- 19-12-25 tue
- 「2007の10」
- 順不同で。
- @ 8/26「キカ・ロク」
A 11/4 「トカチェフの日」
B 学園祭に出た。
C レコーディング
D アラバキフェス2007
E 8/30 54-71、nhhmbase
F 記憶無くし始める
G 養殖ニジマス釣る。
H オシム,惜しむ。 ベガルタ無惨。
I プライド、崩壊。
J かけがえのない友人に幸せが。
@毎度のことながら、幾何シリーズは大変な苦労あり、終わった時には灰のようになります。生で見たオプトラムは衝撃でした。 A準備期間が少なくて、結構慌てたけど、純粋に楽しかった。俺以外の人たちの頑張りです。
- B出演そのものが意外でした。それもあって、純粋に楽しかった。
- Cまだ出来てない。気合入りすぎ。どうしよう。
- D今年一番ハッピーな一日。ミドリとenvyが物凄く良かった。Eがつんと来た。すぐ家に帰って、俺もやらなきゃ、と思った。
- F飲むと記憶をなくすことになりました。今年から。もはや、何とかしようとも思わないので、みなさん、そういうつもりで接して下さい。
- G釣りはしないんです。都合により、そう言う天然人口釣堀でニジマスを釣る羽目になりました。思いのほか楽しくて、こういうのもいいかも、と思いました。生きたマスのはらわたを裂くのは抵抗が無かったのですが、ブドウ虫を何とかして下さい。無理です。やりましたけど!
- H惜しい。残念。こんなに代表チームに期待してことなかったのに。べカルタは、もういい。Iこんなことで本当に良いのか。こんなことで。
- Jほんとうに今年一番良かったこと。
- 十一個になっちゃった。
-
- 19-12-11 tue
- 「歳をとった」
-
- この間、お昼ご飯に、マックでチーズバーガーを二つと、マックポークと、ポテトのMを頼んで。
- 隣にあったコンビニで、フライドチキンを買って食べました。
-
- 歳をとったなぁ、と自覚した。
-
- ポテトをLじゃなくて、Mを頼んでしまったこと。
-
- 食べ終わった後に、のどが渇いて、水分が欲しくなったこと。
-
- コンビニで、コーラじゃなくて水を買ってしまったこと。
-
- 昔はこんなじゃなかったなぁ。
-
- 19-11-12 wed
- 「トカ後」
- 見て下さい。この画像。
普通に見るとなんてことの無い画像に見えますが。
実はこれはトカチェフの日の翌日,朝5時15分の画像です。
前の飲み屋を5時で追い出されて,中に入ったばかりだと思います。
その証拠に,右側の人は今から「ゆらゆら帝国」を入れようとしている気配があります。
そうとう楽しかったんでしょうね。
撮った俺が。
三次会です。
凄いですね。
何が凄いのかと言うと,この画像を撮っている俺様が,まずカラオケボックスに居る,と言う事実。
何年ぶり?カラオケボックスって。
久しく記憶が無いね。カラオケボックスって。
次に,ここに集まった面子。この時間で,まだ俺以外に3人いる。しかもこのメンバー。
次に,月曜の朝だと言う事実。
次に,俺,このあと8時半から仕事がある,と言う事実。
次に,俺,三次会行ったと言う記憶が全く無い,と言う事実。携帯見てびっくりした。翌日以降に話を聴いてびっくりした。
この3時間後以降の話は,またの機会に。
- 19-10-30 tue
- 「イカ宗が帰ってくる」
・IKASAMA宗教(以後,イカ宗)と初めて会ったのは14,5年前だ。
・当時からおかしかった。
・その「ハイテク流し」と言う音楽スタイルはあまりに斬新だと思ったが,その当時やり初めたばかりで無く,既に数年経過後だと知って更に驚いた。
・しかも昔は普通のバンドだったらしい。
・その斬新だ,と思ったスタイルは,長年かけて形成したのだろう,と思ったが実は何の固執もしていなくて,あっさりその形態を次々に変更し続けていったことには尊敬した。
・最初は「とても友達にはなれないだろう人」No.1だった。
・この俺様が,多分俺以上におかしい,と思う数少ない人だ。
