行って来ました!ネオロマンスフェスタ4!


2002-12-07SAT. 08SUN.

 さあて。今回も行ってきましたよ!ネオロマンスフェスタ4!前回に続き、2日間開催。
 しかし、今回はチケットが2日目の夜の部が取れなくて、当日券を買って見るか、やめるか、究極の選択状態。
 「いってみればわかるさ」と、またもや行き当たりばったりのみわじぇりと、翌日は、コミケのスタッフの集まりがあるとか?で、どのみち参加できないというつばさちゃん。まあ、桜木町駅で待ち合わせて、つばさちゃんから、お願いしておいたチケットをもらって(当日まで、だから、席がわからなかったのです。)さあ、会場へ。
 「今回はあまりグッズは」と、いいつつ、またもや大きな袋をかかえるふたり。いやいや、こりないふたりですな。あ。でも、前回までみたいに、なんでも買うぞ!状態では、さすがにありませんでした。そりゃまあ、会場限定とはいえ、「うちわ」。それも、顔がどーんとアップで、アンジェはハート、遙かは、星型。そーゆう、あまり会場以外ではどうでもよろしいものを、買う気には、あまり、なれませんでしたわ。いや、買ったけど。オスカーさまだけ(爆)(つばさちゃんは、最近の彼女のダーリン、ゼフェルさまのを恥ずかしそうに見せてくれました。どちらも、考えることはあまり変わらないようで。あははは。)
 結局、初日の夜につばさちゃんと、もうひとりの友達と、別れた後のみわじぇり、翌朝、桜木町駅で降りるまで、ずっと悩んだ末、買いました。当日券。
 で、かなり不満が。
 なーーーーーんで、優先販売で購入したチケットよりも、当日券で買ったチケットのほうが、いい席なの?納得できーーーん!今回の公演、一番いい席じゃん。
 席がいいのは、うれしかったのですがね。純粋に喜べなかったのは、ひとりで参加した友達(コーエー通販利用)が、当日購入したわたしよりも後ろのほうに座っていたから。らっきーといえば、らっきーvですが。

 で、今回のイベントは、まあ、あちこちでもあれこれ言われていたから、知っている人も多いとは思いますし、わたしもさんざん言いました。そう。「できの悪い芝居。(ミュージカル)」
 会場の席につくときに、なぜか白い羽根を手渡され、???適当にしまって、席へ。
 大まかなあらすじは(これを言わなければ、今回のイベントのレポートは成立しないので、あえて書く。)まず、「真実の愛を照らすキャンドル」(ぶ。)が、何者かによって盗まれた、と。で、サンタクロースさまの命を受けた、見習いサンタクロース「ビッグ」が、それを取り返しに行くという話。
 サンタクロースの依頼を受けて、キャンドルを取り戻す手伝いをすることになったネオロマンスゲームのキャラクターのかたがた。いわく、「ネオロマンスの騎士たち」(ぶはははは)キャンドルを取り戻し、クリスマスで愛を語る恋人たちのために、「真実の愛」を取り戻す、というお話。

 キャンドルを取り戻すためには、「孤独の四つの扉」をあけて、キャンドルに火をともさなければならない。そして、「騎士たち」は、数人づつに別れて扉をあけに行く。
 第一の扉は、「港の見える都にて」。はっきりいって、「みなとみらい」。失恋して泣いている女の子の心の中に孤独の扉がある。登場キャラクターは、2日間ともアリオス&詩紋くん。昼の部は詩紋くんの歌(「白夜のひまわり」)と、アリオスの語り(説得?)。夜の部はアリオスの歌と詩紋くんの語り(説得)。無事に扉を開け、キャンドルに灯がともる。ここで、ちょっとおもしろい出来事が。
 泣いている女の子に、ずばり、「失恋だろう」といいあてるアリオス。詩紋くんが、『どうしてわかるの?』と、聞くと、『どうしてだろうな』と、答えるアリオス。なぜか、笑える。そこで成田さん。「ここは笑うところじゃないよ」
 何度重ねても、結局毎回笑われ、4回目(つまり2日目の夜)には、ちょっと違う言い回しをして、そのときばかりは笑われずにすみました。あーあ。あはははは。ごめんね。成田さん。わたしも笑っちゃった。
 他にも、前回の出演のとき、歌の途中でステージから飛び降りて(落ちて?)足と腰を痛めた成田さん。今回の歌のときは、初日は階段を下りようとして、最前列のみなさんにしがみつかれて困っていて、2日目は、とうとう飛び降りました。ただし。よほどこりたのか、そーっと下を覗き込んで、よいしょ、みたいな感じで。でも前列のファンは大騒ぎ。いいなあ。

