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『whatever rhymes with baby』 『universal blues』
yum yums redwalls
   
『melody inn』 『troublemaker』
idha idha
USパワポバンド、クリティクス1st。正体不明ですが60s-70sパワポを感じさせて聴くほどにお気に入り♪。サイケビートルズな#1はB級クーラシェイカーぽくて◎。シューズ彷彿の古き良きパワポ#A,D,E。スカスカ感◎、特に『Yellow Pills』にも収録されている聞き込むキッカケとなった#5はフワっと効かせるフックがイイ。#7,9,Iはマテリアル・イシュー的な90sパワポ#。#Bもナックをもうちょい60s寄りにした感じで◎。80sキンクスのロック#みたいな#J。#4のミドル#は#1同様にプチサイケ感でビートルズ/ホリーズに通じる。レトロな哀愁##9もそうだし、#Gもモンキーズ「(I'm Not Your) Steppin' Stone」のメロディラインだね。 ラグジュアリー・ライナーズ。出会いの#Hは所謂ビートルズ→スポンジトーンズ路線の音。曲のクウォリティが高いので安心して聴けます。ハッピーな気持ちになるギタポ#@に始まりまさにスポンジトーンズな#Aへ。ゆったりな#3も初中期ビートルズの感じ。#Cは初期バリバリなビートリッシュ#。アカペラから始まるキュートなポップ#Dや鐘の音が響くポップ#Eはビーチボーイズやホリーズを感じさせる。クリスマスにぴったり。#Gも初期ビーチボーイズだな。#Iのミドル#やギタポ#Jはバーズのような趣。#Kのナキメロ・スロー#も◎。ボートラ3曲のギタポ#もかなりオススメです。
『braintree』 『sound as ever...』
critics luxury liners
ダリル・アン1st?。60sルーツポップのイメージを持ってましたがこのアルバムで「おや?」と・・。まず#@の胸キュンギタポ#でノック・アウト!ピータバックを彷彿とさせるギターと少年のようなvoの声が泣かせる。最初この1曲の印象が強かったんですけど、ホントの彼等の魅力はセンチメンタルな#Aやサビのフックも◎な哀愁ギタポ#B、じわりとメロディの良さが効いて来る#Hなどの曲ですね。#Fカーリーサイモンのカヴァー「You're So Vain」もホント名曲だ。合間に#8,Jのようなギターロック#があったりしてそれが良いコントラストになってます。 ライトウェイト・ホリデイ1st。もう興奮ですよ!のっけの#@、そして#D,GがドンピシャのスーパードラッグDNAが爆発!特に#1は最高です。エモちっくな#2。#C,9,10もスーパードラッグ、ステレオなポップロック#。うーん10代/20代だけに聴かれるのは勿体無い。とにかく全編でパンキッシュかつメロディアスな#が続く。タテノリ/ナキのミドル#Bは『Warning!』グリーンデイみたいだし#E,Fは初期シンプルプランなメロディック#◎。#11のような流れるようにテンション上げて行く感じはトゥー・アワー・トラフィックに通じる。アコースティックな#12に今後の展開がみられたが??
『seaborne west』 『lightweight holiday』
daryll-ann lightweight holiday
スター・スパングルズ2nd。大化けの1枚。ドールズをさらに抜け良くしたようなロック#が満載!ボスの影響さえ感じるストレートなロック#1,12に成長を感じる。なんてったて曲がイイ。#2,7,11もジョニーサンダースよろしくなこれぞポップンロールといえる痛快#だ。特に#2はまず聴いて欲しい1曲。タテノリでポップな#3,5も◎。メロディを聞かせるマッツ風なミディアムロック#6や少しブルージー(でもポップ)な#4、アコースティックの#13も前作では聴けなかった。中盤以降のハイライトと言える2分の疾走ロックンロール#8とパワポファンにオススメの#9の連打。#10も掛合いのキャッチーさが最高だ。全曲オススメ!  
『dirty bomb』 『abbey road to ruin』
star spangles wonderboy