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知は家力なり 知は地域力なり 知は国力なり 知は力なり 

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       〒405-0005 山梨市小原東914

コース説明company


                       

高校生コース

当塾では現在、高校生コースは、中学生コースから継続する生徒と新1年生の募集生を中心に授業を組んでいます。 (2年・3年からの入塾は将来のセンター試験を考えると、可能性の確立が低くなるので、話し合いの上で入塾していただきます。)

テーマ
色々な家庭の条件の中で、生徒の将来を考えて最善を尽くしています。
進路いろいろ
*教育・文学系 2割  *法学・経済系 2割  *女子大 2割
*理科系    3割  *専門学校   1割
経験談       
その1 手のかかる生徒・かからない生徒
  生徒それぞれありましたが、手のかからなかった生徒:かかった生徒=
  7:3です。手のかからなかった生徒は、基本的には中学の時点までに
  学習の仕方をしっかり身につけてくれた生徒がほとんどです。受かるべ
  くして受かっているということです。

その2 女子生徒・男子生徒
  当塾では、女子のほうが手がかかりません。理屈っぽくて、回り道の多
  い男子は苦戦したケースが多いです。総じて、”打たれ強い生徒”はうま
  くいきます。ちょっとした言葉で傷つく生徒は、競争には不向きです。

その3 成績up率1番の生徒
  数学と理科が2、国語と社会と英語が3の状態で中学1年生の6月から
  来て、筑波大学に受かった生徒が成績up率では1番。でも、こういう
  ケースは減少傾向。有名国公立・私立に合格した生徒は、多くが小学校
  高学年から基本以上の成績をとっています。

その4 不登校の生徒
  知り合いの不登校の子を扱ったことがありますが、リズムを持って学習
  をするということに対して、価値観の違いを感じる場合がほとんどです
  。何とか進学はさせています。

その5 最近の傾向
  少子化・就職率の関係で、成績の低い子も大学に行く昨今です。中学2
  年生程度の単語力の生徒、二次関数の標準変形がなかなかできない生徒
  を何とか試験が受けられるまでに持っていくのは、大変なことです。手
  のかからない子の3倍は神経・体力を使います。また、ここ最近では、
  学習体力のない生徒が多いです。