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Firenze 2002 part-3

Ponte Santa Trinita

ヴェッキオ橋に戻り、夕焼けに映えるサンタトリニータ橋を見る。綺麗だねぇ。
Arno
上の写真と反対側(東)の風景。風が強くなってきて少し寒くなってきました。
Ponte Vecchio
今日は宝石店が開いています。昨日にも増して観光客が集まり、賑やか。
Ponte Vecchio
「ハンニバル」でパッツィ刑事は、殺人鬼レクター博士の指紋を採るため、このあたりの店でピカピカの銀の腕輪を買ったそうな。
Santa Croce
おっと、先刻昼休みだったサンタクローチェ教会に戻るのを忘れていました。急いで戻ると、今度は閉館寸前。何とか滑り込み、ドナテッロの作品などを見る。
これは教会横の革職人組合での一枚。イタリア職人の鮮やかな細工の技を見せてもらいました。
Ufficina Profumo Farmaceutica di Santa Maria Novella
サンタ・マリーア・ノヴェッラ薬局。
正面の扉を入ると、高級ホテルのようなホールに出ます。右手に、石鹸や薬用シャンプーを売っているレジ。左手には、香水をアレンジするカウンター。「ここでは空気は音楽なのだ」とのレクター博士の言葉のごとく、店内に入るだけで香水の匂いが鼻をくすぐります。客待ちのカウチまで優雅。
日本でも滅多に行かないタイプの店のため、正直どうも苦手。例のアーモンド石鹸を買い込み、退散。
Moto-shop
こちらもセンスの光るイタリアバイクのショーウィンドウ。スクーターもカッコイイやね。

この後、Ristorante La Spadaで夕食。名物のTボーンステーキBistecca alla Fiorentinaをいただく。前菜はレバーのカナッペ。Primoはトマトソースのラビオリ。かなり腹を空かせて行ったつもりが、やはりフルコース&肉500gは無謀。隣のオーストラリア人に、「日本人にはコリャ無理だよねー」とネタになってしまいました。
ワインをそこそこ飲み、程よく気持ちの良くなったところで帰宿。
Ponte Santa Trinita
翌朝。朝日を見て、やはりこの宿は最高と確認。
10:00の出発までには時間がある。今朝はあまりお腹も空いていない(笑)ので早々に朝食を切り上げ、街を少し歩いてみました。
Santa Maria Novella
昨日の薬局をお抱えとしているサンタ・マリーア・ノヴェッラ教会。今回は残念ながら外から見るだけ。
Eurostar
さらばフィレンツェ。
ローマへ向うEurostar内の様子。目の前でお湯を注いでネスカフェを作ってくれるという、デリカシーのないカフェテリア。

Roma2002

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