- 25-12-27 fri 「今年のふりかえり」
-
- ライブ5回「も」やった
- どのライブも色々挑戦をしたので、いつになく刺激的だった
- WEG、Redd Temple、kokyu、do it!
- 赤い公園
- アラバキ
- 意に反して仕事が変わった
- 環境の変化
- 充実と、その反対のこと
- 新鮮なことの喜びと、その反対のこと
- そして、その色々なことに適応していく己を知ったこと
- 適応するため、飲む量が増えて、太ったから、凄く反省する
-
- そして何より、ことしの最大の事件は、downy。
-
- 25-12-2 mon 「smells like 4teen spirit」
-
- 僕はだいたい自転車で通勤している普通のサラリーマンなのですが、たまにバスを使う時があります。
- バスって、後ろの方に二人で掛ける席があるじゃないですか。
-
- 何となくお気づきになられた方もいるかと思うのですけど。
- あれね、僕が先に座っていると後から隣に座ってくること、まず無いのね。
- なんで。
- 今朝も何故かバスの中凄い混んでて、目の前にも立っている人とか居たんですけど。
- 誰も座らないね。
- 他の席は全部埋まってたりするけど。
- なんでだろうね。
- ちゃんと窓の方に寄って、「誰でもどうぞ」状態にしているんだけど。
- 睨まないように窓の外に視線移したりしているけど。
- 俺、そんなに怖い顔してる?
- 通勤中聴いているヘッドホンから漏れるdownyの新譜とかが皆をビビらせるのか。
- それとも,自然に出てくる「覇王色の覇気」とかが皆を拒絶するのか、何てね、そんなことあるわけないで候。
-
- …自然に出てくる?
- …もしかして、例えばだけど、にほひ、とか?
- それって、もしかして、フレグランスなあれじゃなくて、スメル的なあれなhow death CA?
- 遂に俺にもカレー臭てか加齢臭?
- いや、別に面白いこと言う必要なくって、やべー、すげー焦って来たけど。
- もしかして、誰も寄って来ないって、あれ、もしかして、臭いから?
- マジ?
- ごめんなさい。ついうっかり覇王色の覇気だなんて思いあがってごめんなさい。
- 恥ずかしい。
- 恥ずかしくて、もう俺なんてダイオウグソクムシになりたい。
- 4年間くらい絶食して反省したい。
- お願いだから、これ読んでる人、もしも今後二人席で肩身の狭い俺を見かけたら、是非隣にそっと座ってください。
-
- あ、あと職務質問はよく声かけられます。
- あっちの奴は何故かよく寄ってきます。どんだけデンジャラス。
-
- 25-10-24 thu 「ドラム考」
-
- 僕はドラムを始めた時、誰からも教わったわけでもなかったので、色々と間違ったやり方で覚えてしまったことがあります。
- 例えば、ドラムを叩く木の棒(スティックと言います)、普通は5本の指と手のひらでしっかり握るのですけれど、僕は端っこの方を三本指だけで握ります。薬指と小指は使いません。
- それが普通だと思ってたけど、そうじゃないってことを、割と最近サンチェに教えてもらいました。驚いた。
- 何だか、演奏中によくスティックが滑って飛んで行っちゃうな、と思っていたけどそういうことだったんだね。
- あと、右足で叩く、バスドラムと言う奴があるのですが、それを踏むぺダルについているバチの部分(ピーターと言います)。僕のだけとても重いし、凄く仰け反っています。叩くたびに足の甲に当たって痛いです。
