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サンクス!ヨシユキさん
ラズベリーズ2000年の復活作(エリック不在)。ビートリッシュな#@からもうメロメロです。スコット・マッカール健在なり。#Aもジェイミー・フーヴァー的なセンチメンタルな初期ビートルズサウンドが響く♪#Bはレコーズやスポンジトーンズ辺りのパワーポップ#。スティングが書きそうな豊潤なメディアムバラード#4も心地よい。#1同様にスコット作の#Dはこれもビートリッシュなポップ#。やはりとても良い。#Eはお決まりのようなロックンロール#。以上全6曲。エリックが居たらとは思いますが、むしろラズベリーズの冠とって別バンドで演っても問題なくアピールできる楽曲のクウォリティがココにはあります。
『refreshed』 『cartunes』
raspberries protones
  ピートーンズ?ネット試聴してなかなか良かったので抱き合わせて購入。多彩な全6曲のEP。ディスコ調なロック#1はオライオン・エクスペリエンスぽくもありノリが良い。クラッシュやパズコックスの影響下にあるインディ・パンク#A,3をキメたかと思えば#C,Dではビートリッシュな#を続けざまに。どっちの曲も「Getting Better」のようなリフを使用した似たような曲調なのはご愛敬だけど(笑)シンプルな#4に比べ#5のほうがアレンジ凝ってて完成形なのかな?ラスト#6はディスコDJな趣だ。以上、ディスコにパンクにビートルズ。2004年作のこのEPしか見当たらないけどアルバム出てたら面白かったでしょう。
『won』 『epe』
leaders in the clubhouse p-tones
   
『the miniature mile』 『Are We There Yet?』
popium turnback
   
『beauty & barbed wire』 『electric hero』
tad overbaugh caddy
  トミー・キーン2015年作。結論からいうとめっちゃ統一感のあるポップロック作品。良盤。#@からバリバリ現役。めっちゃイイ。#Aのダイナックなミドル・チューンでも声質全くお変わりなし。緩やかなメロディラインも安泰。それはギターロック#Bでも同様で、この感じは#D,F含めやはりマシュースウィートやロバート・ポラードを引合いに出したい。キーン・ブラザーズでも相性バッチリだったしね。そして#6はウィスキータウンやポール・ウェスターバーグってなっちゃう・・。ビッグスター〜ジゴロアンツ的#Cはトミーの味わいある声と共に名曲の佇まい。#8のポップ#でのトミーの声も昔の線の細さを感じない◎。その後もUS南部な#9もあれば、UKロック然とした#10もありと、このメロディーメイカーぶりには脱帽・・
『rock juice』 『laugh in the dark』
flamin groovies tommy keene