ヘドンのベビー・トピィート（スイッシャー）が大好き
なにげなく買ったスイッシャーだが、実績は多く釣りに行くときは必ず持っていくルアーである。
１．動かし方
いろいろなパターンで使っています。単純でゆっくりなずる引き（様子を見る時）、ジャークするぐらいのずる引き（アピールする時）、ロッドで左右に引いてドッグウォーク（変化のある動き）、止めておいて軽くトゥイッチ（バスが様子を見てそうな時）、テトラに引っ掛けて提灯釣り（じっくりと我慢比べ）。使い方でいろいろな動きができて最高。
多いのはストラクチャーまではジャークするぐらいアピールして、ポイントでステイする程度にトゥイッチします。目を離した隙に食われていたこともあります。
２．色
夕方の釣りでトップを狙うことが多いので釣り場の向こう岸の教習所の照明が反射して目視できるように銀ラメの（型番はわかりません）ものを使っています。また、銀色でアピールもできていると思います。この色が最近はなくて困っています。背中の薄青いのでもいいのですが、自分の好みで絶対にこれと決めています。（本当はなんでもいいのですが）
注） 向こう岸の教習所 ・・・・ 笹目水門から見ての話しです（親父総研談）
３．実績
姿・形も見えて確実に５０ｃｍアップでテトラから上げるだけでしたが、潮が引いていて届かず、ＰＥラインだから平気かと思って強引に上げかかったら思いっきり反転してラインブレーク。５０ｃｍアップだと頭が真っ白となって別な場所に誘導することも忘れ、早くあげることばかり考えくやまれるブレークでした。
皆さん、ランカーを掛けたらあせらずに（ゆっくりしてはずれたらなお悔しい！）
注）潮・・・・荒川でも笹目水門辺りは結構潮の満ち引きの影響を受けます。（親父総研談）
５０ｃｍアップ・・・・コバヤシさんは何度か経験済み。親父総研には未だ未知の世界。うらやましいぃぃぃ
４．改良
音を良くするためにぺラを曲げなおしたりしてスムーズに回るようにしています。角度で音が変わりますので自分で調整してください。針は必ず交換してばらしがないようにしています。少し沈み気味にしたければ板重りやリングで調整します。
５．合わせ
少し遅らして合わしています。平成１４年１０月27日１４時頃、小貝川ＪＲ鉄橋下でも自分の反応が遅れて４４ｃｍのバスをゲット。遅らしているのか遅いのかわかりません。多分遅れているのでしょう。早合わせをしたときはバラすことが多いです。
６．これからでもトップで釣れます
冬でもトップで釣れます。日中に熱を持ったテトラが水温を保持していて、且つ夕方のプレッシャーがなくなればトップの季節となります。ただし夏場みたいにガバッとはきません。がんばりましょう！！！
注） これって笹目水門で釣れるってことです。 フィールド情報見てね。