・彼はあまりに異質だったので,当然大衆には受け入れられないだろう,と思っていたけど,本当に一部の人にしか受け入れられなかった。
・本当に一部の人にしか受け入れられなかった。
・本当に一部の人にしか受け入れられないまま,長く長く続けていて,凄いなと思った。
・突然,音楽活動を辞めて自然に還ったので,あまりの落差に驚いた。しかも違和感なく移行したことにも驚いた。
・もう帰って来ないのかな。
・試しに誘ってみたら。
・本当にあっさり帰ってきます。
次回のobsのイベントに,彼はDJとして(本来の表現者としての姿とは異なるかもしれませんが)居ます。
11/4。今週の日曜。「トカチェフの日」です。
白AだのyumboだのWOWだの,今更僕が紹介する必要の無い,もの凄い注目すべき人達が出ますが。
注目してやっていいと思います。
関係無いですけど,彼が居なかった時,遠くペルーのイカ州と言うところで大地震が起きて,テレビでさかんに彼の名前が読み上げられたことには,不謹慎ながら彼の天運を感じました。
- 19-9-12 wed
- 「ロボットの話」
ロボットが大好きだ。
ロボットだ。
あまり人の形をしていないほうが,断然ぐっと来る。
僕がちょうど小学生の時に,僕らの世界を占めていたのはガンダムだった。
みんな夢中になって,モビルスーツ(ガンダムの世界では登乗用ロボットをそう呼称します)なんて常用語だった。
僕も夢中になった。
友達は,ガンダムだの,シャア専用だのに夢中になったけど,僕はガンタンクが好きだった。
劇場版の最後の奴で,ガンタンクが出てこなくなってとても悲しかった(しかも倒されて出てこなくなったんじゃなくて,ストーリーに不必要だから出てこなくなったの)。
とても悲しかったよ。
そんな僕が,心をトキめかされたのは「ビクザム」だ。
ビクザムは形が変だ。緑のそろばんの駒に脚が生えた奴だ。
最初,「何だこの変な奴」とプラモデルを見て,見下していたのだけど。作品の中に登場した奴は,もの凄く格好良かった。
プラモデルでは良く分からなかったけど,奴はそう,ばかみたいに大きかったのだ。
もの凄くでかい。しかもデカいから強い。
たくさん味方側の雑魚をやっつけた。しかもほぼ虐殺だった。
でも結局主人公に倒された。仰々しく出てきた割にあっさり一話で倒された。
いろんな意味で,今でも僕のヒーローだ,ビグザム。君の生き方に憧れる。
そう言っていたら,全く友達とは会話が噛み合わなかったぜ。
もう一人,僕のヒーローがロボット界に居る。
鉄腕アトムに出てくる「ノース2号」だ。
「地上最大のロボット」と言う一話に出てくる6本腕で脚の無いロボット。仕事は教授の助手で,言葉遣いが丁寧で紳士だ。
6本も腕がある訳ですが,普段は体の中に収納しているので,腕が無い。脚も無いので,胴体と頭だけだ。
すなわち,形がボーリングのピンだ。手塚先生は天才だと思ったね。
おまけに戦闘モードになると,ドリルだのが付いた腕が出てきて,まるで虫のようだ。
痺れたね,あのデザイン。
ノース2号,結局序盤で瞬殺されたので,ほんのちょっとしか出てこない訳で。「地上最大のロボット」と言う話には,他にもたくさんのロボットが出てきて,格好良さげなロボット後からたくさん出て来る話だけど,僕の心の中ではノース2号が一番格好良かった。
なので,やっぱり友達とは話が全く噛み合わなかった。
この「地上最大のロボット」と言う話は,現在,浦沢直樹と言う漫画家さんがリメイクをしています。「ブルートゥ」と言う作品です。
みなさんも是非。
僕も読んでて,ノース2号が出てきた時は超,夢中になった。やっぱり瞬殺されたから,もう今後,出てこないけど。
リメイク版で不満なのは,もうちょっとあの秀逸なロボット・デザインを見せて欲しかったこと。
多分,浦沢さんはあの姿にはあまりぐっとこなかったんだろうなぁ。
こう言う話をしてて思うことは,僕はビグザムだったり,ノース2号だったりを造るかわりをobsでやっているんじゃないか,と。
