第9回(2003.4.12)
「ちっぽけ」
自分がいかにちっぽけであるかに気づく
あまりにちっぽけすぎて
ひとりでは何もできない
変えたい運命も
僕ひとりでは変えることはできない
ひとりで世界の運命を変えてしまう人もいるけれど
そんなことは僕にはできない
そこまで力はいらないけれど
夢や願を自分で叶えられないもどかしさを感じ
自分の無力さを憂う
あまりにちっぽけだ
そんなことがふと頭をよぎった
この広い大空の下で
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次回をお楽しみに。