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26-12-27 sat 「今年を振り返る」
   
 Vampillia
 体力の低下
 仕事多忙
 気力の低下
 これまでの変動具合に比べると、落ち着いていた。
 でも忙しくなった。
 ロクロクのお店にただならぬ回数飲みに行った。ごちそうさま。
 肉。
 
 それと今年はumiumaのこと。
 


26-11-11 tue 「二郎さんについて」
  
 二郎さん、というラーメン屋さんがあります。
 全国に店舗があり、僕が住む仙台市にも1店舗あります。
 一度行ってみたいな、と思っているのですがまだ行ったことがありません。すごく人気でいつも行列ができているからです。
 どういうお店かというと、
 店員がマシマシとか言ったり、客がマシマシマシマシマシマとか言ったり。
 あなたが食べているのはもやしの乗っているラーメンですか?麺のついているもやしですか?
 あなたが食べているのは肉ですか?脂身ですか?最早ただの油ですか?
 スープの上部の5ミリくらいの透明な層は、いったい何ですか?
 そもそも、あなたの前のその巨大なブツは食品ですか?毒ですか?
 的なラーメン屋さんらしいです。
      
 行きたくても行けないので、僕は二郎さんに似(せ)たラーメン屋さんによく行きます。
 パクリとは言わないそうです。リスペクト(尊敬)と言うそうです。
 似て非なるもので、僕がいろいろ行く店は、麺がうどんのように太かったり、丼がただの銀のボウルだった り、店の名前にジャパンってついていたり、麺が500gくらいあったり、何故かラーメンの上にたい焼きが乗っていたり、凄くファンキーな店が多いのですけ れど、どれも大好きです。
 大好きすぎて、毎日のように食べに行って、汁まで飲み干していたら、当然太るよね。
 体に良くないよね。
 気づいたんだ。
 毎日食べても、俺、飽きないけどね...。
        
 流石にもう歳だしな。おなかが最近出てきて格好悪いしな、と反省したので人生初の体脂肪を測ってみました。
 17.1
      
 なんかすごく微妙。
 とりあえず肥満ではないということは分かったので、引き続きジャンキーなラーメンを愛し続けることにしました。今日も行きます。だっておいしいし。
     
 でも週に一回までにしよう。
 いやまて、週に2回までにしよう。
 あと、そろそろ普通に二郎さんに行こう。

 


 26-8-13 wed 「夏」
  
 前にも書いたけど、僕はサッカーを見るのが好きで、中でもGKを中心に見ているから、今年のワールドカップでドイツのGKのノイアーのプレーは何より見ていて楽しくてわくわくした。
 他にも凄くいいGKが多くて楽しかったけど、彼は別格だった。
 新しい時代のGKだと思う。 
  
 そして、今回のW杯には、これほどなく期待していた日本代表チームだけど、マスコミとかで報道したほど僕はがっかりしていない。
 まあ、順当だと思っていたし、何より4年後、8年後の未来の代表チームに期待が出来る感じだから。
 8年前や12年前の日本代表を見ている僕に、今の日本代表がどれだけ発展しているか教えてあげたい。
  
 そして、突然だったけど、サンチェとミワゾーが言っているように、僕にとっても掛け替えの無い友人を亡くした。
 彼らのいる新しい時代と未来が、期待出来なくなったのがつらい。
  
 今年の夏は、なんか長い。
  

 26-4-22 tue 「肉」
  
 肉が好きです。
 あ,いや,もっと酒が好きです。
  
 えっと,うまく言えないけど,あの,肉も酒も,好きなんですっ!
  
 40才を過ぎて,一番の幸せを感じるのは,豚の肩の塊肉に塩と胡椒を振った奴を焼きながらビールを胃に流し込む瞬間です。
 何もかも忘れられる。
  
 ダイエットしたい。
 あと肉屋になりたい。

 26-4-11 fri 「ナチュラルなレーシックについて」
  
 小学生の頃、抜群の視力の持ち主でした。
 年に一回、小学校って視力検査とかあったよね。当時、余裕で2.0でした。
  
 中高生の頃から視力が低下し始め、20才の頃、眼鏡を購入。
 最終的には、眼鏡無しで免許取得がギリギリ難しくなるくらいまで視力は落ちました。その時、30才。
  
 ある時、「最近、目が疲れるなぁ。眼鏡合ってないのかなぁ」と思い始めて、何だか段々と裸眼で生活することが多くなり。
 35才くらいの時、遂に眼鏡を手放しました。
 眼が良くなってきた。 
  
 それって、もしかしてさ、...「老眼」と言う奴では...。はうう...。ちょっと早すぎるけど、きっと俺にも老いが...。
 って、思ってから、あっと言う間に視力1.5になって、もう眼鏡掛けてたことなんて、もはや忘れたわ。
 え?老眼?
 ええ、もちろんその後、近くも遠くも、全く見えないことなど、何もありゃしませんって。
   
 この事を、先日職場で話したら、「意味わからん」と言われ、相当周囲からビビられて、「ああ、これは普通のことでは無いんだな」と思ったので、自分の自慢として「体力・胃腸力」の横に「視力」加えることにしました。
 中年になっても尚、己が肉体のアブノーマルさに惚れ惚れする毎日です。
  
   
 26-2-14 fri 「スメルではなかった」
  
 バレンタインデーです。
 今年もステキな。
  
 世間では、都知事戦とか、オリンピックとか、エクストリーム男子編み物とか、波平さんとか、ダイオウグソクムシとか、色々話題になっていますが。  
 やっぱり大事なことは、季節イベントです。チェコの受け渡しによる愛の攻防、バレンタインデー!
  
 今年はインフルエンザに掛かったので、一歩も家から出ていません!
  
 去年末のネタで、通勤バスの相席に、全然座ってもらえないって書いたんですけど、何と先日、僕の隣に若いお姉さんが座ったのです。
 おお!
 まだ他にも空席あるのに!
 俺の隣を選んだ!
 obsの客か!?
   
 ...何と言う充実感だ...。この必要とされている感と言うか、受け入れられた感と言うか...。そうだ、こういう感動を得たかったのだ...。
 お姉さん、ありがとう。
 だから、お姉さん、そうやって、ずっとスマホのツイッターを眺めるのではなく、顔を上げれば届くところにいる関係をもっと大事にしませんか、お姉さん。
 いや、我がままを言ってはいけない。
 僕は、ただ、じっとお姉さんの隣にいて、じっとその体温を感じているだけで幸せなんです。
 お姉さんに嫌がられないよう、じっとしていよう。
 ...何か、この感じ、読んだことある...。
 ...それは確か、江戸川乱歩の「人間椅子」。遂に俺様、そのレベル(の変態)に到達したと言うことか...。そう言うことか...!
 これは、今年の俺は、早々に(変態として)覚醒したと言うことか!
 愛って素晴らしい!
  
 えっと、まだインフルエンザは治っていなくて、文章を書くのが非常に辛いので。
 あと、今頃になって気付いたんですけど、その日はインフルエンザをひき始めの頃で、深々とマスクをしていて、ニット帽を目深にかぶっていたので、全然顔が出てなかったんです。鼻の付け根とほっぺたの上の方だけかな、お姉さんが見れたの。
  
 顔か。
 そうか。スメルじゃなくて。
  
 今すぐ全裸で満員バスに乗り込んで、全員と体温を感じながらインフルテロ起こそうか(脳にウイルスが到達していると言うことでご理解下さい)。

 

 
  

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