 第二の扉は、「芸術の都にて」どうみてもパリ。登場キャラクターは、全公演ルヴァさまとイノリくん。
 京とは違う、すさまじく大きな街に、大興奮のイノリくん。ひときわにぎやかそうな店に入っていく。ここで登場するのが、オリヴィエさまのテーマをアレンジしたタンゴちっくなダンス。初日は、これをえんえんとみせられるだけだったのですが、2日目はちょっと違う。席が遠い人のためと、会場の効果で、スクリーンが後ろにあって、今、せりふを言っている人や歌っている人、そのキャラクターなどを、公演中、ずっと映し出しているわけですが、映し出されるダンサーの合間を縫って、なんと、オリヴィエさまが!
 きゃー!いいの。あの、ツインコレクションの、どうしようもない映像の彼でも、(さすがに泣いている部分の画像は使っていなかったな。)イベント不参加のオリヴィエさま。それだけでも、感動して泣いていた女の子が。(昼と夜の間の休憩時に、実際に目撃)
 おお。閑話休題。
 さて。その踊りに興奮したイノリくん。自分も歌うのだ、踊るのだと大騒ぎ。(夜の部では、『ルヴァ、おまえ、歌えよ』と、ルヴァさまに歌わせていましたが)
 歌が終わると、『本来の役目を果たそう』とルヴァさま。『まだ踊りたりない』とごねるイノリくんをなだめて、発見したのは、第二の扉。『地獄の門』だとルヴァさまはおっしゃる。
 説得しようというルヴァさま。面倒だから、がばーっと開けようというイノリくん。ルヴァさまの、とてもルヴァさまと思えないお言葉で(まるでなにかがとりついていたみたい)ちょっとびびったものの、納得し、歌っていないほうが説得を。無事に開き、キャンドルに灯がともります。

 第三の扉。「古代の都にて」どう見てもエジプト。砂漠で、なにか(なんだっけ?巨大な岩?かな?)が飛んできて、それによって閉じ込められてしまった、そこの「王様」。彼を救うためには、結局「孤独の扉」を開かなくてはならない。登場キャラクターは、エルンストとヴィクトールが2日とも。もうひとりが、初日は頼久さん、2日目が永泉さん。
 扉を開く方法を読む「王様」。まずは歌。昼の部はどちらもエルンストさん。夜の部はどちらもヴィクトールさん。
 でも、少ししかあかない。「歌が地味すぎたかな?」とか、「2番を間違えたからかな?」なんて冗談をおっしゃる立木さんがサイコー♪
 で、次は「説得」かと思いきや、なんと、クイズ。

 初日昼の部   前回のネオロマンスフェスタ3。開催されたのは、いつ?
   夜の部   前回のネオロマンスフェスタ3。初登場だったのは、クラヴィス、メルと、誰?
2日目昼の部   ネオロマンスフェスタ、今までの中で最多出演者は、オスカーと、誰?
   夜の部   ネオロマンスフェスタ。1回目が開催されたのは、いつ?

 と、いうのが3択で出題されました。全部わかります?あ。ここでみわじぇりのほかのレポートは見ないように!かんにんぐです!(うそうそ)
 答えは、上から順に、2002年7月20、21日。友雅さん。イノリくん。2000年11月26日。
 会場からの拍手で答えを決定。答えを、頼久さんか永泉さんが叫ぶと、扉が開く。
 でてきたのは、なんと、ねずみ。
 助けてくれたお礼に、娘(もちろんねずみ)を差し上げようという王様ねずみ。
 エルンストさんに、「おまえ、どうだ?」なんて言っているヴィクトールさん、慌てるエルンストさん、それを見て「美しい友情だ」と感動している頼久さん(もしくは永泉さん)。

