自作 本革シフトノブカバー

3型ノア専用を作ってみました


だいぶ前に汎用品のを加工して使用していましたが、経年劣化でよれよれになり色あせも酷く
なったので、自作にチャレンジしてみました! いきなり本革ではなく初めは合皮のはぎれで
試作品を作り実際に使用してみて気になるところを改良し作ってみました!

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今回のレザークラフトで追加で用意した
道具は、目打ち 4本目と2本目
クラフト社 1.5mm幅を使用します。

ビニモ糸 5番 ダブルロウつきです。

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型紙です。

試作品を広げ型を取ります。

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黒のはぎれを使用しました。

今回のメインとなる革ですが
いきなり型が書かれていますが
表面を撮り忘れました。

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型通りに切り取りました。

矢印(↓)のところはRを付けます。

特別な道具を持っていないので
サークルポンチを使って付けます。

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目打ちを使い縫い穴を開けます。

直線部分は4本目で穴あけ、
曲線部分などは2本目で
穴あけをします。

画像は目打ちを終えステッチを
縫い終えたところです。

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縫い合わせて形にしていきます。

今回の最大の難関を苦戦しながら
なんとかここまで出来ました。

ここで一度シフトノブに合わせ
確認をして問題なければ最後まで
仕上げていきます。

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縫い合わせが終り形に
なりました!

こちらが手前に・・・!

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このままの状態だと
カットしたところの毛羽が
ポロポロと落ちてきますので
コバとその内側1センチくらい
にトコフィニッシュを塗り
毛羽立ちを抑えます。

シフトノブ装着した時に滑りを抑えたい
ので全体には塗りませんでした!

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最後の仕上げ

カバーを止めるための
ホックを付けて完成です。

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装着

ホックを見えなくした事で
スッキリとさせてみました!

自分で言うのもなんですが
使い心地は良いですよ!

画像にマウスを乗せると
試作品が見れます。

今回は、縫い目が粗くなってしまいました。 ちら見だとそこそこに見えるのですが、
縫い方の勉強不足でした! レザークラフトでの縫い方をもっとリサーチしべきでした!
とは言っても全然使えます。 なんたって世界でひとつだけのカバーですから大事に使います!


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