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『freakin eureka』 『we are the ark』
dipsomaniacs ark
  キース・ルーブラント1st。リック・スプリングフィールドやヒューイ・ルイスの流れをくむメロディクロックの使い手。それは1つのパワーポップの姿であった。#@の爽快ロック#から最高。めっちゃ歌い上げてます。#A,13も90s期のソウルアサイラム/グーグードールズと同類のUSロックでイイ。#E,7もハンソンみたいだ。アコースティックな#5,9も90sのUSアメロカンロック。哀愁の中にも燦燦とした曲調。声がちょっとH/R調だから先述した80sロックバンド好きにもイケる、#10,14なんかはコレクティヴ・ソウルなメロディラインだし。UKロック寄りなギターが効果的な#C,8,11なんかはデラミトリ風。パワポ好きにオススメはサビのフックが抜群#Bとスピッツのような和製ギターポップに通じる#12。
『big bad world』 『face in the crowd』
plain white T's keith lubrant
15年ぶりレッドクロス6th。永遠の中堅バンド。#1、ラウドなタテノリでパンクロックに始まるけど・やはり一気にギターロックに変身させる、さすがだ。リードトラックだった#2、ザ・フー/キッス/チープトリックばりのポップロックで聴いた時は胸躍ったね。ギャンギャンとしたギターが重なり合うロック#3もカッコイイ!ちょっとスペクターサウンドも感じる#4。2分に満たない小品ギタポ#5だけど後ろの音はアグレッシヴなんだよなー。レトロでリズミカルな#6も一癖ありのパワーポップだけど、宅録的なアレンジがまあハイセンス!#7,8,9と個人的お気に入り3連発。サビの爆発具合が◎なロック#7。#8はレッドクロスが演る正統派パワーポップだし#9はカーペンターズ/アバもフェイヴァリットの彼等だからこそのラジオ・フレンドリーさ。#10はキンクス的イントロが印象的なポップ#。そして、ボートラ#11も見逃せないグラムポップで#1と対をなすような曲。捨て曲なしオススメ。  
『researhing the blues』 『feel the sound』
redd kross imperial teen
   
『cuckold』 『two hours traffic』
joe ongie two hours traffic
   
『back to the start』 throwback pop
peter baldrachi kevin martin