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USパワーポップバンド、デーツ1st。実際はベテランアーティスト、ガレット・ゴダールのソロプロジェクトのよう。リードシングル#1ですでに僕の心はバキュンと撃ち抜かれていた!まさにキャプテンソウル/TFCと同類項である。イイ曲。#2もビッグスター彷彿のポップロックだ。70sロックな佇まいをみせる芳醇な#3。#4もビッグスター『#1 Record』やウィルコ『Being There』に紛れていても違和感なし。切なくて美しい#5。後半のはじまり#6もスクラフスやビッグスターの経路。一貫してる!マシュースウィートがリアレンジさせたかのようなバディホリー「Love's Made A Fool Of You」のカヴァー#7は完全パワーポップで◎◎。#8も大好きな曲。もっとキャッチーなアレンジに仕立てられたかもですがあくまでもクラシックな香りを漂わせるところが"らしい"ですね。#9もノーマン・ブレイクの曲だといっても分からないかもね。ラスト#10も『Bandwagonesque』な雰囲気を醸し出してます。オススメ。でもジャケは?   
『ask again later』 『willy nilly』
dates popravinas
   
『now it's all this』 『scorpio monologue』
red button david brookings and the average lookings
    
『there is no blue』 『the years have it』
michael roberts gleeson
    
『all the people some of the time』 『we've never heard of you either』
JTG explosion evan and jaron
    
『soon』 『undertow』
lollipop factory dipsomaniacs