oto no ami



並べてみるとパワーポップ一直線なアルバムが少ないな。この年末にでたスーパーデラックスは聴き込めなかったけど良かった。後買ったばかりのレッドウォールズも!。他に泣く泣く漏れたのはスポンジトーンズ、フールド・オンシズ、ビッグ・スター、ブレンダン・ベンソンなどです。中古は当たり年でかなり満足な内容。他にもたくさんゲットしました!来年もグッドミュージックに出会いたい。
  
◆ベスト・アルバム◆
『the magic numbers』 / magic numbers
 夏、フジロック前後はヒマさえあれば聴いてました。
人柄の良さを感じるライブを見てスローなハーモニーポップにもやられた。
◆次点
『jalopy pop』 / sparkwood
 マジック・ナンバーズとの差は生でライブを体験したかどうかってだけ。
あまりのポップで美しいメロディーにため息でまっせー。
◆以下順不同◆
『road to rouen』 / supergrass
 メンバーチェンジもない。解散の噂さえない。毎回納得のアルバムを作りつづける。オアシスなんて目じゃない!彼等こそ最高、最強のUKバンド。1月のライブが楽しみです。
『she』 / willie wisely
『parador』 / willie wisely
 『she』国内盤をヘビロテしていたら9年ぶり新作発売。
コレがまたあいかわらずの良盤でした。2枚の合わせ技ありなら年間ベストs。
『hello, good friend』 / rocket summer
 まさにロケットサマー・サウンド全開!
「i'm doing everything(for you)」を爆音で聴こう
『winter pays for summer』 / glen phillips
 この人はいつまでも若い(青い)な。秋に良く聴きました。
今度は復活作を切望。
『north pole』 / primary 5
 年に1枚は必要な音なのだ。
『hey hey my my yo yo』 / junior senior
 1stよりもソウルにポップに音楽幅も広がって最高。特に後半ね!
『the new fellas』 / cribs
 ガレージロック部門でコレを。といってもそれだけではないですよ。
多彩な音楽(ポップ)センスがある。若手のバンドでは要注目です。
『john davis』 / john davis
 今年を代表する悲しい出来事スーパードラッグ解散。ひとまずの休憩と思ってます。子育て期間って事でアルバムもジョンレノン風味。
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『man-made』 / teenage fanclub (なんだかんだで良いアルバムです○)
『too soon monsoon』 / wheatus (ポップ。すでに貫禄あり。)
『greetings from imrie house』 / click five (これだからパワーポップはたまんない)
『disappear here』 / silver sun (おかえり!サーフポップ)

『over and over』 / the 88 (分かる人にだけ分かればいい。彼等の良さ)
『don't believe the truth』 / oasis (1st・2ndのあとに続く代表アルバム。ライブも良かった)

『songs for silverman』 / ben folds (俺は泣くぞー。「Landed」)
『hal』 / hal (メロディと声がすごくマッチしてます。)
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◆今年発売以外のもの◆ -順不同-
『who killed the zutons』 / zutons
 衝撃でした。去年聴いてたらベストだったかも。
マジでフジロック見逃したことが悔やまれます。
『world you can live in』 / nice little penguins
 1stよりも断然好きです。アップテンポからスローまで降参。
『dreamcatcher』 / alex lowe
 ハリケーン#1よりも好きだな。ナイス・メロディ。みんなにオススメしたい1枚。
『some others sucker's parade』 / del amitri
 びっくりするほど良い曲ばかり。ザ・マシュー・スウィートズに改名したら?
『beagle』 / beagle
 1stと2ndを合わせたらそりゃ名盤でしょ。噂どおりでした。
『cornerstone』 / richard X. heyman
 ずっと欲しかったアルバム。「if we should ever meet again」のバーズ・サウンドにノックアウトです。めちゃ良い曲。
『full tilt & swing』 / walter clevenger & the dairy kings
 初めて聴いたのに昔から愛聴しているアルバムのように感じました。結局ココら辺が僕のストライクど真ん中なんだと再確認。
『loss』 / mull historical society
 ポップの一言じゃ表現できないです。マイナー路線、メジャー路線どちらでもいけそうだ。他のアルバムも聴きたい。
『pacific ocean park』 / vinyl candy
 2004年ベスト10に挙げ忘れたので。1月〜3月頃は特に聴きました。
聴くたびにってやつです。

『please describe yourself』 / dogs die in hot cars
 新譜でのクリブスに対抗すべくコレ。聞いた回数はかなり上位。
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『healing bones』 / jules shear(もっと評価すべきポップ職人)
『hard candy』 / counting crows
(「Hard Candy」は今年のベストソングです◎)
『ebum shoobum shoobum』 / van delecki's
(TFCやオルカン好きにいいかも)
『indiana』 / david mead
(俺、また泣くぞー。「Oneplusone」)

『peach fuzz』 / enuff z' nuff (やんちゃポップ代表。「Vacant Love」を聴けって)
『caledonia』 / john p.strohm and the hello stranger (最高のオルカン盤)
『summertown』 / mayfiles USA
(メロディーの洪水です。クリス・スタイミーのプロデュース)
『be seeing you』 / cliff hillis(いいなパワポ!)

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