既存のCDの中から再評価、マイブームなどでヘビロテだったアルバム数枚紹介。 My Best Of 2020 |
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『The Hard Way』 / Owsley 年末にiTunesでThe Overtures(オーバーチュアーズ)を聴いていたらそのままオウズリーの1st〜2ndまで流れまして・・2ndを通して聴くのは久しぶりだったのですが心の中でカチャって音がしました。それからめっちゃ聴いてる。 ※ヘビロテ曲 全曲。 |
『Move Along』 / The Pendeltones スウェーデン、ペンデルトーンズのこのジャケ違いの国内盤1stをゲットしたのをキッカケに改めて聴き返す。以前よりも曲の奥深さと、声の魅力に気が付きました。 ※ヘビロテ曲 「Weekend Lover」 「Everybody Knows」 「I Didn´t Know」 「Sometimes」 |
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『Copperpot』 / Copperpot コパーポットのアルバム2枚の感想を書くために引っ張り出した。レビューのために塾聴する訳ですが、この1sがパワーポップ/ポップンロールを詰め込んだような名盤だったので、2020年はいつも傍らに置いていました。 ※ヘビロテ曲 「Nothing Lasts Forever」 「Christine」 「Break My Fall」 「My Apologies」 |
『You Are Here』 / Silver Sun ジェームスさんの悲報にともなって持っているすべてアルバムのレビューを書き直した。その後も何度も聴き返した。なのでシルヴァーサンは1枚に絞れたことではないが日本編集盤のありがたさも感じたので代表してこちらを。 ※ヘビロテ曲 「Captain」 「There Will Never Be Another Me」 「Changing」 |
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『Now Playing』 / Chopper One 5月のこどもの日にあげた、こどもジャケ10枚のうちの1枚。それもあってレビューも書き直しました。久しぶりだったのでとても新鮮に聴けました。 ※ヘビロテ曲 「Touch My Fuzz」 「Mary's Clothes」 「Silver Tongue」 「Free Lunch」 |
『Bully』 / Sugarbomb コレも こどもジャケの時に話題に上がったのでチョッパーワンとともに感想を書き直した。元々パワーポップの枠を超えた洗練されたアルバムでしたが、そのアルバム内でもよりそんな曲を中心にヘビロテしました。 ※ヘビロテ曲 「Mail Order Girlfriend」 「Gone」 「Posterchild For Tragedy」 「After All」 |
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『Diamond Hoo Ha』 / Supergrass スーパーグラスが復活したので恒例の『My 裏Best Of Supergrass』のリストを作った。どのアルバムも最終的には大好きになってきたのだが、このアルバムも時間はかかったが今や大好きなアルバムになっている。最強バンド。 ※ヘビロテ曲 「Outside」 「When I Needed You」 「The Return Of...」 「Ghost Of A Friend」 「The Hardest Part」 「Rebel In YouRebel In You」 |
『Beauty In The Backseat』 / Ken Sharp 2018年の年間8位にランクインしていたが、フィジカルでは持っていなかった。この度2020年にゲット。今回旧譜のベストにした2016年『New Mourning』とセットで良く聴きました。アルバム通して聴くので曲単位って感じはあまりない人。 ※ヘビロテ曲 「Mona Lisa Smile」 「Lemons To Lemonade」 「Listen To Me」 「The Hardest Part」 |
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『Rainbow Ends』 / Emitt Rhodes エミットローズも2020年に亡くなってしまった・・。そして2016年作のこのアルバムの素晴らしさを再確認するのである。おそらく1年ぶりくらいに聴いたと思う。亡くなったことをキッカけに大変申し訳ない話だ。でも本当に素晴らしい。 ※ヘビロテ曲 「Rainbow Ends」 「Dog On A Chain」 「Friday's Love」 |
『Utopia Parkway』 / Fountains Of Wayne まさかコロナでアダムさんを失うとは思ってもいなかった。訃報を知った時、営業車を止めて呆然としてしまった。。たくさん聴きました。 ※ヘビロテ曲 全曲。 |
