★★★91 次へ 前へ TOP
    
『sometimes never』 『volume two』
time lodgers she & him
     
『saturday』 『far from the world』
ocean colour scene erk
  スペシャル・ニーズ1st。00sガレージロック・リバイバルの中でもお気に入り。それはほのかなキンクスの香り。アコースティックな始まりから徐々に盛り上がる#@からちょっと他と毛色が違う。#2,Gの強弱のつけ方とかコーラスとかもう玄人好み、#8なんかザ・フー「A Quick One」的だ。マイナー調の#3(サビのフックは効いてるけど)ヒット狙ってないでしょw?#Cのハーマンズ・ハーミッツですか?ってメロディライン、ホント好み。キンクス〜バブルガム調な#Dなんかも一癖あり。#Fのガレージロックも50sロックンロール要素が印象的。そん中で最高に魅せるロック#Hがキク〜。リバティーンズ的な#10も○。レイ・デイビス先生の教え子と言える#E,Jは逸品。特#11は大好き。オススメ
『vinyl japan』 『funfairs & heartbreak』
revs special needs
     
『the lost royalties』 『me and amy and the two french boys』
royalties from bubblegum to sky
アンドリュー1st。ラブリーなジャケ。ブライアン・ウィルソン的なSE#1→#Aがレフトバンクやハニーバス彷彿の佳曲。メロディラインにゾンビーズを感じる#3。#Cもミレニウム直系#は中盤流れるバロック調アレンジが◎。オーケストラル・ポップの#5も極上。後半はポップさが加速する。#E,G,Hはどの曲もワンダーミンツやチューウィ・マーブル好きならまずokなドリーミーポップだ。#F,12はギタポ好きにオススメ。1分に満たない宅録ポップな#10から流れるように始まるピュアポップ#Jがとても良い!#13はコリン・ブランストーン風。ラスト#Mは初期バーズ風ギター#で◎。   
『a beautiful story』 『coming up for air』
andrew david potts