 そして第4の扉。「現代の都にて」現在の京都。出演は、両日ともにいたのが、オスカーさまと天真くん。初日はセイランと鷹通さん。2日目はチャーリーさんとゼフェルさま。
 はぐれてしまった天真くんを、気にしているセイラン(ゼフェルさま)と、『ナンパにでもいったのだろう』と、お気楽なオスカーさま。やがて、金色に光る寺(金閣寺?)を発見。
 とりあえず向かう3人。そこにいたのは
 何者かによってとり憑かれ、『オスカーたちを(ここでなぜオスカーさまの名前だけかというと、両日ともにいたのがオスカーさまだけだから。)殺す!』と叫んで飛びかかってくる天真くん。見習いサンタの「ビッグ」を巻き込んで、すさまじい戦いに。(2日目には、関智一さんのアクションが入りました。と、いっても、剣を持って左右に動いただけで、ひとり高いところに立ち位置のあった壇上から降りてきたりはしなかったのですが)あ。そうだ。夜の部では、振り回していた剣を呑み込むという(もちろん、正面からはそうみえる)パフォーマンスをしていました。本気でびっくりして悲鳴を上げたのは、わたしです。こんな衝撃的な内容を、どうして忘れていたのだ?みわじぇり。
 彼を正気に戻すため、(なぜか)歌で説得を試みる一同。昼の部は、両日ともオスカーさま。夜の部は、初日鷹通さん、2日目はチャーリーさん。
 しかし、天真くんは元に戻らない。扉を開けて、意気揚揚と戻ってくるほかのメンバー。
 彼らが言うには、他の扉を開けたことによって、浄化しきれなかった孤独な心が、天真くんに入り込んだのだ、と。やがて現れた天真くんの心の「孤独の扉」は、ひどくさびしいもの。
 みんなのちからで扉を開けたいが、力が足りないので、会場の人たちの力を借りる。「白い羽根を持って」(ちょっと待て。ここで使うのか!さっきの羽根、どこだ?)みんなで叫ぶ。「扉よ、開け!」
 結局、初日昼の部では、羽根が間に合わなかったみわじぇりでしたが、夜の部からは、ばっちりでした。

 みんなのちからが集まって、ようやく開いた扉。正気に戻った天真くんは、何も覚えていなくって、でも、キャンドルは無事に灯がともって、大団円。

 でもねー。ひとつ不満が。
 初日昼の部だったのですが、シナリオのミスなのでしょうか。セイランが、オスカーさまを呼び捨てにする場面がありまして。(夜の部は、違う言い回しをしていましたが)
 ちょっと待ってよ!オフィシャルで、セイランはオスカーさまに限らず、守護聖さまのことを呼び捨てになんて、ぜったいしないわ!
 誰よシナリオ書いたの!(会場のお嬢ちゃんたちも、ざわざわしていました。あったりまえじゃん!)
 遥かの連中はいいのよ。お互いに呼び捨てが(鷹通さんだけは「殿」をつけますが)オフィシャルらしいので。
 だれだよ。ルビパでの公式カプがオスセイだなんてほざいてるやつは!(つばさちゃんが、あきれたように「まー。らぶらぶねー。」と、嫌味らしきことをつぶやいていましたが。聞こえないふり。)
 もちろん、アンケートで、でっかい字で書いておきました。枠を全部使って。うふふふふ。ファンは怖いのだよ。コーエー。
 あんまりむかつくことをすると、本格的に他のゲームに流れてしまうからね!えーい。腹の立つ。

 閑話休題。

 さて、無事に扉を開け、キャンドルに光を取り戻したお礼にと、ネオロマンスの騎士たち(だからこのネーミング、やめろって)は、サンタの国のマスカレード・パーティーにご招待。
 ここで、ひとりひとりの、愛のささやきが。おなじみのこの言葉ですが、やっぱりうれしい!今回は、やはりクリスマスイベントだけあって、クリスマス関連の「ささやき」でした。昼の部と夜の部は、違うせりふでしたが、初日と2日目は、同じ言葉でした。もちろん、片方の日にしか出演されなかった人は、違うせりふでしたが。