そう思うと,じゃあ,やっぱり友達,少ないのも仕方ないなぁ。
僕は子供の時,ロボット造りたくてときめいていたけれど,英語と数学と化学と物理が大嫌いだったので,そう言う世界に行く事は出来ませんでした。
でも憧れはずっと持ってて,NHKの高専ロボコン(ロボット・コンテスト)とか結構見てた。
やっぱり王道のロボットを造ってくる奴じゃなくて,どこか曲がった発想に基かれたロボットを見ると,凄く応援くながら見てた。
でも,あのロボコン見てていつも思うけど。
あの製作者の奴ら,どう見ても友達少なそうだよね。
視野が狭そう。
でもね,見ていてそう言う奴らが,観客が引くぐらい悔しがったりするのを見るのが結構好き。
- 19-9-5 wed
- 「泣いたこと。」
キカ・ロク、無事終わりました。
毎度々々,幾何シリーズには様々な苦労があり,心身共に大変なことになる訳で。
今回も例に漏れず,大変疲れました。あまりに気力と体力を使い果たして,翌日はロトの妻のようになっていたよ。
って言うか、そもそも打ち上げ終了してから二時間しか寝ないで翌日を迎えたから,と言うのもあるので自業自得だ。
だって,楽しかったんだもーん。
オプトラム,格好良かったですねー。凄かったですねー。遥かに予想の域を超えていた。
あの,ドラムの進さんから「ピキン」と言う効果音と共にレーザーが放たれた瞬間に俺は泣いたね。
これで,一仕事終えた訳でありますが,レコーディングはまだ終わる気配を見せないし,気がつけば次のイベント11/4まであと二ヶ月しか無いのでした。
どうすんだ。泣くぞ。
また忙しい日々が来るのか,と思った矢先,携帯壊した。
俺の携帯がコーヒーカップの中に沈んでいた。
なんでじゃ。
泣いたよ。
かろうじて電話帳が復旧出来て嬉しくて泣いたけど,すでに俺の持っている機種が在庫が無いそうで。
修理のみしか対応できないそうな。
1万円だそうな。
泣いたな。
- 19-7-31 tue
- 「ドラムセットについて考」
- ドラムマガジン(正式にはリズム&ドラムマガジン),と言う雑誌があります。
「リットー・ミュージック」と言う出版会社で発行しています。
凄いです。
日本国内で,バンドマン(あるいはウーマン)と言う限定された範囲で,更にドラムマン(あるいはウーマン)と言う極めて狭い客層だけを相手にしている雑誌です。
もちろん,ドラムスコらだけを相手にしていたら仕事が成り立たないので,他にもいろんな雑誌を発刊しています。
「ギター・マガジン」,「ベース・マガジン」が存在するのはご予想の通りですが,「キーボード・マガジン」「サックス&ブラス・マガジン」だの「アコースティック・ギター・マガジン」だのってのを定期発行しているって言うことに,世の中の需要の隙間を見るような気がします。
凄いですね。
でも,「ボーカル・マガジン」ってのは無いんです。
不思議ですね。
やっぱり,ボーカリすとは金にならないのか。
て言うか,今日は別にリットー・ミュージックについて話すつもりは無いんです。
僕は,ドラム・マガジンを定期立ち読み&ごく稀に購読をしている駄目読者ですが,中にあるドラム・セッティング紹介のページを毎回楽しみにしています。
どうゆう内容かと言うと,プロのミュージシャンのセッティングを写真に基き詳細に説明してくれるページ。
ドラムマン(あるいはウーマン)以外には全く関係がありませんね。
いや,もしかしたら,コアなバンドファンなんかは,バンドメンバーが掲載されると購入したりするのかも知れませんね。
「ギター・マガジン」や「ベース・マガジン」とかと揃えていたりするんだろうか。
で,セッティングですが,僕は好きなドラマー以外であっても必ず隅々までチェックします。
だって,気になるんだもん。セッティングって。
ドラム・セッティングって,本当にセンスの有無が出ると思います。
「こいつ,センスねえなー」何て良く思っています。
僕はドラムセットを「叩き(演奏し)やすい」と言う観念でセッティングすることはほぼ皆無で,いかに「目立つ」かと言う事を重視してセッティングする訳であります。
