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スコット・フィッシャー。ソロかと思ったけど裏ジャケ見るとバンドみたいだな。音もピアノが核なんですがバンドサウンド。#2,Jがバンドを象徴しててサムシングコーポレイトをより大人にしたような味わいのピアノポップ。#4,8のタテノリ#もイイです。#6,9,Kでのピアノの音色。#Fの出だしのファルセットボイスはヤラレマス。かなり正統派です。中古でどうぞ。 | ![]() |
フィンランドのギターポップバンド、レッド・カーペット2nd。青春爆走#1でかっ飛ばして幕開け。まさに北欧ポップ#2,10はスナップ・レーベルとか思い出します。#3もエッグストーン辺りのポップ#だし。寂しげな#4,D,6。#5は哀愁ポップの佳曲。ワナダイズ的盛り上がりをみせる#7や初期TFC(もしくは初期ドロウナーズ)的な#G。後半#11でまたかっ飛ばす。 |
『scott fisher』 | 『the noise of red carpet』 | ||
scott fisher | red carpet |
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カナダのポップバンド、メリグローブ・バンド2nd。このキテレツ・アレンジはちょっとグラッドハンズなんかを思い出すハイセンスな音。フラミンゴーズを思い出したロック#1。#Aが万華鏡ポップでグー。パワポ#B,9がまたカッコいー。軽くクイーン要素もある#4。#6,Fもオモチャ箱ひっくり返したって表現がやっぱり妥当。この後のアルバムもスゴく良いみたいで気になる。 | ![]() |
BF5の未発表(デモ含)&ライブを収めた企画盤。これはファンならマストだと思います。#1は初期BF5節炸裂のセンチメンタル#だし#4だってベンの声とそっけないコーラス乗っかればネ(笑)。1stのボートラの続きは#6で。パンク#8。そしてライブは・・最高ですね。ベン・フォールズの声は最高です。曲も最高です。#9「underground」の和気あいあいのライブが好き。 |
『let it grow』 | 『naked baby photos』 | ||
meligrove band | ben folds five |
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ボブ・ディラン、ロビー・ロバートソンといった大御所にも評価され前作で頂点を極めたカウンティング・クロウズの2nd。マッツやソウルアサイラムのようなアメリカンロック#A,Fが増えて賛否両論。僕はok。#1,3もウォールフラワーズばりのメロディ。#5,9,10,J,Lのミドル〜スロー#も極上だし。1stとの比較論は置いといて良盤ですよ。中古でどうぞ。 | ![]() |
カウンティング・クロウズ3rd。まったく聴いていませんでした。次の4thの出来に感動して引っ張り出した。前作のロックンロールは引っ込んで、かと言って1stとも違う。4thへの助走作品と言えばいいのだろうか。#1はOCSみたいでなかなか良い。#2の出だしは好きだけど長すぎ。持ち味の#B,5,7,8の渋い#はやはり○。#4,6の軽快さも次作に繋がる。 |
『recovering the satellits』 | 『this desert life』 | ||
counting crows | counting crows |
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リチャード・ヘイマン5th?。今回も相変わらずの秀作揃い。土台は一緒ながら前作よりもバライティに富んでる気がする。#Aはタマラなく良い!ナキメロのサビが抜群です。他#1,C,Kのエヴァーグリーンなパワポ#もリッケンバッカーの音色に顔が緩むバーズ直系#6,10も60sフレーヴァーたっぷりの#8,14もスロー#5,9,11もまったく持って◎◎だぜ。 | ![]() |
1st〜4thまでのデモ音源によるベスト選曲盤です。全26曲。スポンジトーンズを知るにはお手軽な1枚。でもオリジナルはデモの上をいくものが多いのが悩みどころー。#20「always carry on」のデモはお気に入りです。#14は3rd収録「tom」の歌詞違い。ボートラはビートルズ・トリビュートに提供した「being for the benefit of Mr. kite」。アルバム揃えましょう。 |
『basic gee』 | 『beat the spongetones』 | ||
richard X. heyman | spongetones |
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ポウジーズの2人を加えた新生ビッグスターのなんと30年ぶりの新作。とりあえず冒頭3曲聴いてください。素晴らしいので。特に#2が最高!TFCを彷彿(というのもアレだけど)する#。#1,3も今までの曲に勝るとも劣らない出来。そして#6もね。この4曲は是非とも。#5はなんだかスローンのようだな。#7はアリスタ時代のキンクスにあるぞ。ビッグスター今も健在なり。 | ![]() |
ウィルコの2枚組ライブ盤。唯一の来日公演(MRO)は今まで見た全てのライブで1,2を争うほど素晴らしいものだった。圧巻でした。それがコンポの小さい箱の中からとは言え少しは感じられる。Disc1-#1「misunderstood」を生で体感した時はね・・ワタシ、ヤバカッタデスヨ。もっと1s〜3rdの音源も聴きたい。とにかく!もう1度でいいから来て。日本に来て。 |
『in space』 | 『kicking television live in chicago』(live) | ||
big star | wilco |