チョウタラ山里を歩く時に必ずお世話になるのが、チョウタラ。
主要な街道には、20〜30分間隔で設けられている。方形に組み上げられた石の塚には、インド菩提樹とベンガル菩提樹が植えられている。(1本が枯れている)
重い荷物を下ろして、一服するのに丁度良い高さと幅の石が敷き詰められ、荷物を持たせ掛けられる段が設けられている。
こうしたチョウタラは、個人の篤志家が財をはたいて建造した物である。物の本には、こうありました。ダンパス着いた時には、ほんの僅かに雨が降っていました。