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スポンジトーンズ7th。国内盤やっと出た。まさになジャケ最高です。#@からいつもの開き直りのマージービート#だけどとても良い。メロウなマッカ・メロディ#2,Fも相変わらずです。コーラス/ハーモニーいっぱいの歌を聞かせる#4のサビはハッとするくらい美しい。そしてパワーポップ#D,6の連チャンは嬉しい。#Gの渋めのビートリッシュさもイイですね。スティーヴのヒネクレ具合は#9で聴ける。#11でも開き直りは終わらない。今作はビートルズさにUSバンドとしての味をプラスしているのが特徴?で#3,10,12,13辺りがそうです。 ずっと欲しかったリチャード・ヘイマンの3rd。僕好みで思った以上にイイ。まずは#Bでしょう。タマンナイ!初期バーズのギター#みたいな名曲。カッコイー。そして#D,Iもキラキラしていてすごく好き。で、#1のマイナー調のギタポもスローな#2,9,14もピアノ#4,Fも高揚感ある#8もどれも素晴らしいのだ、素晴らしいのだ、素晴ら・・。
『number.9』 『cornerstone』
spongetones richard X. heyman
フルード・オンシズの4th。スクイーズの曲をピアノでやったかのような#1で引き込まれる。スカ・バンドのあの引きずりこまれるノリ。#2,Gのピアノバンドはジャズバンドのような魅力。ノレるロック#3,7にストレートに楽曲の質で聞かせるミドル#4,5,Eの完成度は相変らず高い。カントリーチックな#9も。ベストはキンクス的なメロディが光る#Iだー。 我が青春を彩ったバンド、ポプシクルの1st。実は「hey princess」は辛うじて持っていたもののアルバムは未所有でした。その#@は言うまでもなく彼等の、いやスウェーディッシュポップの代表曲。これに続くのが#が2,C,6,J,Kかな。全体的に3rd以降には薄れるジャングリーな感じが青春って感じでいいなー。
『the whole ahebang』 『lacquer』
fluid ounces popsicle
サパーヘッズの2nd。#1のギターポップ聴いてテンション上がりました。ブリットポップな#2、ポプシクルな#3、縦のりミドルポップ#4。スロー#5。フランク&ウォルター的#6やボッサ風味でフックで盛り上がる#9やべルクラ並の爆走青春ポップ#10等など全12曲駄曲一切なしのギタポ盤。ファラー好きに是非聞かせたいな。 US、レッドウォールズ1st。味のある#目白押しな良盤。青臭いブラック・クロウズな#1が熱い。渋カッコイー声が冴える#2,M(ボートラ)。そしてパワポ好きにもオススメの#Cで興奮。ぶっきらぼうなvo.も◎。ロックチューンは#7,8,L、UKロックぽい#11でも。メロディ志向な#3,5,6,Iもいけまっせ。#Hではジョンレノン様が降臨しましたよ。捨て曲なしのオススメ。
『lunch』 『de nova』
supperheads redwalls
元ワンダーミンツのブライアン・カッサンのバンド。チューウィ・マーブル2nd。全体的にポップ職人的な#ながら独特ではある曲群の中で親しみやすい#3にまず反応。続けて流れる本来の#4にギャップがでてコレもリピート。ヒネリポップ#D(コステロ風),J。それにベンフォールズが書きそうなメロディをもった#EやG,9,12,13の落ち着いた#が特にイイ。 スペインのギタポバンド、ギャリゴウズ2nd。リブス繋がり。ビートルズ・ジョンな感動的な#1で惹きこまれる。ソルティーン(Pはジョン・オウアですが)のような哀愁ギタポ#2,3の連発にニンマリです。#4もポウジーズ系。女性vo.の#5,11もアルバムのアクセントでイイ。特に#11はベストな1曲。中期ビートルズな#6、#7もビートリッシュなサイケポップ。#8は初期ビートルズ風味で◎。ブリットポップのような叙情的ミドルバラード#10。広がりと浮遊間のある#12はちょっとシューゲっぽい。ディスコ・ポップ#14、オアシスぽい#15。#16はポプシクル、FOW好きに。
『bowl of surreal』 『give it to her』
chewy marble gallygows
USパワポバンド、ラックラヴス1st。メールにてとってもビートリーとオススメされた。なるほどビートルズ率は高いです。スポンジトーンズ的とも言えて、グッドメロディーの#B,7なんて特にグー。#2,G,10,Jの軽快ポップもお気に入りです。他もクウォリティー高くて駄曲なしです。元バンドのブロウ・ポップスもとっても聴きたい。 メイフライズUSAの2nd。もうね1stに続いての良盤。とっても良い。初期バーズ直系のギターポップさが強まりロック度アップ!TFCにはたまらない展開がどの曲にも待ち受けている。特に#2はマジでタマンナイ。初期TFCが『song from 〜』を演奏しているみたいな良いとこ取りの佳曲。#6のナキメロも昇天必至です。リプレイスメンツ系パワポ#3,8などもあり。
『starcity baby』 『the pity list』
lackloves mayflies USA