Valley of Kings 王家の谷。ここまで来ると、ツアーの面々も高齢のためか少しバテ気味。 王家の谷で自由時間が始まるや否や、休憩所に向かう始末。 うーむ、「死者の谷」だねぇ(苦笑) 若い我々は、もちろんツタンカーメン、ラムセス3世、4世の墓所など元気に見て巡りました。 |
Spells of Resurrection 「王は〜〜する」という書き出しで始まる一連の文章。ファラオが黄泉の国に着いた際に目覚めるために必要な呪文なのだそうです。 |
Coffin Room of Ramses IV ラムセス4世の墓所。 規模は小さいのですが、彩色が非常にキレイに残っています。 |
Hilton in Luxor 客が帰ってくるたびに、怪しげな楽器を打ち鳴らして迎えてくれます。さすがはヒルトン。 部屋はというと・・・窓もなかったような? |
Temple of Amon, Karnak 夜になってから、ルクソールの北の外れ、カルナックにあるアモン大神殿の音と光のショーに参加しました。 こういう出し物は初めてだったので、単純にスケールに感動しました。 惜しむらくは、もう少し英語が判ればな・・・。 |
Temple of Amon, Karnak アモン大神殿。 第一塔門をスフィンクス街道から見る。 昨晩、うっすらと闇の中で見えていた遺跡の風景は、昼間見るとやはり全然違います。 |
Temple of Amon, Karnak アモン神殿第二塔門の前にあるパネジェム王の巨像。ラムセス2世より後世の王である彼は、どうやらラムセス2世が建てた一対の像の片方に自分の名前を重ね書きして、自分の像としたらしい。 ただし、ラムセス2世も同じことをしていましたからね。まあ、歴史は繰り返すというか・・・(汗) |
Temple of Amon, Karnak 巨大な石柱列。 ここエジプトでは色々な事に驚かされてきましたが、古森の大木のようなこの光景には、一同唖然です。 |
Luxor Museum 神殿の帰り道、ツアーお約束の宝石屋に連れて行かれる。全然買う気がない我々はさっさと店を出て付近の物色。 自由時間になったので、ルクソール博物館に行きました。中はかなり近代的な展示。クーラーも効いていて涼しかった(笑) |
Hey, Taxi ! ちょっとホテルまで遠かったため、馬車を利用することにしました。ドライバー(子供)にアメを上げると、どんどんスピードが上がっていく。わかり易い(笑)。 そして夜、ルクソール空港より関空へ岐路に着きました。 ・・・エジプト旅行記、これまで。 |