既存のCDの中から再評価、マイブームなどでヘビロテだったアルバム数枚紹介。 My Best Of 2021 |
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『Tangled [2011 Expanded Remaster]』 / Nick Heyward 『A Hard Day's Nick』って限定シングルで3曲のビートルズカヴァーをしてて欲しかったが見かけずにいた。そしたら『Tangled』再発のボートラでこれが収録されていたので購入。20年越しくらいに手元に。以降ニック・ヘイワード祭が開催されることに((笑) ※ヘビロテ曲 「Can't Explain」 「Rollerblade」 「She Says She Knows」 「Carry On Loving」 「All My Loving」 |
『Everything's The Rush』 / Delays バンドのフロントマンであるグレッグさんが44歳の若さで他界したのをキッカケにこのアルバムに限らずめっちゃ聴きました。このアルバムは盛上げ上手な佳作。作品がストップするのは残念だが、これからも多くの人に聴かれて欲しい。 ※ヘビロテ曲 「Hooray」 「Love Made Visible」 「One More Lie In」 「Keep It Simple」 「No Contest」 「Jet Lag」 |
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『Downtime』 / Nick Piunti & The Complicated Men 2020年のTOP10入りしているのでそのまま前半は良く聴いた。やっぱ突き抜け具合が最高で彼のアルバムはどの作品も好きですがコレが1番。外出時にイヤホンで聴いたら足取り軽くなる。 ※ヘビロテ曲 「All This Time」 「Bright Light」 「Going Nowhere.」 「Contract」 「Upper Hand」 |
『Future Friends』 / Kevin Martin ビートルズDNAの1st『Throwback Pop』(2012年)はめっちゃ聴いたが2015年の2ndはビートルズから少し距離を置いたサウンドに感じてあまり聴いていなかった。改めて聴いてみると、決してそんなことはなく重厚感のあるメロディアスな曲が満載でした。 ※ヘビロテ曲 「Up In A Cloud」 「Julia」 「You Want It All」 「Not Gonna Let It Go」 |
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『Famous Graves』 / Cheap Girls とにかく、ふと聴いてしまうアルバムでした、過去作『Giant Orange』を購入したのをキッカケに良く聴きました。どうしてココまで心地よいのか分かりませんがメロディだけじゃないんですよね。初期のTFCに近しい感覚。 ※ヘビロテ曲 「Slow Nod」 「Short Cut Days」 「Amazing Grace」 「Ghost Of A Friend」 |
『Inspiration Overload』 / Reciever ネットでこのアルバムについて見かけたので引っ張り出してリッピング。たしかに昔感じた以上に曲の良さが分かる。こちら側が成長したのか??アルバム通してピッチが整っているので統一感が素晴らしく、いつまにか1枚聴き終えている。 ※ヘビロテ曲 「Predictable」 「Saccharine」 「Inspiration Overload」 「Faster」 |
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『The Happiest Days Of Your Life』 / Paul Bevoir ポール・ベヴォアのこのアルバムはTOPジャケにしたこともあるほど好きなアルバム。でもずっと聴いていなかった。ふと手に取って聴いたらぶわーっと以前聴いていた時の気持ちがよみがえってきて・・もうダメ。名盤。 ※ヘビロテ曲 全曲。 |
『I'm Selfish And So Is My Cat』 / The August Teens 年間ベストページの旧盤で上げ忘れたのでココで。2020年作。メロディラインやコード進行は90sパワーポップのそれ。ハードドライヴィングなギターがカッコイイ。 ※ヘビロテ曲 「This Time」 「Oh, Emily」 「You’re Gonna Lose Me」 「Ten Years Older」 |
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『New Old Friend』 / Dolour 2年連続で素晴らしいアルバムを届けてくれて現役感がすごい。そしてさらにセルフカヴァー集も出してくれたので改めて過去作を聴き返す。そして結局想い出深いこのアルバムをリピートしてしまうのであった。 ※ヘビロテ曲 「I Smell A Lawsuit」 「You Can't Make New Old Friend」 「Cheer Up Baby」 「Next 2 U」 |
『Sugar』 / The Szuters 2020年にDL購入にて年間ベストの1枚にあげたのだが、めでたく(日本のみだが)CD化されました。やっぱ良い曲ばかりでずっと聴いてしまう。ボートラ「I Love You」も本編と違和感のないポップチューンでイイ。 ※ヘビロテ曲 「I Get The Cure」 「I Don't Wanna Cry」 「Baby Don't You Be So Blue」 「I Love You」 |
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『Blaster』 / Scott Weiland And The Wildabouts ヴェルヴェット・リヴォルヴァーにハマってからストテンのアルバムやスコットのソロ作などを聴き返した。このアルバムは軽めだが個人的にはアメリカンロック盤として元々良く聴いている。ヘヴィさを求める人は違うと思うが・・ ※ヘビロテ曲 「Blue Eyes」 「Hotel Rio」 「Bleed Out」 「20th Century Boy」 |
『Mornington Crescent』 / My Life Story 年間ベストのページでも書いたが、以前アルバムを手放したりと申し訳ないことをしていたバンド。『The Golden Mile』を再ゲットしたので改めてこちらも「Sparkle」はどちらにも収録されている。 ※ヘビロテ曲 「You Don't Sparkle (In My Eyes)」 「Motorcade」 「Funny Ha Ha」 |
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『Desperate Days』 / Brian Bringelson 2020年の年間ベストでは36位〜40位の位置だったのが、その後にリピート率が上がった。とにかくビーチボーイズ要素で心地よい。心地よいが、まったりするかと言えばその一歩手前。 ※ヘビロテ曲 「Letting Go Of Arrows」 「Always Out There」 「Bone Collector」 「Some Kind Of Waltz」 「Doo Wop With The Devil」 |
『Supersonic』 / Oasis 『オアシス:ネブワース1996』をスクリーンで観てからというもの当然ながらオアシスをよく聴いた。ほかに『Familiar To Millions』、ブートの初期ライブ盤などなど。 ※ヘビロテ曲 「Alive」 「I Will Believe」 「D'Yer Wanna Be A Spaceman?」 |
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『The Stanleys』 / The Stanleys 買ってから中毒性のあるカッコ良さに気が付くまで時間がかかりました。そのうえでさらに2021年は聴く回数が増えました。後は圧倒的な代表曲を手に入れるだけ。 ※ヘビロテ曲 「Always」 「Hefner」 「Cigarette Glow」 「What Are We Gonna Do?」 |
『Frengers』 / Mew 『Plus Minus』と『And The Glass Handed Kites』を中古でゲットしたのキッカケに引っ張り出した。やはり「Am I Wry? No」が圧倒的に良くて唸る。ほかスローなダウンテンポの曲もダレなく聴けました。 ※ヘビロテ曲 「Am I Wry? No」 「Tsin Tsi」 「Behind The Drapes」 「She Came Home For Christmas」 |