 そして、コスプレコンテストが開催。コンテストというよりは、コスプレ発表会みたいなものでしたがね。ステージを歩く、コスプレイヤーをみながら、くつろいだ出演者が、それぞれ言いたいことを言う、というものだったのですが、特筆すべきことも、やっぱりあって、2日目の岩田さん、なぜかピーコの口調で話していたとか、シリンのコスの人が出ると、「へそーーーーー!!!!!」と叫んだのは関俊彦さんだったとか、子供のゼフェルさまのコスが出ると、喜んだ岩田さん、お手々つないで歩いたとか、(しかもスキップして)みなさん、厚底の靴を履いていたことから、「足元に気をつけて〜〜」と声をかけていたりとか、エルンストのコスをした人、森川さんしか見ていなくて、岩田さんがひねていたとか。(なんだ、ほとんど岩田さん関連じゃん(爆))

 で、「きよしこの夜」斉唱。合唱ではないですな。斉唱。
 なぁーんか、ぢみぃ〜〜〜な、終わり方。そのままエンディング。

 一転、アンコールで、「僕たちのアニバーサリー」を「合唱」して、アンコールもなしに、終了。
 初日の夜は、アンコールをしてもらおうと、やけになっていたのですが、やっと幕の下のほうからごそごそ出てきたのは、「ビッグ」。土下座して、「アンコールにはこたえられません。このままお帰りください〜〜〜」
 これってどうよ?幕を開けて、手を振って、それで終わりでも、仕方ないと思うじゃん。それもなしとは!怒ったね。これは。で、自分の掲示板に携帯でアクセスしてぐちり、合流した友達とつばさちゃんと3人で食事しながら文句を言い、当然、アンケートもくそみそに書いてだして、その時はまだ購入していなかった当日券。余計に悩んで。

 それでも、夜の部は、ちょっぴり改善されていたのですよ。「騎士たち」を紹介した後、ちょっとだけトーク。
 中原さんの、クリスマスの思い出は、横浜にあったらしい某スーパーで購入した「照り焼きチキン」。岩永さんは、パーマをかけたら、少年隊になってしまったとか。(本人は克ちゃんといっていましたが、みわじぇりの目には、どっちかというと、ニシキ)賢雄さんは、自宅になんと、ジャンプ台を作ったのだとか。(この辺から、どうも話がうそくさいあたりが賢雄さんだよね)で、隣の犬が飛び降りたので、彼はその犬を「成田犬」と呼ぶことにしたのだとかなんとか。あー、あはははは。
 でたよ。一部で有名な「ほらふき賢雄」(爆笑!)

 さて、この非難轟々たる初日を踏まえて、翌日。かなーり、改善されていました。
 岩田さんを主軸にして、トーク炸裂!登場時に、そのまままったりトークを開催。終わってから、むりやりシナリオに戻るのが大変そうでした。
 では、おまちかね?トークの全貌を公開。
 昼の部のお題は、「彼女にあげるクリスマスプレゼント。なにを?」
 夜の部のお題は、「では、そのプレゼントは、どのようなシチュエーションで、そんな言葉を添えて?」
 でした。で、わかるとおり、最初に言い出したほうが、いいものを言える。だんだんネタがつき、しまいには
 で、大暴走したのが、関智一さん。さあ、昼の部の順番で、全部を公開しちゃいましょ!ちなみに夜の部、なんだかみなさん、こわれた回答が多かったです。ほとんど冷静に考えると、なんじゃそりゃあああ、と、突込みを入れたくなることうけあい。いや、突込みを入れてしまっています。みわじぇり。がまんできなーい!

 成田剣さん。「真っ赤なバラを100本」
   普通の状況ではおもしろくないから、二人で背中を流しながら。はい?なんじゃ?そりゃあ???(ちなみに、夜の部での順番は、7人目でした。)何を言おうとしたのかは、なんだか、笑っていて、メモをとっていなかったみたいです。すみません。)

 立木文彦さん。「六甲のおいしい水を」(ここで、岩田さんに突っ込まれて、何リットル?何ガロン?といわれ、「コップ1杯」と、答えられました。ガロンって、岩田さん)
   マウンテンロードを登って、滝のほとりで、シルクのベールをかぶって、「ふたりでクリアウォーターになろう。」いや、いったいそりは……(汗)

