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2013年12月31日
  
 今年の振り返り
 obsとしての活動は押さえドコを押えた活動で調度良かったね。
 自主企画2本、大御所サポート1本、クラブ出演1本、県外遠征1本。
 ウチみたいな形態のバンドは、このくらいが適当なんだと思う。
  
 まあそれ以前に、俺自身が活動を増やしすぎなんだけどねw
 ドラマーとして加入したバンドが2つとパーカッションとして加入したバンドが1つ。
  
 数えてみたら、マトモに動いてるバンドだけで4つ。
 メンバーの都合で活動縮小してるバンドを入れたら6つ。
 これはちょっと尋常じゃない数だよねw
  
 でも、これは俺が好きで活動を増やしてるんだから、文句は無い!(アタリマエw
   
 最後に、バンド活動以外の個人的ニュースを3つ。
 1.高橋名人とスターフォース対決!(対決じゃないけどw
 2.ジムに通い始める!
 3.立場もわきまえず、高級バイクのオーナーに!
  
 さて、来年も頑張るぞ!っと!


2013年1月3日
 
  〜2012年を振り返って〜
 01月 AppleStoreの初売りに並ぶも、20人ほど前でLuckyBag売り切れ。ザ・徒労。
 02月 仕事に勤しむ。
 03月 予定されていたFooFighters@Zepp仙台がキャンセルになる。盛大に凹む。
 04月 スタジオリハ・ライブ参戦・ライブ観戦でスケジュールがギューギューに。嬉しい。
 05月 2012年初ロングツー。「バイクはいいね。バイクは心を潤してくれる。 リリンの生み出した文化の極みだよ。 」
 06月 クルマを買う。人生で6台目のマニュアル車。人生で5台目のターボ車。人生初の三菱車。戸川純さんと共演!
 07月 管理責任者としてISO更新審査を受審&パス。JOJO展に参戦。
 08月 仕事に勤しむ。
 09月 バイクを買う。人生で2台目のスクーター。人生初のイタリア車。月末にそのバイクでクルマに轢かれるorz
 10月 事故の治療〜友人結婚式(2次会)に参加〜事故の治療のリピート。その合間に芋煮会。
 11月 事故の治療〜ライブ観戦〜スタジオリハ〜事故の治療のリピート。剥離骨折が発覚。ヱヴァQ。
 12月 事故の治療〜ライブ観戦〜事故の治療のリピート。シングルベル(慣れたな…) 
 〜2013年目標〜
 独立するしないは別として、仕事のスキルを上げる。
 バンドにドラムで誘われたら(事情がない限り)断らない。
 もっと女子と遊ぶ。潤いが欲しいのです。
 世間を恨まない。


2012年9月13日
 
 書かざること冨樫義博の如し…
 もす
 obsのセクハラおじさん(リズムドラム)…さんちぇです。
 前回の日記が…今年の1月頭更新かあ。こりゃ中々の放置プレイだ。
 我ながら良く頑張ったと思う(イミフw
 Twitterで散々っぱら毒と欲を撒き散らしてるので、こちらは「好きなものの話」というお約束。
 毎回かなり濃ゆい話を展開してるんだけど、本当にこれで良いのかな?w
 さて、今回のテーマは「2(ツー)ストロークエンジン」
 もうね、「共感を得る」とか完全に度外視。
 これに食いついてくる人なんてマジで居ないと思うけど、好きなんだからしゃあない。
 そもそも「2ストロークエンジン」とは何ぞや?という人がほとんどでしょ。
 簡単に説明すると、ちょっと昔のスクーターとか、草刈機に付いてるエンジンと言えば判る?
 「びーーー」って音と白煙を撒き散らしてるアレね。
 俺はね、あのエンジンが愛おしくてしょうがないんだよ。
 好きになったキッカケはもちろんバイク。
 俺がバイクに興味を持った当時、世界選手権を走ってたGPマシン(オンロード)や、とんでもない高さをジャンプ⇒着地⇒そのまま大爆走してたモトクロッサー(オフロード)は、ほぼ全て2ストロークエンジンだったのよ。
 競技用車両に2ストエンジンが選ばれる理由は単純明快。
 同じ排気量だと、4ストより2ストの方がエンジン自体をコンパクト(=軽量)に作れるし、パワーも出せるから。
 つまり、競技用車両を作る上で、2ストエンジンは必要不可欠な要素だったのよね。
 (ちなみに小排気量だと「同じ排気量=2ストのが大パワー」という法則は現代でも通用する。)
 そんな競技用車両をテレビやサーキットで見続けてたら、自然と好きになっちゃうんだよ。
 ピーキーなパワー特性、乾いた排気音、燃ゆるオイルの匂い…その全てが素敵ヽ(・∀・)ノ
 あ、普通の人が思うそれ(↑)とは違うよ。
 みんなが想像する2ストの排気音って、「ぺぺんぺんぺんぺんぺん……びーーーん」でしょ?
 ちゃうねん。競技用車両の排気音って、「カンカンカカンカンカン……んっパーーーー」だから。
 (伝わらんだろなあw)
 匂いもそう。スクーターが走り去った後のあの匂いじゃなくて、古い言葉で言えば
 「カストロールの焼ける匂い」なのよ。金属が焼けた熱々の匂い。
 その当時にサーキット行ってないと体感できなかった匂い。
 (これも伝わらんなw)
 でもね…こんな素晴らしいエンジンなんだけど、何故か絶滅しかけてるの。
 【世間は偏見に満ちている】
 白煙が環境に悪そう⇒燃焼温度が低いから目に見えてるだけで環境への影響は少ない。
 燃費が悪そう⇒スクータークラス(小排気量車)であれば、乗り手側の問題。
 排気音が煩い⇒そう?バカスク(バカが乗ってるデカいスクーター)の方がよっぽど五月蝿いだろ。
 (マフラーが劣化して穴が空く=排気漏れすると、4ストよりは五月蝿くなっちゃうけどw)
 こういう偏見で、どれだけのテクノロジーが失われてきたか。
 個人的にこのエンジンが大好きだって事もあるけど、それと同じくらい世間の「偏見」「欺瞞」と戦いたいっていう欲求もある。
 だから今日も俺は
 2ストロークエンジンの快音を響かせて通勤するし、
 偏見を持った人に真実を優しく教えてあげるし、
 どれだけ素晴らしいテクノロジーなのかを賛美するんだよ。
 未来永劫、2ストロークエンジンに光あれ!


