1:アク・サライ宮殿とチムール像

1718年

シャフリサーブスは、「世界の支配者」ことチムールの生まれ故郷。
アク・サライ宮殿後に立つチムール像です。ウズベキスタンにはあちこちに「チムール像」が有りました。さすがに人気が有ります。ガイドさんが、タシケントの「チムール広場」でチムール像指し示して、「以前は別の人の像が立っていました。さあ、誰でしょう」と聞いてきたから「レーニン」と答えたら「正解です」といってました。レーニン像に取って代わっているのですね。
後ろに見えるのが、宮殿の門の一部。宮殿そのものは、丁度この像の辺りに有ったらしい。