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第４銀行跡地には「江戸の食文化」が描かれています。
日本橋三越百貨店　の斜め向こうに有ります。
　　　　

『江戸・東京の台所を支えた　日本橋の魚河岸跡』

『魚河岸の活気と熱気　　
８０年の時をへてよみがえる
魚河岸の活気と熱気
江戸時代、ここには魚河岸がありました。　
佃村から来た漁師たちが、毎日幕府に献上
して余った魚を売ったのが始まりといい
ます。夜明け前から、魚河岸の兄イたちの
威勢のいいかけ声で活気にあふれ、天秤棒
を担いだ魚売りが、路地裏へ、町屋へと、新
鮮な魚を担いでかけだしていきました。』
　

江戸名所図絵　日本橋魚河岸より　と有ります。　　人、人、人。　魚、魚、魚・・・。
　　

『初鰹売り　
江戸っ子は裏長屋に住んでいても見栄っ張り。
５月になると、意地でも初鰹を求めたので、棒手振魚屋は
大忙し。「かつお、かつおー」の呼び声に人々は初夏を感
じました。』


『棒手振魚屋　
天秤棒をかついでお得意様まわりをする棒手振魚屋。
武士の屋敷に出入りをしているものもありました。
呼びとめると、１軒ごとに丁寧に魚を解体し、皿に
入れてくれました。』　　



　
　




正式なＨＰは、　　
http://www.iijnet.or.jp/ynp/edo400/index.html　　をごらんください

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