今回は前回と同じエーモン工業の
フラットLEDを使用しました。
発光色:青(1灯)
使用数:6個
LEDの変更とスモールで減光
今回は前回と同じエーモン工業の
フラットLEDを使用しました。
発光色:青(1灯)
使用数:6個
1列目 運転席
今までと同じ所で
パーキングブレーキ上部に付けました。
1列目 助手席
こちらも今までと同じ所で
ACのエボタレーターが入っている
ボックスに付けました。
2列目 シート座面後部からの変更です。
シートレールのカバーにL字アングル
を固定しLEDを貼りました。
画像は左側ですが、右側も同様
に設置しました。
3列目 シート座面後部からの変更です。
シート稼動部のカバーにL字アングル
を固定しLEDを貼りました。
画像は、左側ですが、右側も同様に
設置しました。
1列目(運転席&助手席)
ドアオープン時は100%の明るさで
マット全体が照らされています。
画像にポインターを乗せるとスモール時の
明るさに変わります。
計算上では約30%~35%の明るさです。
実際はもう少し明るくなっています。
2列目
足元全体が照らされるとは
いきませんが、LEDチップとレンズで
かなり拡散されています。
ドアオープン時100%の明るさです。
画像にポインターを乗せるとスモール時の
明るさに変わります。
計算上では約30%~35%の明るさです。
実際はもう少し明るくなっています。
3列目
2列目と同じコメントとなります。
ドアオープン時100%の明るさです。
画像にポインターを乗せると
スモール時の明るさに変わります。
計算では約30%~35%の明るさです。
実際はもう少し明るくなっています。
スモール電源が入れば常時点灯ですが
消したい時用に設けました。(在庫品)
パイロットランプは購入しましが
はかなり明るかったので10kΩの抵抗
を割り込ませ光量を調整しました。
※ 画像にポインターを乗せると
パイロットランプが点灯します。
ドアオープン時にフットライトを点灯させる場合は室内灯と同じ「マイナスコントロール接続」ですが
12V電源で強制的に点灯させるには「プラスコントロール接続」となり上手く出来ませんのでリレーを使用し
切り替えが出来る様にします。接続方法は「マイナスコントロール接続」にしなければならない様です。
※ クルマいじり掲示板に記載されている配線図を参考にさせて頂き、今回の配線図を描いてみました。
1列目の室内灯のスイッチ部です。
3極スイッチの中央部がドアを
開けた時に電流が流れる所になり
そこに線を1本増設します。
はんだ作業となります。)
増設した線は、リレーの白線に結線
前列 LED の接続
キボシで繋いでいる線が
増設した線です。
接続コネクターでクランプ
している室内灯側の緑/黄の線と
LEDの(+)が結線されます。
1列目シート後部での接続
ヒューズを割り込ませ回路保護の
安全対策もしています。
中央室内灯の接続
室内灯スイッチを増設した際に付けた
黄色い線を利用し、リレーの白線に結線。
接続コネクターでクランプしている
室内灯側の青/黄の線がLEDの(+)
へと繋がる線です。
2列目・3列目の接続
2列目と3列目にも回路保護の
ためヒューズを割り込ませています。
抵抗とダイオードを
基盤に乗せ半田付けしました。
減光用で1.3kΩと2.3kΩを用意、
をしましたが2.3kΩを使用しました。
ダイオードは、GNDの逆流から
LEDを保護する目的に使用します。
1000V 1Aを使用。
収縮チューブで保護します。
ダイオードには極性がありますので
線を色分けしておくと間違え難いでしょう!
アノード(+)=白色
カソード(-)=黒色
接続図はマイナスコントロール接続です。
今回は5極リレーの黄色線に抵抗を割り込ませ
12Vが流れたときに減光する様にしました。
黒線にはGNDの逆流からLED保護のため
ダイオードを追加で割り込ませました。
※ 画像クリックで拡大図がご覧になれます。
通常ドアオープンではLED+からリレーの「白線」に電気が流れ室内灯とフットライトが点灯します。
12V電源ONでコイルに電気が流れリレーのスイッチが「黄線」に切り替わりフットライトのみが点灯します。
ドアオープン時の点灯は「マイナスコントロール」、スモール電源での点灯は「プラスコントロール」
ですのでリレーでの接続方法は「マイナスコントロール」で接続をする必要がある様です。
テープLEDの接触不良が原因で点灯しない箇所が多くなってきましたので、LEDを変更し電源も
スモールから取り直しました。 ドアオープン時は明るくて良いのですが、スモール電源で点灯させると
走行中には好ましくないくらい明るいので抵抗を割り込ませ丁度良い明るさに減光させる様にしてみました。