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『A Headful Of Stars』 / The Sails The Sails(セイルズ)やエピック(Epic)についてツイートしたら思いのほか反応があって嬉しかった。このアルバムはセイルズ名義だが実態は元バンドのエピックのコンピレーションなのでお得だ。「I'm Only Bleeding」はサイケポップの名曲。 ※ヘビロテ曲 「I'm Only Bleeding」 「The Man Who Broke In Half」 「Health Insecurities Ltd」 |
『The Wonder Of It All』 / Blue Cartoon 持っていなかった『September Songs』をゲット(旧盤10位)したので、6月くらいにあわせて聴いていた。清涼感たっぷりで夏にはもってこい。曲のクウォリティとしてはあたま一つ抜けている名盤。表でも書いたが是非皆さんに聴いてもらいたい。 ※ヘビロテ曲 「What Makes Love Last」 「The Spark」 「The Last Rose of Summer」 「Flying Cars (1959)」 |
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『On High』 / Gavin Guss 2020年のコロナ禍の中で"勝手コンピ10曲"と題してフォロワーさんにコンピを送りつけるという実は迷惑な行動をしていたのだが、このアルバムからは何度もチョイスした。10曲ながらバライティに富んだ感じにしたいし、でも統一感も出したいなかで非常に重宝。しかも曲は1度しか使えないという自分の約束もあったなかでである。 ※ヘビロテ曲 「Avenue A」 「Sister Patchouli」 「Wonder Too」 「Come Over」 |
『Super(b) Exitos』 / Sofa City Sweetheart 2019年の年間10位で美メロ大賞だった。2020年の前半は引き続きよく聴いた。もしもまだ聴いたことがないのであれば今すぐに聴いてみて欲しい。まず間違いないとおもいますけど。 ※ヘビロテ曲 「Stanley Waited」 「The Same Old Song (You Were Always on My Mind)」 「Stop The Thinking」 「So Long / Lucky 'Nuff」 |
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『Spaghetti Western』 / Bill Bonk ビル・ボンク。1999年のアルバムだがめっちゃ新鮮に聴ける。タイムレスなアーティストだと思う。声や歌い方がめっちゃカッコイイ。パワーポップってわけでないが「Calico」なんかはビル・ロイドなんか好きならOKでしょう。 ※ヘビロテ曲 「Calico」 「Winston Churchill」 「I Surrender」 「World Gone Mad」 |
『Novel and Profane』 / Wyatt Funderburk 2013年の年間ベスト8位。ひょんなことから母屋の"W"から漏れていることが判明したので追加作業をしたのち感想も書いた。全曲ハイ・クウォリティ。次回作が切望される。その時は日本でのライブも期待できそう。 ※ヘビロテ曲 「Mandolin」 「Love Will Lead The Way」 「Right. Now.」 「North On 65」 「If I Ever Wanted Easier」 「Summer」 |
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『Full Fathom Freight-Train』 / Nick Frater 2019年の年間3位。ドライヴィングミュージックで迷ったときに2019年の年間ベスト10枚のリストをチョイス。そこでこのアルバムの曲が流れてくると「やっぱいいなー」と声が漏れました。 ※ヘビロテ曲 「What Does Good Look Like?」 「Holding On To You」 「Sunshine After Rain」 「Your Latest Breakup Song」 |
『Journey To The Center Of The Heart』 / Jeremy 元々はザ・フーの「Baba O'Riley」のコード進行を抜き出したような「Where There's A Will There's A Way」にハマったのがキッカケですが他の曲もめっちゃ僕のツボ。2019年の番外編にあげるのを忘れてしまったので実は2年に渡ってヘビロテしていることになる。 ※ヘビロテ曲 「Where There's A Will There's A Way」 「Vanity Fare」 「Sweet, Sweet Relief」 「Journey To The Center Of The Heart」 |