見た目重視。インパクト勝負。
駄目な奴ですね。
そんな訳で,とてもとても演奏しづらいセッティングがまま出来上がったりする訳であります。
現に今のセッティングは左右が反対の状態になっていて,たまに「左利きですか?」と聴かれる時がありますが,全く右利きです。
そんな奴にセンスねぇな何て思われるのは,随分見当違いも甚だしいで。
昔,ライブの度にセッティングが変わっていた時代もありましたが,ここしばらくはいじっていませんでした。
なので,案の定飽きてきたので,今,少しだけセッティングを変更しているところであります。
一旦変更してしまうと,体が馴染むまで1〜2ヶ月掛かるので,多分次のライブには間に合うと思うのですが,たまに外して素振りしたりするかも知れ無いので,絶対突っ込まないで下さい。
ところで,僕は社会人としては出来損ないの部類に入るので,仕事の机の上にドラム・マガジンとか堂々と置いちゃう人ですが。以前の勤めていた職場で,同じ課内で「ドラム・マガジン」と「フィッシング&ルアー・マガジン」と「Newton」と「月刊天文ガイド」と「月刊剣道」が揃ったとき,世の中って凄いと思いました。
- 19-6-15 fri
- 「同時に買うと困っちゃいます」
-
お金が無い,と言う状況に変化は無いです。
なのに,とっさにCDを三枚,しかも新譜(非中古の意)で買ってしまいました。
Melt-Bananaとmiaouとシェリーズ。
CD買うと,帰宅するまで待ちきれずに途中でバリバリとパッケージのビニールを破ってしまい,一秒でも早く,再生しようとムキになる俺様でありますが。
三枚も同時に買うと,今度はどれからプレーヤーに投入していいか悩んでしまうのであります。
最後に回った奴がかわいそうだから。
なので,まだどれ一つも聞いていないのに,今日,中古でまた一枚「たま」を購入してしまいました。
大丈夫。これで,最後に聞く奴が決まったので(中古の身分として),安心して四枚続けて満喫したいと思います。
良かった良かった。
あ。生活費が(以下略)
- 19-6-12 tue
- 「レコーディング日和」
- いよいよレコーディングです。
- 先週末、ユーノ君が一人でスタジオに行って、リーダー(プログラミング)部分の録音を済ませてきました。
- 順調に終わったそうな。
- いよいよ、始まっただ。
- 前作「lull lull」を録音したのは、一体何年前だ?
- 何度と無くレコーディングの話が出ては消えて、長かったよ。
-
- と、言うわけで始まったレコーディングですが。
- 今回は完全に分業制です。
- 音楽的知識が特別濃くない人にはピンと来ないでしょうけど、今回のレコーディングで、メンバーが揃うことはありません。
- 一人一人、順番にそれぞれ録音していくやり方をします。
- 本当は、「いっせいのせ!」で全員で録る方法の方が性に合ってるような気がするけど、何てったって大所帯なので、こういうやり方の方が後々楽なのです。
- と言うわけで、俺はレコーディング期間中、オオツキさんとミワゾーと、ワイエーの三人には遭遇しないことになります。何か、ちょっとさみしいですね。
-
- 今週末、リズム隊3人のレコーディングです。
- 俺と、アラッキーと、ユーノ君と。
- リズム隊はグルーヴ命なので、バラバラにせず、三人一緒に録ります。
- 俺は多分、余裕だ、と思うんですが、
- ユーノ君は、前回、前々回と、一人だけはまって、ビックリするくらい時間をロスした実績があるので油断なりません。
- アラッキーは、レコーディング前だと言うのに三回連続で練習を欠席しました。全く油断なりません。
- 僕らは、10時間で7曲と言う、通常あり得ないハイ・スピード・レコーディングをする予定なのです。
-
- すでに不安だらけだ。obsらしい。
-
- 19-5-8 tue
- 「ダイエットですか」
- 最近、胴回りがそろそろどうかと。
- これは、もしかして今流行のメタボり何とかですか?