 森川智之さん。「なんでもあげたいです。じゃあ、自分と、愛犬のアクセルくんを。」
   まず、玄関のベルを鳴らす。「犬は、平気ですか?」とたずね、大丈夫だと答えがきたら、アクセルくんを解放。「アクセルのちゅうが早いか、僕のちゅうが早いか」なぁんて言ってらっしゃいました。いやーん。これいちばんほしかったですーvだって、アクセルくん、みわじぇりの好きなゴールデン・レトリーバー!森川さんには申し訳ないけど、みわじぇり、アクセルくんだけでもいいです。ください。(爆)

 真殿光昭さん。「一日なんでもいうことをきく券」
   パシフィコの見える、「港のみえる丘公園」で、深夜、ふたりきりで「俺のすべてをあげる」(ほかのがすごいから、これくらいでは。失礼〜〜。)

 関智一さん。「彼女の体の隅々まで唇を」(ぎゃー!!!)
   車、それも小さめの。中で、と、いったあたりで、岩田さんストップがかかりました。なんだか、もう少し話していた気もするけど、興奮のせいか、メモがありません。記憶もちょっと薄い〜〜〜。ごめんなさーーーい。いちいち会場からきゃーきゃー言われるのを楽しんでいたようにも見えましたが?

 高橋直純さん。「日本酒を、くちうつしで」(うっっきゃーーーーー!!!)
   (夜の部では三番手。突然だったので、考えながら、えーと、えーと、と、連発しながら)ししおどしの音のする温泉で、雪景色をみながら。「くちうつしだから言葉はいらない!」

 宮田幸希さん。「おいしいものを一緒に食べたい」
   創作料理を作ってあげたい。そして分かち合いたい。「味は?」ときかれた宮田さん。「びみょー?」それ、もらうのも、なんだか「びみょー」なんですが……(爆)

 保志総一郎さん。「5泊7日の旅行券」
   行きつけの飲み屋で。「僕を連れて行って」(かわええ〜〜〜〜〜〜!!!!!)これだけをいうのに、すんごく時間がかかっていました。さすが。「うしろむき・じれっ隊」リーダー(爆)(ちなみにメンバーは宮田さんと高橋さん。ふたりとも、脱退したいなどとおっしゃっていましたが???)

 関俊彦さん。「まるいもの。」(はい?)「最近、指輪をあげたんです。」
   目の前に座らせて、「目をつぶって。」「手、出して」で、はめてあげる。だそうです。すてきv

 堀内賢雄さん。「残り少ない人生」などと冗談も言っていましたが、「耳元で『お嬢ちゃん』100連発」きゃー!ほしーい!
   海。船着場。彼女を海に落として(はい???)助けて、「こんなに体が冷えきっているじゃないか。」(いや、それはあたりまえなんすけど)抱きしめて、『お嬢ちゃん、お嬢ちゃん……』
   ほしいですか?これ。プレゼントだけは、欲しいですがね。もう少し、オスカーさまらしく、ロマンティックに、無理か。賢雄さんだもんな。(ひときわ失礼)

 岩田光央さん。「(ご自分が気に入っているらしい)自動巻きの時計。朝、目がさめたらふたりで振る!(なんだそりゃあ)」
   山下公園で、彼女の肩を抱くと、なぜか、その手に時計がふたつ。「あれ?こんなところに」
   わざとらしすぎです。岩田さん。

 と、いったところで、トークのレポートは終わり。
 エンディング直前のパーティーとやらの前に、歌が1曲づつ追加されました。昼の部は保志さん、夜の部は岩田さんが歌いました。
 ちなみに、岩田さん、今回のファッション、ずいぶんガラが悪いな、と思っていたら、テーマがあって、「チンピラ」だったのだそうです。何でチンピラ???

 エンディングの「きよしこの夜」は、前日が2番まできっちりだったのが、その分の時間をトークに回したのか、1番で終わりでした。テンポも、心なしか速かったような気もするし。

 と、いうわけで、初日はどうなることかと思った、このイベント。次回の参加を真剣に悩みましたが、また行くことになりそうです。
 だって、なんだかんだと、楽しかったんですもの♪
 ではでは。また次のイベントのレポートをお楽しみに!