2012年1月2日
 
 もす。
 リズムドラム担当のさんちぇ!です。
 去年もこのテーマで日記を書いたけんだけど、今年はテーマが尚ざっくりなので書きやすいね。
 (じゃあ締め切りに遅れるなよって話なんだがw)
 さて、2011年を振り返ってみましょう。
 簡単に総括すると「無」の一年でした。
 これは考える事を止めた訳ではなく、考えた結果が「無」だった、と言うことね。
 なんか「無」と言うとネガティブなイメージがあるけれども、実はそうではなくて、
 真っ更な状態から構築を始められる、とても良い環境であったりもするの。
 音楽的なことは勿論だけど、3・11震災を受けて自分達がどのような行動を取るべきか?
 自分が被災者になるような経験は当然ながら人生初だったし、行動の一挙手一投足が
 (神様は信じていないけど)誰かに試されているような気がしてね。
 普段Twitterなどで大口を叩いているので、やはり行動が伴わないと整合性が取れんでしょ?と。
 で、辿り着いた結論が「自分のできることをやる」という、極々普通の事だったんだけどさ。
 それも「自分の持ちうるスキルを重被災者の方々に云々…」という大仰な事ではなく、
 ごく近しい人達が困っているのを見逃さず、自分の出来うる範囲で極力手助けする
 という、何とも普通の事だったんだけど、自分ではナイス判断だったと思うのさ。
 言い方は悪いかもしれないけど「功名心が先に立つ」人が多く見受けられて、
 自分自身は「ああなっちゃあ絶対に駄目だな…」と戒めてたから。
 現場主義は良いけど、知識もコネもなく重被災地入りした所で、被災者が一人増えてしまうだけだからね。
 その「功名心が先に立つ」人達が電池で動くなら良いけど、その場で被災された方々と同じように、衣食住は必要な訳だし。
 (この辺りは、糸井重里ほぼ日刊イトイ新聞の「ぼくらにできること」を読んで再確認したかな。)
 そしてもう一つ、「地元に金を落とす」という行為。
 これはかなり意識して行動したよ。
 飲食店であれ、雑貨店であれ、とにかく「現金を使う」ことは重要だと思ったからね。
 自分のように扶養家族がいない身であれば、人様より多くの可処分所得を得ているわけだし。
 微力ながらも地元の店を買い支えることが出来るのであれば、それは地域復興にも繋がるしね。
 この行為のせいで、暫く自分の財布の中が「無」に近い状態に陥ったという話なんだけど(笑
 さて、ネガティブなことも書かないと、この日記自体の信憑性が落ちるよね。
 詳しくは書かない(書けない)けど、幾つか挙げてみようか。
 自分の仕事に対して、会社からの評価は、ほぼ「無」
 相変わらず恋愛沙汰は「無」…というか、俺は恋愛下手だな
 自分のスキルアップのために意識して行動したものが「無」
 と、まあ、こんなトコ。どーでも良いよね(笑  
  
 2011年中も周りの仲間に支えられて「生かされた」と思ってるよ。
 2012年も相変わらずだと思うけど、自分もなるべく人の支えになれるように努力したい所存。
 知識的な事で言えば凄く偏ったものしか持ち合わせてないけど、それでも誰かの役に立ちたいな。
 バイク/クルマ/PCの整備・修理の知識提供だったり、小規模なネットワーク環境の構築だったり、
 自分にも出来ることはあるはず。
 スケジュールに支障がなければ、メンバーが足りないバンドのドラムのサポートもします。
 そんなこんなで、今年も、よろしゅう、お願いします。  

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