なれそめ・・・(写真機材)
写真との出会い

さして新しい機材もないけど
みんな一生懸命協力してくれてます



記憶の中で初めてカメラに触れたのは・・・小学4〜5年頃?
ELMO社のELMOFLEX (6X6判 二眼レフ)。
上部がパカッと開いて上から覗くタイプ。
向こう側に姉や友人を立たせ、ピントダイヤルをグリグリ回してた。
約4センチ四方のスリガラスに映し出された映像に一喜一憂し
上下左右逆の像映にすっかり写真家気取り。

やがて中学になって初めての一眼レフペンタックスSPがやってきた。
ファインダーを覗き、ピントを合わせ、絞りをカチカチ動かして
その様子がレンズを通して見える様
シャッター音、巻き上げ感・・・機械好きにはもうすべてが感動の連続。。。
シンプルなマニュアル機ってやっぱり好き。

それからかなりの月日が流れ就職し
もっぱら音楽に没頭して数年・・・一段落したころ
職場の近くのカメラ屋さんに足を運んでいるうちに
やがてカメラ熱が再燃することとなり
当時AF普及機 nikon F501 を購入する。

しかし憧れの名機をどうしても手にしたくなり
とうとう nikon F3HP を手中にし
一気に「写真」という泥沼にはまっていくのでした。

nikon F3HP一番の愛用機。
小ぶりで自分の手には良く馴染んでかなりのお気に入り。
マニュアル機として熟成されていたボディは 使い勝手もいたってシンプルで
最新のハイエンド機の派手さはないが
ず〜っと憧れてた名機を手にした満足感はいまだ記憶に新しい。

小学校4年のときの初めての山登り
以来山に取り付かれ年々か空白はあったものの
再びF3HPをもって登る事にさらに魅了される。
もっと綺麗に取りたい・・・とPENTAX 6X7を購入。。。
「スパ〜ン」という大きなシャッター音はまさにシューティング感覚。
風景描写はやっぱり凄いね。
・・・でも、何もかもすべてが大きく重く、体力に限界を感じ
山への同行は次第に挫折・・・・

冠婚・葬祭に写真を頼まれ重宝したのが nikon F90X
失敗が許されない撮影において
何よりも頼もしいのはフルオート撮影が出来ること。
ストロボ撮影はもっとも威力を発揮し
さまざまな条件下でもそこそこの撮影は出来る。
なによりこれが一番。
もう一つの助っ人が PENTAX ESPIO 105SW
とっさの補助撮影として
大活躍!
なんといっても広角側が28mmというワイドズーム。
室内では28mmは必需品といっていいくらい。
このカメラを選んだのはこれに尽きる。

街角のスナップ撮影用には nikon 35TiRollei 35T
35Ti
高級コンパクトカメラといわれ
小型ボディとはいえ高性能なため、マニュアル機としても使え
作品作りとしても充分対応できるのはうれしい。
また35Tはさらに小型化された小型レンジファインダー機で
モノクロフィルム専用として使ってる。
スナップ用として手の平サイズで、
持ってるだけでオシャレで可愛いが、やや描写があまいかな。

時代の波にのってデジカメを購入。
室内やLIVE会場での記録としての使用が主で
Fuji finepix-4700z
感度調整が200/400/800とあり
800は使用意図にあっててなかなかいい感じ。

カメラ持って歩くことなんだかワクワク。
いつもの街角や路地裏、空や雲
ファインダーを覗くといつもと違ったものが見える。
やっぱり写真は楽しい。。。

35mm 一眼レフ

中判

 

nikon ボディ
PENTAX ボディ

コンパクトカメラ

F3HP
F90X
F501

6X7

 

nikon 35Ti
Rollei 35T

レンズ(単眼)
レンズ(単眼)

普及型コンパクト

Ai20mm f2.8S
Ai28mm f2.8S
AF35mm f2
AF85mm f1.8
Ai105mm f2.8 マクロ
Ai200mm f4 マクロ
55mm f4
75mm f4.5
135mm f4 マクロ
300mm f4
x2 TELEPLUS
PENTAX
ESPIO 105SW
28-105mm
レンズ(ズーム)
三脚
デジカメ
AF28-85mm f3.5-4.5
AF28-105mm f3.5-4.5D
AF70-210mm f4
Ai50-300mm f4.5
Velbon Mark-7
Velbon mini-F
GITZO G220

SLIK-000?
Fuji
finepix-4700z
PENTAX ボディ
ストロボ
その他
PETAX SP

nikon SB-26
nikon SB-20
nikon SB-12

ELMO
ELMOFREX(6X6)

レンズ(単眼)
 
 
50mm f1.4
135mm f3.5
 
 


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