明治神宮 Meijijingu お茶会へお出かけ 友人から明治神宮で行われるお茶会に誘われました。 めったに出かけない人が珍しく腰をあげました。 明治神宮へのアプローチの原宿駅で降りてびっくり。 人の波、人の流れのこの凄さはなに？ そしてこの異様な光景は・・・ ヘンな格好の女の子に群がる外国人観光客！ 外国メディアのインタビューまで。 ちなみにこの女性は日本人ではありませんでした。 外国ではすでに彼女らの存在は有名だと聞き及んでいますが、 実際に見るともう言葉もなし。 記念撮影の外国人のなんと多いこと。 でも自分の海外旅行を思い出すと納得！ オジサマも嬉しそう・・・ 彼女たちは完璧にプロのモデル気分のようです。 毎日？ それとも日曜日ごとに出没するのかしら？ 明治神宮へ 青春時代に親友と一度だけ初詣に来たきりなので その印象は薄れているけれど、 こんなところだったのね。 お茶会の席へのエリアは有料になっています。 「隔雲亭」明治天皇さまが皇后さまのために建てたものですが 戦災で消失してその後篤志家等の尽力で再建。 たまにはこのような雰囲気も良いものですね。 お弁当のお献立も春らしい色合いとメニューでした。 茶室から眺めた庭園。 庭園から眺めた「隔雲亭」 庭園内の風景。 山道と見まがう雰囲気と静寂。 ここが都心？　と思える光景です。 明治神宮は外国人でいっぱい お茶席が終わった後で、ブラブラと本殿へ向かう。 「ちはやぶる」は神にかかる枕詞・・・ 昔の教えをなつかしくふと思い出したりして。 わぁ、きれい！ あれ？ 外国人ばかりが目についてびっくり。 西洋人の他にも、面相は日本人でも 違う言葉をしゃべる人たちもたくさんいました。 これは珍しい。日ごろあまり見られない聖徳太子風の先導。 外国人はここぞとばかりにシャッターを。 自分の外国旅行を思い出しました。 末永くお幸せに。 モチロン私もお願い事を書いてきましたが、 住所氏名年齢まで書くようになっているのはなぜ？ 願い事と初穂料だけではダメなの？ HOME INDEX TOP NEXT