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『roadmap』 『aureate gloom』
ed ryan of montreal
アジャスターズの全5曲EP。1stフルアルバムもエクスプロディング・ハーツやバイターズ、クライ系統でカッコ良かったですがその後のこちらはそれを凌駕する出来。ポップ度上がってます。まずは彼等の代表曲はこの曲と決めてしまって良いでしょう、アンセム#@。パワーポップファンも是非聴いて欲しい。1stにはなかった甘いナキメロが聴ける#Aも◎。ポップでビタースウィートなメロディが光る#Bも大好きな曲。7"では#1がA面でこの曲がB面だとか。最強シングル・・。クラッシュを受継いだパンクロック#4。哀愁のメロディで始まる#5も1stではやはりなかった感じ。パンク/ガレージロックとは少し趣が異なるけど純粋に良質なロック#です。このEPで残念ながら解散済。  
『trouble n' love』 『jukebox the ghost』
adjusters jukebox the ghost
     
『peaks & valleys』 ※『spirit kid』
chris richris & the subtractions spirit kid
 
『twilight of the innocents』 『fire garden』
ash george usher group
    ジン・ブロッサム自主制作による1st(1989年)。メジャー後のEP『Up And Crumbling』と2曲(#7,8)、メジャー1stと4曲(#1,2,3,9)被りますが、ここのはスピーディー/ソリッドな生音によるものでまさにインディバンドのそれ、総じてカッコイイ。特に#8「Keli Richards」はEPよりこっちがベターで#9「Hey Jealousy」と連発されるのがこの盤のハイライトだ。哀愁度なくしてテンポアップの「Found Out About You」も聴きどころか。レモンヘッズのような#4はとても好き。#6,11は初期ソウルアサイラムのようなこれぞインディロック。熱い#だからライブ最高でしょう。#5,10はvo.ジェシーの声も相まってミッチ・イースター/トミーキーンに通じる草食系ギターポップだ。ダグの才能溢れる最高なカントリーパンク#12が大好きで聴く度にダグの死が悔やまれます・・。オススメ
『the world in lusy's eyes』 『dusted』
paper moon gin blossoms