・北星炭礦美流渡専用線2146

 2146は、昭和26年に国鉄より払い下げを受け、以後北星炭礦美流渡専用線で活躍し、昭和41年まで活躍しました。
 モデルはトーマモデルワークス製のキットをベースに、やえもんデザインや銀河モデル、ワールド工芸、自作パーツなどを用いて加工しています。ナンバープレートはくろま屋のインタを用いています。

ナンバープレートの形状が変わっています。

単式コンプレッサー、消音機、元空気溜等は自作しました。

上げされたコールバンカー
密閉化されたキャブも特徴です。
キャブ屋根の上にも、石炭が載っています。

放熱管を作るのにとても苦労しました。
よく見ると、シリンダーブロックが少し曲がっていますね(汗)

スノープロウ作動用コックも判る範囲で再現しています。

後妻の特徴でもある、右側の窓とシリンダー付きスノープロウ

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