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『lights are changing』(best 『i'm ok... you're ok』
mary lou lord jason falkner
USナッシュヴィルのリック・アルタイザー4th。NotLameからで、初耳もレーベルコンピから。で、その曲#3が超ポップ&キャッチで殺傷能力が高すぎ。まずはこの曲聴きましょう。#1はザ・バーズ風ギターは最初だけでその後はジェフリン的な・・でも不穏なメロディ展開が。ちなみに3rdにも収録。#2も2nd収録曲。もしやレーベル移籍のお披露目的な作品でもあるのか?。ジェイソンフォークナー的な少し陰りもあるメロディがとても良い!そして#3。#4もやっぱジェイソンフォークナー・・そして随所にコステロちっく、声のせいかな?オールドロックスタイルの#5は瞬間的にストーンズのパーツを盛込む、巧い。ブー・ラドリーズなメロディラインをもつ#6だがアレンジワークは80sな幾何学的な印象。ブライアンウィルソン風な甘美な#7。そしてデジロックでタテノリさせる#8(1st収録曲)と続く。リフ含めデヴィッド・ボウイな#9はお気に入りの1曲。ソフトロックな佳曲#10はラジオフレンドリーなメロディが琴線に触れる。ビートルズ時代のポールも書きそうなミドルポップ#11も◎。その流れでラスト#12は"ジョンレノンの眼鏡"の曲名通りレノニズム溢れる佳曲。随所にビートルズなアレンジがオマージュ溢れる。  
『all tie zur』 『let's go get stoned』
rick altizer chesterfield kings
トラヴィス、アルバム未収録の国内盤シングル(EP)。全5曲。2nd時の頃なので雰囲気はそれ。シングル#@はこれぞ隠れ名曲!ライブで初めて聴いて、すぐさま探しました。#2もアルバムに入れれば良いのにってくらいの曲。さすがB面も揃えてくるね。2ndのボートラでロネッツ「Be My Baby」をカヴァーしてますが#3はゴージャスさを抜いたロネッツって感じ。デビューシングルを彷彿とさせるロック#4。最後#5はザ・バンドの名曲カヴァー「The Weight」。トラヴィス色に染めたナイス・カヴァー。  
『coming around』 『demolition』
travis adam schmitt
  1988年トミー・コンウェル&ザ・ヤング・ランブラーズ1st。典型的なアメリカン・ロックバンドで#@で聞えるちょっとブルージなロック#はまさに“ゴキゲン”の一言。同郷フーターズとの共作曲#Aでニンマリ。#Bはなんとレックス・スリーパーズ(ジュールズ・シアー)の名曲「If We Never Meet Again」の歌心溢れるカヴァー(提供曲?)。とにかくトム・ペティに通じる#C、渋さを抜いたジョージア・サテライツのようなルーツロック#5,I、他#6,9などストレートなサウンドはやっぱり胸が躍るし、ブルースロック色が強い#7も彼等の底力がみえる。#8のミドル#はソウルアサイラムも感じる。
『scissor sisters』 『rumble』
scissor sisters tommy conwell and the young rumblers
  1989年
『give up』 『zig zag』
postal service hooters