ゆうれいはかべさえも通り抜けることが

出来ますが、この機械に入ると抜け出す

ことは出来ません。しかも普段はごく

限られた人しか姿を見ることは出来ませんが、

この機械はある特別な仕掛けがあり、

中に入ったゆうれいはだれでも見ることが

出来ます。

発明家は家の玄関にそれを置き、久しぶりに

ぐっすり眠りました。
次の日の朝、発明家は目が覚めると玄関へと

急ぎました。そして中をのぞいてみるとゆうれいが

いました!発明家はうれしくて思わずばんざいを

しました。

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