3:城壁三態

◆左上:アタ・ダルヴァザ門(西門)の外側から、「クフナ・アルク」方向を見た時の城壁。一番綺麗な所である。高い所が「クフナ・アルクのアクシェイフ・ババの見張り台」。先のパノラマ写真を撮ったところ。
◆右上:「見張り台」から北方向を見た所。城壁はこのように、曲がりくねっている。右側がイチャン・カラの内側。
◆左下:パノラマ写真で、「壁の断面が見られる所」と書いた場所から見た壁。断面の幅の広い所で6m、高さ10m。ほとんどが日干し煉瓦で作られており、短く切った藁が練りこまれていた。。
◆右下:南側の壁の内側。相当痛んで無残な有様。これから維持をしていくのは、大変だろう。