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『the glad machine』 『theme park』
glad machine bmx bandits
『silverlake』 『instant pleasures』
pugwash shed seven
   
『as you were』 『who built the moon』
liam gallagher noel gallagher's high flying birds
オージーパワーポップデュオ、ナチュラルズ1st。60sビートバンドからの影響を土台に時にストレートに、時にパワーポップに演ってます。#1、名刺代わりのテーマソング52秒。#2は気だるいAメロ〜ゾンビーズのようなオルガン効かせたブリティッシュビートへ。ラーズやCRR的な60sフィーリング溢れる現代版ポップソングと化した#3はとても良いです。キンクス/スモール・フェセズ、そしてやはりラーズ的な勢いのあるモッズビート#4。ビートリッシュなパワーポップ#5,8はルークスやグリップ・ウィーズに通じるエヴァーグリーンさを持っていて大好きな曲。他の曲に好き嫌いはあれど、この2曲はパワーポップ好きに問題なくアピールできますね。ラーズ(またしても)〜ズートンズやコーラルの流れに収まる#6。ちょーベタに初期ビートルズな#7にほっこり。歌心溢れる#9,11も『With The Beatles』に入っていても違和感ないです◎。ケリーズ・ヒールズばりのポップンロール#10もめっちゃカッコ良い。ムーニースズキやJETの楽曲にも通じるロックンロール#12で締め。押し引きどちらもある良盤。オススメ。  
『we are the naturals』 『all star united』
naturals all-star united
   
『can you do me good?』 『Isotopes』
del amitri rusty squeezebox