- まぁ、でも何となく原因は分かっているんですけどね。
- 俺のことを良く知っている人なら気付いていると思いますけど、俺、大層食べるんですね。
-
- 朝は、ちょっと控えめにどんぶり1杯。
- 昼は、カップ麺1.5倍の奴とパン2個。
- 夜は、どんぶり2〜3杯。
- で、風呂上がりに缶(第2or第3)ビールを3〜4本。
- お腹がすくので、深夜0時頃につまみを食べます。
- トンカツ買ってきたり、焼き肉したり、ラーメン作ったり、スパゲッティ茹でたり、とか。
-
- えーと。
- ダイエット、するか。
-
- 我ながら突っ込み所、満載だと思います。
- 19-4-17 tue
- 「他人です」
- ミワゾーがね。「LOST」と言う米国ドラマにはまっているらしいのさ。
- で、登場人物の一人が、俺に似ていると言うのさ。
-
- ジョン・ロック、さん。
-
- 深夜にテレビでやっていたから観たんだけど。
-
- おっさんやんけ。
-
- しかも。
-
- はげやんけ。
-
- しかも。
-
- 確かに、何か似てるし。
- 19-4-3 tue
- 「20年間の不満」
-
- 10代の頃,「将来,絶対にこの仕事には就かないようにする」と誓った業種が二つあります。
一つはマスコミ関係。
悲劇や犯罪の被害者などにマイクやカメラを向けれるほど無神経にはなりたくない。
そして,もう一つは政治家。
選挙前のあのペコペコ姿勢と,当選後の厚顔無恥な言動。そんな奴にはなりたくない。
そんな無知と偏見に満ちたティーン・エイジャーを十数年前に卒業し,いまやサー・ティーン・エイジャー(何だか貴族の称号みたいだ)で,その頃に比べると,視野も広くなったし。
- 働くと言うことがどれだけ大変で,その対価を得る,と言うことがどれだけ大事なことか,身をもって得るようになり,そんな偉そうなことも思わなくなったのは歳のせいかも知れませんが。
この話で大事なことは,「将来,歳を取って自分の考えが変わっても忘れないようにするために,わざわざ」誓いを立てたってこと。
知識や礼儀を得て,人間角が取れて行くことを知った上で,若輩の時に感じたことを,忘れてはいけない,と若いなりに思ったんだろうと。そう言う俺も確かに居た,と。
で,俺が20年生きた間に,世界も20歳,歳を取った。
インターネットが世界を情報で繋ぎ,ソ連がなくなったり,戦争が起きたりした。
俺の考え方が変わったように,世界もその考え方を変化している。
この20年間はとても意義があった。
さて,20年前に俺は政治家に対して,不快な気持ちを感じていた訳ですが。
20年前と変わらず,彼らは汚職や,失言や,開き直りを相変わらず繰り返している,のでは,ないか。
その高い対価に相応する働きをせず,保身を優先する言い訳,大人としてみっともない言動を相変わらず繰り返している,のでは,ないか。
どうなんだ。
俺は変わった。世界も変わった。
お前は,どうなんだ。
今週は選挙だ。
-
- 19-1-30 tue
- 「本当に知らなかった」
-
- 飲んで,飲んで,飲んで,飲んでいる毎日であります。
飲む事は大変素晴らしく,且つその酒の旨さに,心躍る毎日であります。
自宅で毎日泥酔するまで晩酌している俺様であります。
例え,身銭を切る生活を営んでいる状態であっても,確かに酒のグレードは落ちてはいますが,この慣習を断つことはありません。
最後にした休肝日は一体何ヶ月前だ?
お酒,大好き。
と言う,大胆な前振りの後ですが,今日は皆さんに報告があります。
今日の今日まで,この二つの存在が,それぞれ別の個体であることを知りませんでした。
全く以って,同じものだと思っていましたし,そもそも別なものと認識していませんでした。
ハルカリとユリマリ。
-
- どっちが生意気そうなんだっけか。
- 19-1-17 wed
- 「悪意が無ければ良いのか」
- マックことマクドナルド(東日本ではこの略称が一般的です)にてお昼を食べました。いいよね、マック。何てったってハンバーガー2個食べても200円いかないし。
- 飲み物頼まないで、「水下さい」と言っても嫌な顔しないし。
-
- そんなマックのレジで、頼んだハンバーガーとマックチキンと水、を待っていた俺様の隣に来たのは、腰の曲がった品の良さそうなおばあちゃん。
- 対するは、先ほど俺の注文を受けた、明らかに最近この仕事に就いた若き女の子。所属ジャンルはバイトだ。
- ババ様は何かメニューを見ていたけど決められず、彼女に「お勧め品」を頼んだようだ。
- 其少女「こちら、今週発売のハンバーガーです。こちらなど如何でしょうか」
- ババ様「じゃ、それ頂戴な。それとこれ」
- 其少女「はい、ポテトでごさいますね。確認します、メガマック一つとポテト一つ...」
- そ奴、このババ様にメガマック勧めやがった。
- おい!754Kcalだぞ!ハンバーグ4枚だぞ!ババ様、死ぬぞ!
