ターボタイマーを使った裏(?)技
我が家のノアにビデオデッキを取り付けて、遠出の時は重宝しているのですが、いつもテープを取り出すのを忘れてしまいます。エンジンを止め、車から降りた直後に気づくことが多く、もう一度エンジンをかけなおさなければならないのが面倒で、八木澤さんのターボタイマーによる遅延化を参考にさせて頂きました。
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今回使用するターボタイマーはLONZA製のLA501というものです。オークションで50円で購入しました。 |
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説明書等が無いので配線がどこに繋ぐか分からないので、今回も「とらぱぱ様」にご協力して頂き、ターボタイマーの解析と接続方法等を教えて頂きました。どうもありがとうございました。m(__)m |
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ターボタイマーから出ている配線は6本です。以下のように接続します。
赤⇒常時電源
黄⇒ビデオデッキ電源
緑⇒未接続
青・白・黒⇒(とらぱぱ様製回路)⇒緑・黒
緑⇒ACC
黒⇒GND
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ターボタイマーは取りあえず運転席の右側に仮置きしました。配線は配線隠し様のプラスチックパイプにて隠しました。
2003/3/23
ターボタイマーの位置を変更し、助手席下のビデオデッキ後方へ移動しました。この際に、カウントダウン時の電子音をカットしました。
(左の写真にマウスを置くと拡大します。) |
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取りあえず、1分間にターボタイマーをセットしました。ただ、このターボタイマーはカウントダウン時に「ピッ」と1秒ごとになるため、とても耳障りです。どうにかこの音を消さなければ・・・。⇒2003/3/23 ブザーの配線を外し、音が鳴らないようにしました。