホームページの難易度です。訪問数が現在と違い、あまりにも僅かでした。これでやっていけるのかどうか不安でした。現在はGoogleで上位に検索キーワード『りんご』で表示されます。これは、私がいろんな努力を家族のために行った結果だと思っております。リンク集で言ったら「りんご」の基礎知識は本当に当園を応援していました。私はその恩返しにとりんごデータベースを作りました。現在の登録りんご園様は、私の友人だけです。この点は、非常に残念です。りんご園様が登園されて、この文章をみていただけましたら、ぜひ登録してください。同じネットショップ仲間です。お互いにりんご販売をがんばりましょう。また、りんご園のホームページで困ったことがありましたら、連絡をください。無償で対応します。また、お客様の御好意で当りんご園２０年も無事にやってこれたと自負しています。このことはりんごの産直をやっての本当の気持ちです。ありがとうございます。これから当りんご園を応援よろしくお願いします。以上　総合担当者の大川裕樹でした