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『mess of happiness』 『grand hotel』
jay gonzalez explorers club
90sデンマークを代表するロックバンド、ディジー・ミズ・リジーのティム・クリステンセンのソロ4th。#①から10分越えの大作。ポウジーズ彷彿のギターロックに包まれる中盤はニール・フィンばりのメロディだ。シングル#②は繰返し聴いてる。オアシスばりのリズムとDML的でもあるメロディックな曲でノレる。#3は静かなアコースティック#かと思いきや絶好調時ポールマッカートニーなvo.スタイルが曲を膨らませる。全てがクラウデッド・ハウスのような#④。これは偶然?と思ったがボートラ#⑪で「Distant Sun」をカヴァーしてる(めっちゃハマってる)。#9で浮かぶのもデビッド・ミードにやはりニール・フィンか・・もう僕の中で同じ箱に入りました。北欧ロックな旋律と透明感のあるティムの声がマッチする#⑤。#6は親しみやすいメロディをさらにドラムループがそれを押上げる。#7も宅録的な処理だな。マイベストである#⑧、これパワーポップでしょう!SSW然とした#10はマッカ・チルドレンな側面が出てる。オススメのボートラ カヴァーは先述のクラウデッドハウスに#⑫チープトリック「Mandocello」、#⑬ゾンビーズ「This Will Be Our Year」です。  
『tim christensen & the damn crysta』 『vniversal trvths and cycles』
tim christensen & the damn crysta guided by voices
1987   
『treehouse』 『introducing』
grapes of wrath foxy shazam
   
『hot cakes』 『can't wait』
darkness sugar stems
  スマッシュ・パレス6th?。まず#⑪で大好きなビートルズ#「I Want To tell You」をカヴァーしてるのが◎◎。#①から中期ビートルズの香り。セミソニックにも似てる。#②はカーズを感じさせるポップ・ロック#で◎。特徴の1つといえるプチ・サイケなギターロック#3。60sUKフレイヴァーたっぷりのポップ#④も◎。ちょっと4枚目以降のオアシス的な#⑤。当然素で演ってるんでしょうけど。バーズとビートルズを組合わせて力強さをプラスした#⑥,⑨はもちろんルーツ色の強いUSロック#⑧も仕上がりはポップなのでパワポ好きもokでしょ。メロディアスなミドル・バラード#⑦。ジョン・レノン的なスロー#10。そして締めはジョージです。
『everybody loves a happy ending』 『everybody comes & goes』
tears for fears smash palace