スカイウオーク
ハンドランチグライダーが欲しくなった。

フライト仲間から図面を手に入れたので、
スクラッチにて製作開始・・・


フライトインプレ(少しだけ・・)

3/10 斜面ソアリングに(ちょっとだけ)挑戦しました!

北風がちょっと強いけど、初めて北斜面のソアリング場所に行きました。

幸い、ベテランのHさん(初対面です)が風の模様眺めで待機していまして、
お話を伺いながら少し風がおさまった隙に、”ひょい”と投げてみました。

電動飛行機とは全く違った世界ですねエ〜。
特にエレベータダウンの感覚が難しいでした。。。

Hさんから「もっと前に出そう!」「ふんばって!」など適切なアドバイスを
いただきながら右に、左に、前にめまぐるしく変わる
スカイウオークの姿勢を安定させるのにもう無我夢中でした。

それでも、3回ほど飛ばせました。
無傷で無事近くに降ろすことが出来ました。
・・・これは、面白い!はまりそうですねえ!

SAL主翼にしたためその補強などで、かなり重いスカイウオーク
(300g)ですが風の強いときには、これくらいでも良いかも?

それから、Hさんから「クライム400の主翼があるのならそれを使ったら
もう少し軽くなるよ!」と教えていただいたので、
早速、帰ってから、胴体を少し改修してクライム400の主翼も
取り付けられるようにしました。

重心を合わせ、重量を計ると270g
(これだけで単純に30g軽くなりました)
条件のもっと良いときに両方の翼で試してみます

いやー!これは面白いかも???  またやります!\(^o^)/


以下 製作順に掲載

製作 その@
2/20 スカイウオーク製作開始

リブの切り出しと、主翼中央部を製作。
今回は主翼から片づけます。
製作 そのA
2/24 主翼製作

今日は小雪が舞ってとっても寒かった。
寒いと製作スピードが極端に遅くなってしまう・・・
でも、何とか形になりました。

またまた、保管や運搬を容易にするため、
中央でカーボンカンザシ(φ3o)で分割式にしました。
パイプもφ5oカーボンパイプです。
製作 そのB
2/25 主翼製作

今日の作業:左右の翼端接着と上面プランク
翼端上反角を指定通りに・・
上面のリブキャップと翼端ブロックは未作業です。
接合部に補強を
桁を挟むように、前縁側に1oベニヤ、
後縁側にカーボンリボンを接着
その後で上面プランクしました。
左翼翼端部を補強
SAL(Side−Arm−Launch)の練習も
してみたいので・・・

φ4.7oのカーボンパイプ使用
左翼翼端裏側
2oバルサを1oベニヤでサンドイッチ

木村クラフトを参考にさせてもらいました。


SALで主翼2分割では、投げたとき右翼がすっ飛ぶ
のではないかと勝手に思い、中央部を輪ゴムで
引っ張ることにしました。

主翼中央部裏面の写真です。
表面に突起物が出ないように工夫
(カーボンロッド(2o)
 ※このアイデアは、Stagger Beeの主翼止め方式
 のパクリ
製作 そのC
2/26 主翼SAL用ペグ部の補強&胴体製作に着手。。。

昨夜、SIGさんからアドバイスをいただき、補強追加しました。
補強追加前(昨日) 桁まで接続しました。(今日)
そして翼端上反角接合部にも
三角材を追加しました。

しかし、重量が・・・・・
胴体の製作開始

胴枠を3oベニヤで切り出し
側板接着まで行きました。
こんな感じです。(25g)
そして
直接製作とは関係ないけど、デジタル秤をGET!

もう皆さんはすでにお使いなんでしょうが、
私は、今まで時代遅れの台ばかりを
使っていました。
遅ればせながらやっと手に入れました。
TANITA デジタル・クッキングスケール

最大計量 1kg          
最小表示              
0〜100g 1g(精度保証±2g)
100g〜500g 2g(  〃  ±4g)
500g〜1kg 5g(  〃 ±10g)
単V電池 4本(6V)

ピンキリあるけど、自分の場合これで
十分でしょう\(^o^)/
今日の悩み???

デジタル秤で計ったら、主翼の左右重量が
6gも違うよ!

左(補強側) 53g
右    47g

左右バランスをとるため、右翼端に鉛を埋め込むか?
製作 そのD
2/27  生地完成 ・・・(almost)・・・

今日は花粉が良く飛んだね〜
くしゃみ連発と、眼をしょぼしょぼさせながら
スカイウオーク生地完成まで行きました。
胴体部

ノーズブロック(10o×4枚)で仕上げ
尾翼は、水平、垂直とも平板を使わず・・

サンディングも終わりました。
残作業は、ハッチのカバーと底面のスキッド
☆スキッドは、プラ板を両面テープで接着予定
(木村クラフトの小技紹介から拝借)

主翼の仕上げ

翼端ブロックと、フラップを着けました。

サンディング中にとんでもないことをやってしまいました!! (後で・・)
生地完状態 160g
 やってしまった!\(^o^)/ とんでもないこと
右翼をスタンディング・サンディング中(こんな言葉あるの?)
ズリズリズリ・・(サンディングの音)左足を少し動かす 「ベキッ!!」
ン?何だ? と足下を見ると。。。ワァオ〜!!

