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アニキの新作。「今すぐ買おう、コレが俺のシングル&ジングル」。素敵な1曲目ですw。とてもフォーキーでアコースティックに作りこまれた作品です。しゃがれ声。個人的に#2,C,5,9とか好きです。歌詞も年輪を重ねた深さがある。ポップ#も8,12,13とあるけどそれほどフックの効いたものではない。でもやっぱクセになるよー。1,4,8,11,13 USポップバンド、ヴィニール・キャンディー。ジェリーフィッシュ×スローンだよって事でオススメされてゲットした1枚。聴いて納得しました。初めこそあと1歩のメロディーがあればなんて印象持ったんですけど、聴き重ねた結果全曲◎。ルビナーズやユートピアが好きな人にもオススメです。中心メンバーのアンドリューからメールもいただき感激です。
『folker』 『pacific ocean park』
paul westerberg vinyl candy
待ってましたポロンスキーの3rdです。#1は やんちゃポップ#。宅録ポップなイメージが強かったのでチョイ戸惑い。#2もかなりロック。やっぱりバンド・サウンドになってる。#7なんかZEPなリフも聞えたヨ。唯一以前ナ感じを思わせる#4はグッとくる。個人的にはやはりこの路線が好きですね。それでも#1,2は結構聴きました。#1,4 ガレージロックあり、パンク・ポップありとパワーコードと叫びvoをベースに一気に聞かせます。#1,3なんかキンクスが激しくパンクしたらって印象。70年代パンクと一緒に聴いても違和感ナイです。ギターのエッジはギャング・オブ・フォー(あくまでギターね)のようだし。ダムドの1stのようにニック・ロウ辺りが手がけるともっといい感じに仕上がる気がする。(俺エラソー)
『the power of sound』 『welcome to my mind』
jonny polonsky hi-fives
1stにハマッたポロンスキーの2ndミニアルバム。全6曲。NEKOさん絶賛でカンビさんにも聴かせてもらってた#1はもう大好き。いつもにも増して熱いvoが気分を高揚させます。#3もなかなかイイ。全編聴いてみると3rdで違和感を感じるバンドサウンドはすでにココで始まっている事に気がつきました。でも3rdほど気にはならないんだなぁ。不思議だ。@,3,6 ジェイホークス3rd。マークの脱退により“売り”だったツインボーカルは無くなった。よりバンドな音になりました。でもメロディーは変わらずステキです。かなり聴きこんだのでマヒしてますが#3,4,5,6,11,12辺りが好きです。12などはOCSのスロー#にも通じるかも。#8でマシューも参加してます。彼らをオルカンと呼ぶには1番適したアルバム。
『there is something wrong with you』 『sound of lies』
jonny polonsky jayhawks
前作は全体的には暗い感じだったんだけど、今作はタイトル#の#@(佳曲)から希望の歌が聞えてきます。続く2,3もコーラスがgoodな明るい#。なんと#4等では16ビートの打ちこみ。ポップです。#D,8はやっぱコレだな大好き。#6はギタポでもok。#Kはキンクス「nothing to say」(大好き)ですねw。 前作で大ブレイクしたトラヴィスの3rd。当然期待大でした。基本的には前作と同じ。#1大好き。周りには前作と同じで飽きたなんて声もあったけど、全然関係無し。#2,4もテンポの速い哀愁#3,5も好き。聴きこみで好きになったのは#6,8,10。ボートラも素晴らしく13,14などヘビロテ。特に@,3,5,10,14は最高です
『smile』 『the invisible band』
jayhawks travis
トラヴィス4th。はっきり言えばあまり聴いてナイ。曲は間違い無いなく良いんだけど、今までと微妙ーに違う。グッとはコナイ。とてもお金かけてる感がします。それとも2ndが名盤過ぎたのかな。ライブで聞くとまた違うと思いますけどね。1,7,9が好きです。隠しトラックの#12も感動的な#。 ノルウェーのポップバンド、ポゴポップス3rd。#1はなにやら激しい#でタマゲタ。王道ポップスなイメージ強いので。民族楽器も聞える#2のメロディーは相変らず素晴らしい。ロックン・ディスコな#3や哀愁ギターポップ#5。テクノな#8。他7,9も楽曲はバライティに富んでいますが、どれもエネルギーの強さを感じるます。1,A,3,5,13 
『12 memories』 『pure』
travis pogo pops