- でも、これはしばらく前に気づいていました。痛みよりも、踏み応えの方を優先していました。
- あと、ドラムセットが変です。最初は普通だったんだけど、だんだん変な感じになっていきました。
- これは僕の趣味とへそ曲がりな性格の所為です。あと目立ちたがりだからです。
- ざっと説明しただけで、結構変な奴ですけど、僕はこれで良いと思っています。
- 「ちょっと変わったドラム」と言うものを目指しているので、プレイ面だけではなくて、どんなことでも人とは違うってことは良いことだと思っていたので。
- そういうことを長くやってきて、ちょっと慢心していた。そんなスティックの持ち方が変、とかで満足していた。
-
- ねごと、です。
- いや、「ねごと」と言うバンドがあるんです。女の子4人組の、J−POPなバンドです。
- 普通にチャートとかあがってくるバンドです。
- そこのね、ドラムの子が凄いの。澤村小夜子さん。
-
- ヒット曲の「カロン」と言う曲で、『サビの前で、ドラムが変なことをした上で止まる』と言う荒業を自然にやってのけていてビビッたのですが。
- 今度、「greatwall」と言う曲では『定石にない小技を一曲の中で使い続ける』と言う凄い技をしれっとやってのけています。
- しかも曲に自然に溶け込んでいて、多分ちょっと音楽に詳しい人じゃないと、その凄さに気づかないと思うけど。
-
- それって凄いと思うんだよね。
- 凄いことを「凄いぞ」と見せながらやるのは、それなりに出来ると思うんです。
- 凄いことを、全く自然体で見せるって、実は物凄いことなんじゃないかな、って若い女の子に教えられました。
- こう言う人が普通に出てきて、年取ったな、って感じるようになりました。
-
- なので。
- これからは、もっと大人気なくやっていきたいと思います。
- まず、次の10/26のライブは、若くて変なドラムがたくさん出てくるので、次々に撃破していこうと思います。
-
- プレイの面でも。
- 打ち上げの酒量でも。(ズレた。)
- 25-8-7 wed 「いまになって思えば」
-
- obsと言うバンド名を考えた時は、まだインターネットってそんなに普及してなかった。
- SNSもブログも無かったし、多分ウィキペディアとかも無かった。
-
- だから、obsと言うバンド名を決めた時に、「インターネットでバンド名で検索をしてHPを探す」ってことは想定してなかったんだ。
-
- このHPが出来て、もう10年くらい経つけど、当時グーグル先生に「obs」と聞いても、中々たどり着くことは無かった。
- 何だか、「国際結婚のなんとか」とか「天文の何か」とか「小樽商科大学の何か」とか「アウトドアのなんとか」に阻まれてた。
- ひどいのだと「何かの部のOBで作ったチーム」とか
- あと、東京の「OBS(オブストラクト)」と言うバンドとか。
- あと、映画監督の「大林宣彦監督」のファンサイトとか。
-
- でもね、そんなのよりね、最強の奴がいる訳ですよ。
- 「オオイタ・ブロードキャスティング・システム」
- 言わずもがな、「大分放送」ですよ。
- そら勝てませんがな。
-
- でもね。
- やっぱ、地味にでも頑張るって大事だと思うのね。
- せいぜい、5ページ目くらいまで見ないと出てこなかったうちのHPがね、だんだんライバル達を押しのけて、最初のページの方に来たりするのよ。
- そして、最近ね、遂にね、検索してみると、あの「大分放送」様に勝ったりするの!
