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『mindbending sounds of the chesterfield kings』 『psychedelic sunrise』
chesterfield kings chesterfield kings
エルヴェン?読めない。。TFCフォロワーの最右翼。本家TFCさえ衰えを隠せない胸を焦がすメロディとコーラス/ハーモニーをココでは聴くことができます。#1のギャンギャンのギターとグラスゴーサウンドの融合を聴けばガッツポーツでしょ!#2,3,8もCRRを思わせる優しい#。当然バーズやイーグルス、アメリカの系譜であるので古参ファンも是非とも。中でも70sな雰囲気を醸し出してるのは#9,10かな。ナキの名曲#4。『Song From〜』期のTFCやソーンズのもつカントリーフレイヴァーたっぷりの#5,6も◎。フォーキーポップ#7。ラスト#11がまた名曲なんですよ。オススメ 大好きなスコット・マッカールのソロ作。ラズベリーズの偉大な2番手だ。まず言いたいのが時代を超えたパワーポップのキラーチューン#6のこと。メッセンジャーズのあの曲のようなベースラインとルビナーズのようなパワーポップマナーなメロディが合わさった完璧な曲です。では#1。ポールマッカートニーも演るアーリーロックンロール。お手のものです。イカす!。そしてビートルズ(ビリー・J・クレイマー)とは同名異曲ながらも曲調はまさにマージービート#2にほっこり(なんとビリー・サリバン作)。#5も初期ビートルズで間違いなし!ピアノで始まる#3。美メロに乗ってスコットの男らしくも甘い声がめっちゃええ。ジョンレノンちっくな#4も夢見心地で聞き惚れる。ラズベリーズやボストンを彷彿とするバラード#7もため息。で、「Yes It Is」のカヴァー#8もめっちゃ好き。さらにスコットver.「Nobody Knows」#9も◎だ。カイル・ヴィンセント/トミーダンバー作の#10も佳曲。名曲#11もヘビロテした。ハンブルク時代のジョンレノンも演ってそうなミドルチューン#12,15。フォーキーな#13。『Help!』に入ってそうな#14。モンキーズ「I Wanna Be Free」#16ときて、ソフトロックな#17まで。スコット・マッカール、佳曲しか書けない男・・。必聴盤。
『decline』 『play on』
elvyn scott mccarl
  伊パワーポップ、フル1st後のレディオ・デイズEP(全6曲)。1stではラモーンズ系のポップパンクバンドだったようですが(未聴)、ココでの彼等はメロディ重視のパワポバンドへと変身してます。まずはルビナーズもカヴァーした#Eでしょ。これは佳曲!FOWやBFSも真っ青の胸キュンパワーポップ。#Cも同様。彼らはポール・コリンズともスプリットシングルを達成してますが#5はビート「Rock'n'Roll Gurls」のカヴァーです。#1も最高にアガるパワポ#。ポップパンクではないけど、ヤムヤムズ辺りに通じる。続く#2は出だしでザ・カーズ、徐々にビートルズが醸しだされるポップ#。#3のメロディラインも◎。ただ甘く垂れ流してないところがイイね。オススメ。
『strange change machine』 midnight cemetery rendezvous』
grip weeds radio days
    
『you am i』 『pop heaven』
you am i jeremy
ソーラーフレア。まず#4のインストでモッズバンドと認識できます。ザ・フーな#1からキース・ムーンばりのドラミング。#2もタテノリ具合とメロディがOCSぽい。トロッグス彷彿の#3もアラウンド1970年ぽさが出てます。#5,6,12のギターやドラミングもザ・フー/S・フェイセズで玄人好み。バック・コーラスもまさにザ・フーだ。#7はリアムが好みそうなビーディーアイに近い曲。グルーヴィーな#8も気持ちー。太いギターソロ♪ステレオフォニックスぽい#9とオルガンが印象的なが#10、メロディの良さとリズム隊の激しさがミスマッチな#11。派手さはないけどクセになる。   
『look what I made out of my head』 『we sing, we dance, we steal things.』
solarflares jason mraz