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  マーク・バッシーノ1st。まさにくらげなドリーミーポップが満載。くらげ度はダグ・パウエルやマイケルカーペンターと同域。早速#1からジェリーフィッシュを思い浮かべる。#2も同様。ちょっと鼻に掛かった声はルビナーズ。#3はダグ・パウエル好きに。そしてそして大好きなパワポ#4◎◎。#5,10はポールギルバート/ズーターズ的パワポ#。特に#10は後半のハイライト#だ。マイケル・カーペンターのような甘いポップ#6,8もイイ。アルバムの作りこみはAOR的なんですが#7はウイングスみたい。USガレージを甘々にした感じの#9。#11もくらげ的バラード。オススメ。
『filght of the knife』 『pop job... the long player !』
bryan scary & the shredding tears mark bacino
  ドレイク・ベル。くらげチルドレン。全編に甘いメロディ。イントロ「Baby's Coming Back」にニンマリする#6。#7も「The Man I Used To Be」ぽいメロディ・ライン。当然ながらお仲間なアーティスト達も思い浮かぶ。#1,9の雰囲気はライナス、クイーンなギターとコマーシャルなメロディがマクフライ的な#2や歌い上げの#10。#3も同様にアレンジ凝ったポップ#で◎です。#4はルーニーのような爽快パワポ#。でも70sポップレコードぽさは感じられずしっかり今風。だからハーモニー/コーラスが抜群な#5,8はダムダムズやハンソン並にイケてるんじゃないかなー
『personality』 『it's only time』
sleepy jackson drake bell
   
『this』 『neverest』
will kimbrough cockeyed ghost
コックアイド・ゴースト4th。何と言っても#2の名曲ぶりに誰もが降参!その後はいつものように雑多なポップ#目白押し。コーラスワークを効かせたパワポ#3も彼等らしい曲。爽快ギタポ#4も#5のピアノバラードも高音vo.が乗っかる。以前は苦手だったこの声が今ではとても心地よい。ビッグスター辺りを源流に持ちそうな#6も佳曲。パンク・ロック#7もしっかりとあります。#8も素晴らしいメロディで唸ってしまいます。#9の最高のサビを聴いているとジェリーフィッシュを思い出す。フォーキーなアコースティック#11でアルバムは終了。  
『ludlow 6:18』 『horse fabulous』
cockeyed ghost stands
   
『lucky』 『the black and white album』
nada surf hives