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スワン・ダイヴ3rd。アンディ・スターマー参加が無ければ手に取ったかどうか。結論から言えばとても好きなアルバム。こんなに軽快で爽やかでおしゃれでやさしいポップソング集はないかも。#@,A,8と良質ギターポップを連発してくれてー、タイトル#Cは名曲ですかねぇ。このバンドのイメージ通りの曲#3,5,7も○。 北欧ノルウェーのアコースティック・ポップ・デュオの1stフルアルバム。アルバムタイトルが示すとおり静けさを楽器にシンプルにアコギ#を奏でる。でも時折現代的な音も入ってきます。現代のS&G。あとブレッドとかね。#1,Cなんてズバリですね。#Aのピュアポップはべルセバ好きは間違いなくヤラレル。ボッサ風#3。爽やかなハーモニーをどうぞ。2,4,7,11
『circle』 『quiet is the new loud』
swan dive kings of convenience
シーザーズになっての4th。iPodで掴んだ成功に拍手。その記念すべき#からスタート。持っている3枚全てに収録されている(笑)。内容はレトロなオルガンポップに哀愁メロ、こもったvo.アレンジなど変わらず。実力あるんだからこの成功も当たり前だ。3rd収録の1,14はもちろん全曲okでしょ。2,3,5,6,7,G,H10,J,K,13。ホント全曲だわw ハイセンスで多彩な#目白押しなのは相変わらずですが今までよりも力強さがアップ。さっそくダイナミックなポップ#3にヤラレル。#4もクセになる。ツインvo.が妙のパワポ#5、これぞNPの本領発揮#6、直球パワーポップ#8。重たいリフに高音vo.が印象的な#11。1stに近い軽快な#12もアリ。アコースティック#13も◎。
『paper tigers』 『twin cinema』
caesars new pornographers
久しぶりに買った直球エモバンド、ラッカス・カレイジャス1st。思い浮かんだのはサムシングコーポレイトにゲット・アップ・キッズか?。購入に至ったのは#2のメロディーラインがカウンティング・クロウズを彷彿させたからだ。声は思いっきり青春vo.だけどね。#6辺りはロケサマぽさも。大層なアレンジでないほうが今の僕好みではあるけどね。ピアノが肝。 ビートリーポップを奏でたスウェデーンのエクスキューズを改名しフリーフォール1st。原田知世などへの楽曲提供やプロデュースでも有名なウルフ・トゥレソンのバンド。#2では変わらずのビートルズ直系のポップソングが聴ける。#3のピュアなミディアム#も同じく。全体的にはエクスキューズよりも大人びた知性的でオシャレな雰囲気がある。2,3,5,8
『reasons that keep the ground near』 『universal joint』
lux courageous freewheel
スウェーデンのインディ・ポップバンド、スターレットの2nd。ベルセバに通じるアコースティック・メロウ・ポップとでも勝手に名付けたくなる。#1,3,7,10なんてまさにソレです。大自然で聴いたら涙腺緩みそうな#2。軽快ポップな#4,9やポプシクルぽさもある#5、チープさがザ・インディーポップ#8など聴きどころ満載だ。ちなみにスターレッツは別バンドみたい。 ジャンクション18の1st。可愛らしいチャリ・ジャケからキュートな音を想像してましたが、実際はいわゆるポップパンク。ブリンクやNFGあたりの仲間だけど若干パワー控えめかな(ボトムは効いてる気がしますが)。チャンリコ疾走系。#6,7なんかの抑え目の軽快感は良い感じ。どれも同じに聞こえるのはしょうがないか。
『stay on my side』 『this vicious cycle』
starlet junction 18
USポップバンド、シングルスの1st。#1の音が鳴った瞬間に初期ビートルズか・・。リッケンバッカーが冴え渡る#2。手拍子と耳障りグッドなメロディが心地よい#B,8。コーラス/ハーモニーが前面に出た#4,6,K。バディ・ホリーな#10,11。etc・・。一方では#5,7,9,13等は70sのパンクさもある。超良質なコピーバンドて感じ。ラックラヴスの方が好きかなー ノルウェーのポップバンド、ナゲッツ2nd。60sビートポップを下敷きにした楽曲。#1,2とかね。#2はちょっとベルクラ「play for keeps」を思わせる。現代ぽいのは軽快でノリが良いギターポップ#3と#7。タートルズぽい#6。ビートルズ色は薄いかなと思いきや#4,5で聴けました。#8もビートルズ「run for your life」のカバー。でも全体的にもう1歩ですよ。ガンバ!
『better than before』 『are the alchemists』
singles nuggets