-
- 凄いね。あの大分放送の上に、うちのHPよ。偉くなったものよ。
- こう言う風に感慨深くなったりもするけど、そう言うせせこましい所でチェックしている俺の小ささに気付いて恥ずかしくなったりもするね。
-
- あとね、obsってバンド名を決める時に、ユーノ君が持ってきたバンド名の案を「覚えられへん」って却下した訳ですけど。それがね。
-
- 「リケッチアオリエンタリス」
-
- と言うバンド名でした。
- ...obsで、良かったよね。
-
- 25-6-17 mon 「我慢ができなくて」
-
- 今日、サンプル盤届いた。
- 公式にはまだ内緒だけど。もう、格好よくて我慢が出来なかったので、ばらしちゃいます。
- 詳しくは後日で。
-
-
-
- 25-4-16 tue 「ターミネーターVS棋士」
-
- 例えばよ、格闘ロボットを作って、プロボクサーに勝負を挑んだらどうなるか。
- ってそもそも成立すらしないと思うのね。
-
- 全然分かりづらくてすみません。でも、いまホットな話題をお伝えしたいと思います。
- 電王戦。
-
- チェスとか碁の世界では普通にコンピューターは強いんだけど、実は将棋の世界では、コンピューターは人間にまだ勝ててなかったのです。
- 将棋には「敵の駒を取ったら、今度は味方の駒として利用できる」と言う独特のシステムがあるんだけど、それが入ることによって、次の一手の選択肢が膨大なものになって、凄く大変なことになるんだって。
- そういう域に入ると、コンピューターが人間についてこられなくなるんだって。
- と言っても、僕のような凡庸な人間は、何十年もの昔に機械に負けてます。ここで言う人間とは、「プロ棋士」のことを指します。
- ちょっと前にも書いたけど、そう、そもそも就職することすら東大に入ることよりはるかに難しい職業「プロ棋士」の皆さんです。
-
- コンピューターのここ数十年の日進月歩は言うに及ばずですが、それでもまだ棋士の方が力が上だ、と言われてました。
- それでも、若手のタイトルホルダーが非公式戦で闘ったり、引退後の名人が闘ったりして、それなりに「やっぱり棋士の方がは強いんだ」と話題になってはいましたが。
- でも、そう言うのって、結局は機械には勝てないじゃないですか。やっぱり。
- だって、基本システムが「計算」にある以上、いずれは負けると思うのね。
- だから、実際に戦わないで、「もし闘ったら人間が勝つけどね」と言うスタンスでいてもいいと思うのよ。名誉を保持するのであれば。あの何百戦無敗の格闘家みたいに。
-
- ところが、今年、奴ら(棋士のことね)はガチで闘うことを選んできました。それが電王戦。
- 既に、コンピューターが相当強くなっているのは周知の事実。更にプロの現職が、公式戦をやるのは初めてなので、負けたら「初めて機械に負けた奴」と正式に烙印を押されます。これまで維持してきた「コンピューターよりプロ棋士の方が強い」と言う定説をも覆すことになってしまいます。
- 俺、ここに出てきた五人って、凄いなと思うんだよね。実は今日までに、全五戦の内、四戦まで終了していて、既に人間側の「1勝2敗1引き分け」(将棋で引き分けって言うのも実は凄い)。
- やらなくたって名誉は保てるのに、ガチで勝負に挑んでくる。負けて失うことの方が多いのに。
- でも、それでこそ、やっぱ本物の格闘家だと思うのよね。
-
- でね。
- 実は、今月、いよいよ最後の一番、第五戦があるのね。
- 人間側は、遂に登場「A級棋士」三浦八段。
- 世界のトップランカーの登場です。A級在位10年以上(A級って言うのは、所謂毎年2人ずつ入れ替え戦のある順位戦で上位11名以内に居続ける人のことです)。ビビるって。
- 前の四人も相当凄いけど、なんてったってこの人はレベルが違います。どう説明していいかわかんないくらい、現役のトップファイターの一人です。
- もし、負けたら将棋界の歴史が完全にひっくり返るレベルの奴を出して来ました。
- そして、コンピューター側もとんでもなくて、何だか調べたら、勝負の時は、700台以上のパソコンを使って闘うらしいです。
- 何か良くわかんないけど、凄いです(一対一で闘えよ、とも思ったりしました)。700台のパソコンって。
-
- 関心がある人にとって、実はとんでもないくらいのイベントなんですが、全く関心の無い人にも、是非彼ら(人間の方)の凄さを分かって欲しいと思って頑張って書いたのですが伝わったでしょうか。
- 冒頭の例えはそんな中で出てきたのですけど、今、読み返すと全然伝わりませんね。
- うーん、困ったな。とはまあ、思ったのですが。
- 結局、他に頭に浮かんだのが、「初音ミクとAKBのガチ対決」とかしかなくて、全然意味が違うので、やっぱり割愛。
-
- 25-2-24 sun 「入力方法について」
-
- かな入力です。
-
- この日記(と言っても月イチくらいだけど)も、もう10年くらいに亘ってお伝えしておりますが。
- ずーっとかな入力です!どうだ!気づかなかったでしょう!(当たり前だ!)