- また困ったことに、其少女は極めて自然な笑顔で、極めて丁寧な対応をしやがる。
-
- こうやって、ババ様は悲しい思いをし、未来を儚んでいくのだ。
-
- 俺はちょっとババ様が、その巨大兵器の姿を見た時の顔を見たかったが、急いでいたので、俺は俺の注文した2つのバーガーを受け取るとその場を辞した。
- ババ様、どうなったかなぁ。悲しかったろうなぁ。
- 俺は、あの時、「ババ様、それはちょっと大きすぎやしませんか?」と一声掛ければ良かったかなぁ。多分、それが正解だったかなぁ。
- 「美しい國」の住人としては。
-
- 19-1-12 fri
- 「心を研ぐ」
- 大友良英の作品展示が、地元、仙台のメディアーテークにて展示されています。
- 66台のターンテーブルの無人の自動演奏。
- こう書くと、いったい何のこったかさっぱり分からないですけど。
- 行ってきましたよ。
- 今日、初日。
- いや、良かったです。
- これね、音楽、特にバンドとか音の構築作業を行う人はもちろん、音楽に何の関係も無い人も観るべきだと思います。
- 何てったって。
- 入場無料。
-
- だから、色々言いません。
- 行った方が良いですね。30分くらい、時間とれるでしょ。それくらいの労力はした方良いですよ。心に刺激が欲しいなら。1/24までの展示、だったと思う。
- 例えば、再来月、ジャンクボックスにコーネリアスが来るわけですが。何と、発売した途端にソールドアウトした訳ですが。
- いや、本当はコーネリアス、観に行くつもりだったのよ。観に行きたかったの。もの凄く。
- でもね、チケットがね、5500円、だったの。
-
- ...買えないよ。
-
- でもね、大友良英の展示観て、そんなこと忘れたよ。
- 常に、精神に刺激を与える必要はあると思います。
- それが、何と、無料、だからね。
- 行くべきよ。
- 行って、その刺激によって影響を受けるか、否か、は個々の受け方次第なので、それは人それぞれだと思います。
- だからこそ、こういう機会は、逃さない方がいいんじゃないのか、と。
-
- ところで、このインスタレーション、受付のすぐ前でやっているのですが。
- あの受付のお姉さん達は、始終あの音を聴き続けている訳ですよね。
-
- まぁ、受け取り方次第ですが。
-
- 俺は、羨ましいけどね。お姉さんの位置が。
-
- 19-1-11 thu
- 「原点回帰」
- ちょっと良いものを見つけた。
- 僕、音楽やってて、クリエイティブなこと、やってる、つもりになってるけど。
- 忘れてた。こういうこと。
- ↓
-
生まれてはじめてのラップ
- 楽しいんだろうな。
- 僕も、毎日楽しいけど、多分、この子のこの一日に感じる以上の楽しみは、多分得られてないな。
- 反省した。
- もっと頑張って、楽しもう。
-
- 今日、一つ嬉しかったことがあります。
- 格闘技の桜庭選手が、負けていなかったと言うこと。
-
- 19-1-10 wed
- 「去年を振り返った」
-
7月に、僕らが全く予期していなかった、深く悲しい出来事が起きて、僕らは進む方向を見失って呆然としたのだけれど。
10月の「幾何05」にて、また6人でステージに立つことが出来た。
- あの日のステージ裏で、「これからステージに出る」って言う直前に振り返ったら、みんなが居た。あまりに素敵な景色だったので、柄にも無いことをその時言ったけど、その内容は内緒だ。
- それ以降、またそれ以前のように過ごすことが出来た。素晴らしいことだと思う。
ただ僕はあの一日に起きたことをまだ覚えているし、あの日のことをきっと、多分忘れないだろう。
どうしても、こういうHPとか、こういう場に載せるためには曖昧な表現になってしまうけど、今年を振り返ったら避けられないこと。
-
- あとMERZBOWが来たこと。あのジャンクボックスのエレベーターの向こうから秋田昌美氏が現れた瞬間の高揚感は忘れ難い。
-
そして、白Aの一員として、2度、彼らと同じステージに立ったこと。
それが今年一番楽しかったこと、かな。
-
-