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エヴァークリア4th。vol.1ってことはVol.2もあります。vol.1はメロディー重視。ヘヴィーな部分は薄いです。優しいアコースティック#1でスタート。シンプルな曲は#6,8でも。#2,4,10などアート節効いたメロ。ミクスチャーな#3。美しい#12。ハイライトは#5,7,9,11。メロディも然る事ながら歌詞が泣ける。#11のパワーポップ#での子供心。僕にもこんなときがあったなー。 USパワーポップバンド、ローゼンバーグス1st。クリアなギターポップ#1からTFCやポウジーズを感じさせる。一瞬ポップに跳ねるとこが上手い。#2はFOWぽいメロディだけど哀愁の羽衣を纏ってる。お気に入りの#3は美しいメロディラインに喧騒が加わるギターポップ。vo.エフェクトがバンドの特徴の1つですね。ポウジーズ直系の#4,8も間違いなし!やはりメランコリック度高め。ミドルポップ#5でさえ声質のせいなのか物憂げ、歌詞からも幸せいっぱい/元気いっぱいの曲は書いてないし、実際似合わないバンドだ。#6もスーパードラッグのジョン・デイビスが作りそうなメロディラインで◎。続く#7も落ち着いたパワーポップで良い。リズム的にはシューズっぽくて聴くほどにハマるー。00sパワーポップとしての推しは#9で一番の即効力。曲質は一緒だけどオルタナな力強さがある#10。ブリットポップバンドにある大げさな長尺叙情#11はちょっと余計?ボートラ#12はレモンヘッズみたいだね。全部良い曲。オススメ。
『songs from an american movie vol.1 :』 『misson : you』
everclear rosenbergs
ジェイソン・フォークナー1st。元ジェリーフィッシュ。この肩書きが必要なのか?まぁ僕はこれで手にしましたが。。内容的にはまったく必要ないクウォリティ。ポップでありながら特有の雰囲気がどの曲にも感じられる。#2good!。#9は最高!#10,11も盛り上がる。 ジェイソン・フォークナー2nd。1stよりも落ち着いた曲が多いです。しかし自分の音楽を確立してますねー。1stのタイトルと同名曲の#2が1番好きかな。レンタルズぽい出だしの#4。シングル#5。個性的なコード進行、でもポップ。聴くほどに味わいが増すアルバムです。
『auther unknown』 『can you still feel?』
jason falkner jason falkner
ドイツのパワポバンド、グロウ1st。#3のアバ「Dancing Queen」で局地的に話題になりましたがオリジナルも元気フル・ポップ目白押し。オレンジ・カウンティのバンドに通じるキャッチーな#@に始まり、ほのかなスカ風味#2。ウィータスのようなポップ#4,D,G。特に#5は最高なパワポ#だ。プレジデンツUSAのようなパワポ#Eも◎。どの曲もリズムが肝になってて後半になるにつれメロディが沁みてくる#7にポップロック#H、ミドル#Jさえもリズムアレンジに惹きこまれる。#10はセンチなバラード。ピアノ#LはヘビロテしたしFOWにも通じる#Mも佳曲だ。中古率高! グロウ2nd。#1から変わりなく疾走キャッチーポップが流れる。スマッシュ・マウスのような#Aの陽気さはホント意味もなく救われる。リズミカルでいながら美しいギターの音色が交わる#3やグロウ節にUSロックの要素を取り入れた#Cなんか前作にはなかった感じだ。#5は得意のパンキッシュなポップチューン。バブルガムな#Eやロネッツ風味の#Fさらに#8はメジャー初期REMを超ポップにした感じだ。サマーキャンプを思わせる清々しいモダンロック#Hに#Iも西海岸を思わせるハッピーな曲。とにかく琴線にふれる曲が続く。バラード#11,12など3EBの曲と並んでもok。
『superclass』 『every single day』
glow glow
アイドル・ジェッツ。ポップパンクぽいジャケに反して#1からナッシュビル出身らしい腰の据わったパワポが聞ける。後期ビートルズな#2はエネルギッシュ。ブギーなロック#3もカッコイイぜ。ジョンレノンがボズ・スキャッグスを演ったかのような#4の後はスクラフスとジョージのコラボな#5が聴ける。#6の極上パワポ#も『Gone Troppo』期のジョージみたいなポップ・メロディだ。#7の骨太なロック#も曲展開はビートルズ。#8の哀愁さの中にみせるメロディはポール的だが1番ポールの影響があるのは#9ですね。良い曲♪#10も中後期ビートルズのロックンロールの味が出まくりです。オススメ! スウェーデンのギターポップバンド。はじけるポップ#満載です。コレだけだと数あるバンドのひとつに過ぎないのだけど、このバンドの曲は一味違う。それはハモルンだったりチョットしたドラマラスな部分だったりいろいろなんだけど。スウェーデンだからなのか?とにかくgood!!。 どの曲もいいけど、あえて#2,3,5,9,11
『atomic firball』 『painkiller』
idle jets brainpool
キティ・イン・ザ・ツリー唯一の1st。ジャケ/バンド名にB級感がハンパないパワー/グラムポップバンド。1発で悩殺されるパワポ#@。スペイシーで気だるい#2もグラマラスでとっても良い。万人ポップな#3でさえ彼等の色出まくり。アコースティックポップ#4も◎。めっちゃヘビロテした#5、ディスコ調なのにミドル#という#6などはもうキティ・イン・ザ・ツリー節と言ってよい。UKロック寄りな#7もサビのメロディ展開は彼等ならではで素晴らし。スパークス並にヘンテコなのに成立してしまう#9の軽快ポップ#にラトルズ系バラード#10と最後まで楽しい♪オススメ! サン・ソウド・イン・ハーフの5th。このバンドは何といっても声。のびやかで爽やかでも極端にあまくならない絶妙な声。まるでアンディ・スターマーのようだ(特に#11,14)。そこにコーラス。スクイーズにも通じるヒネリポップの楽曲も然る事ながらこのバンドの強みはココです。実は以前YahooのIDはこのバンドの名でした。1,2,4,6,9,11
『hello kitty』 『bewilderbeest』
kitty in the tree the sun sawed in 1/2