- ローマ字入力なんて、なんぼのもんじゃい!
-
- 職場の女の子に、つい先日、「えー、ウーさんって、かな入力なんですかー?ふふふ」って馬鹿にされたことで、つい「かな入力の方が、半分の入力で済むから、より速く打てるんじゃイ」とムキになってしまいました。
- 更に「えー、ふふっ」と返されたので、「おう、勝負したろかい」って、つい言いそうになったのですが、大人なので我慢しました。
-
- 気が付けば、こんなにもローマ字に溢れている世の中になっちゃったんですね...。
- 俺、色々マニアックな生き方しているけど、こんなとこまでマイノリティにならなくたっていいのにね。俺ってば...。
-
- おっと、あやうく全否定されそうになったけど、今後もかなにゅうりをょくでガム場って生きたテクと思います。
- あと、今回の話は、ほぼ出オチなので最後に落ちません。あしからず。
-
- 25-2-12 tue 「obsについてのFAQ」
-
- 「FAQ」って書いてあると、「ふぁっきゅー」って心の中で読むよね。
- そんな訳で、obsについての様々な疑問にお答えしたいと思います。
-
- Q:obsのライブ数が少ないのは、ライブが嫌いだからなんですか?
- A:好きです。大好きです。特にライブ後の打ち上げは大大大好きです。
-
- Q:obsが全然ライブをやらないのは、選り好みしているからなんですか?
- A:違います。どんなイベントでも、誘われれば喜んで出ます。お断わりする場合は、メンバーの日程が合わなかった場合のみで、イベントの趣旨が合わなくて断る場合は基本的にありません。何ならお誘い頂く際には日程・会場のみでお誘い頂いても結構です。
-
- Q:でも、全然ライブやりませんよね。
- A:誘われないからです。もしくは誘われているのに、メンバーの都合が合わないからです。
-
- Q:忙しい振りをしているのでは?
- A:いいえ。2012年は、メンバー全員が揃った練習は一度もありませんでした。たったの一度もです。どれだけ仲が悪いんでしょうね。何と言うことでしょう。
-
- Q:誘ってはいけないのだと思っていました。
- A:とんでもないです。あまりに誘われなくなったので、自分達でイベントを興すしかなくなったまで、です。
-
- Q:メンバーの人たちが恐そうなので。
- A:この質問は、本当にあった質問です。何と言うことでしょう。嘆かわしい。いつも我々がどれだけ社会にフレンドリーに接しているのか教えてあげたいです。ただ、メンバーとして新たに入った人が、初めて某ベースの人と会話できたのが半年後、と言うくらい社交性の無いメンバーがいると言う事実は無きにしも非ずなので、そういった噂が悪い風評を生んでいるものと推測されます。誰とは言えませんが。
-
- Q:話しかけちゃいけない気がしていました。
- A:この質問も本当にあった質問です。どれだけ悪さしてきたのかと言う感じですね。虫も殺せないくらいだと言うのに。
-
- Q:AKB48が好きなんですか?
- A:好きではありません。
-
- Q:でも詳しいですよね。
- A:聴かず嫌いはいけないと思う気持ちがあるからです。ちなみに最近気になるのは、島崎さんです。
-
- Q:ももいろクローバーZは嫌いですか?
- A:好きではありません。
-
- Q:でも詳しいですよね。
- A:音楽的には全く興味は無いのです。 ただ、あの全力プレイには感心させられるから、だけです。ちなみに好きな曲は「走れ」です。あと好きなメンバーは高城れにさんです。しいて言えば。
-
- Q:オタクなんですか?
- A:最近、職場の人たちもこれを見ているらしいので、これ以上の質問は受け付けません。ぶっ殺すぞ。あとオタクは俺じゃなくて、サンチェです。
-
-
-