直線上に配置

Kathmandu 1999-2000 part-4

Monkey Temple (Swayanbhunath)

スワヤンブナートは、カトマンドゥの西にある丘の上にあります。
ヴィジュアル系(?)リクシャマンの助けを借りて、山門の入口にたどり着きました。
上を見上げると、長い階段。
もう夕方。急がないと暗くなってしまうなァ。
Monkey Temple
「モンキーテンプル」の別名通り、階段を上っていくと木の陰からお猿さんが元気良くついて駆け上がって行きます。
Monkey Temple
写真の通り、かなり急な階段です。
同様に息を切らせながら上がっている南インド人のグループと遭遇し、映画「ムトゥ」の話で盛り上がってみたり。
Monkey Temple

やっと丘の上の寺院境内にたどり着く。
大小色々な社があり、丘の上は少し狭く、ゴチャゴチャした感じでした。お参りの人達が大勢いて、マニ車を回したり、街の風景を眺めたり。
Monkey Temple

スワヤンブナートの「神秘の眼」。黄金色の石壁に輝く双眸。
ボダナートより近くから見ることが出来ます。迫力。
Buddhist G. H. in Tamel

タメルに戻り散策していると、ポカラでMieさんの話に出てきたBuddhist G. H.を発見。
写真では判りにくいですが、緑のフェンスの向こうに薄暗い枝道があり、その奥にあるようです。ちょっと怪しい雰囲気。

一泊200円はさすがですねぇ>Mieさん
'Ajino-Silkroad'
有名な日本食の「味のシルクロード」。
カツ丼から焼きそば、漬物まで何でもあるそうです。
Tamel
カトマンドゥの日が暮れる。
排気ガスなのか、今日は一日中薄曇っていました。
Mistakes in Design

写真は、浴びようとするとトイレ便器に水がかかる謎の設計のシャワー。実は便利なのか?!
部屋で少し休んでから、一階ロビーでK.K.さんと明日からの相談。
一番希望の「展望台」ナガルコットは予約満員でどうもダメ。ドゥリケルも難しいそうな。
2000年の初日の出ということで、嘘か真か、サッカーのロナウドやテニスのマッケンローが来ているとの噂。ホテル料金も通常2000円(高級)が15000円まで跳ね上がっている。
「3000円くらいで何とか見つけて」とお願いして、結局明朝まで待つ事に。明日の宿が決まらないと言うのも不安ですね。

次のページ

前のページ

Nepal1999-2000トップ

Global Map

トップ アイコン

直線上に配置