左翼を踏んづけちゃったよ〜


飛ばす前から主翼に穴を空けちゃった・・


悲しいよ〜くっすん・・・
眺めていても(嘆いていても)仕方がないので、修理しました。
ピンセットでバルサ片を持ち上げて、
瞬間接着剤をチョイチョイと。
少し凹んだところには、バルサ粉を
瞬間で肉盛り
その後、サンディングで仕上げ

少し力が入りすぎたかな?
(リブのところが透けてます)
製作 そのE
2/28 いよいよ仕上げ段階です

チョンボを楽しみにしているお客さん!
今日は
・・・
なしで〜す!\(^o^)/・・・

左翼がSAL用追加工で重くなったので
バランスをとるために
右翼にウエイトを積みました。 

板鉛を重ねてL型に曲げ
5分間エポキシで接着 (8g)

これで、
どうやら左右翼のバランスがとれました
フイルム張りやりました。
オラライト(赤と黄)
機首部はオラカバ(赤)
主翼は翼端のみ張ったところで
フイルム切れ〜・・・

通販に頼みました。
ここまでで 182g
まだフイルム張りが一部残っているので 約200gってところかな?

メカのっけて、全備重量で 300g位かなあ?
製作 そのF
3/2 少しだけ・・・
お出かけしたため、時間がなくてあまり進んでいません
尾翼のヒンジ取り付けと、機体への接着
いつも接着は、瞬間接着剤を使っているけど、
今回はエポキシ(5分間)でやりました。
ヒンジは、「OHPシート」を10oほどに
カッとして、クリアーヒンジとして
いつも愛用しています。
表面を荒らす必要もなく
瞬間接着剤でがっちりくっつきます。
簡単お手軽で良いですね。

OHPシートが1枚あれば
もう一生ものですね。。。
フイルムが届きました。
初めてイージーカバーを
使います。
昨日、困ったことが・・・
 シュルツ充電器が壊れました。
isI6−636+はいわく因縁がありまして・・・
約1年半前、買って1ヶ月で故障。(エラーNO**と出て、今回と症状は違う)
メーカー送りとなり、何と7ヶ月間も修理で帰ってこなかった。
結果は、ICの初期故障で IC交換

それから、1年足らずでまた故障!
修理したいけど、また7ヶ月じゃ あまりなんでも長すぎるし・・・
実は、先の故障の時我慢できず、
もう1台(isI6−530d)を買ってしまってるので
それでやって行こうかな?

親電源は、「安定化電源」を使っています。
電源を入れた瞬間の表示
isI6−636+
電源を入れた瞬間の表示
isI6−530d

同じです
isI6−636

故障表示
この表示で
断続ブザー音が鳴り響きます
isI6−530d

正常表示です
製作 そのG
3/3 いよいよメカ搭載!

主翼のフイルム張りと、メカ搭載・リンケージ作業と電池の作成
全備重量 276g

少しダミーウエイトが必要なようです・・・ 300gに近くなりそうですね・・
主翼内側をイージーカバー張り

オラライトより収縮が少ない感じ?
温度はほとんど同じかな?
作業性は結構良いですね。

静電気が少ないので取り扱いは楽です
スキッドは、結局檜をエポキシで
接着にしました。

普段飛ばしているところが
ほこりっぽいところなので、
接着テープは埃がついて
剥がれてくるのでした・・
尾翼のリンケージ
水糸で両引き方式にしました。
サーボはハッチ部に積みました バッテリーは手持ち電池で製作。
この電池をを最前部にいれても
重心位置が約5o後ろです
重りが要りますね・・・
バッテリー重量50g
Ni−MH 700mAh
4.8V
製作完了!!!
3/4 スカイウオーク製作完了!!
バッテリーもメカも積みました。
いつでも飛ばせます。

全備重量 290g(バラスト含む)

機首部に
8gほどバラスト積みました
バッテリーは自作
Ni−MH 700mAh 4.8V
50g
メカ搭載状態

サーボ ;GWS Pico Std 2ヶ
受信機 ;GWS 
簡易重心計測

設計重心位置にマークして、胴体にピアノ線を通す穴を明けました
機体を裏返してピアノ線を指で支える
機体の水平バランスを見て、重心位置を確認する

※現地でさらにバラストを加える場合でも、
これなら簡単に重心位置の確認が出来ますよね?

3/5 写真だけ追加