美唄鉄道4号の加工(その1)

 マイクロエースから発売された美唄鉄道4号は、シルエット的には申し分のない出来です。が、各部のディテールはちょっと甘く、損をしてしまっています。ここではその部分の加工方法に絞ってご紹介します。

ベースとなるマイクロエースの美唄鉄道4号

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<分   解>

まず最初に上下を分解します。
これは上下に引っぱれば簡単に分離できます。
本体前にあるものはウェイトです。

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<下廻りの加工>

前端梁の部分は接着されていますが、ちょっとこじるようにすれば外れます。

シリンダー尻棒として2mm程の棒が再現されていますが、短すぎるので、
右側のように切り取ってしまい、中心にφ0.8の穴を開けます。

その穴にφ0.8の長め(1cmぐらい)の真鍮線を差し込み、瞬間接着剤で固定します。
シリンダーブロックに差し込む長さは1mm程度にして下さい。
クロスヘッドから伸びるピストン棒に当たってしまう可能性がありますので。
なお、合併テコは外れやすく、紛失しやすいので、取り外してあります。

尻棒は上から見て、平行になるように調整します。

尻棒の長さを6mmになるように切断します。

これだけの加工でも、かなり効果があると思います。

次にキャブ下の遮光板を作ります。 この図のようなものを0.5mm厚のプラ板で2枚作ります。

製作した遮光板です。

その遮光板を瞬間接着剤で写真のように取り付けます。

遮光板を取り付ける前はこのような状態ですが、

遮光板を取り付けた後はこのようになります。

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