15年04月30日 今年の初山行 旧東海道石畳入口着8:33 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:入り口付近の杉並木 江戸時代の生き残り 中:芦川の石仏群 右:写真左&中に写る看板拡大 ここから、向坂、赤石坂、釜石坂、風腰坂の歩きにくいがインナ−マッスルが鍛えられる石畳を経て、 急階段を登りきると挟石坂・・・国道1号線に合流する。8:48。その近くには日本橋から102.3kmのプレート標識あり。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:旧東海道入口から。敷き詰めた石は排水用 左中:向坂の碑 右中:排水用終端&向坂の始り 右:赤石坂 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:階段状の道 中:挟石坂・・・箱根峠までの坂 右:国道1号線標識 箱根峠に向かって左の道は有料道路なので、左手のけっこう往来のある1号線を箱根峠まで登る。 その途上にくらかけゴルフ場への入口があり、県境はこのゴルフ場内を通過し、倉掛山を通っている。 その倉掛山に向かうにはゴルフ場を突っ切る必要があるが、ルート確認のため高みに登ってみる。が、どうも会員権を入手しないと無理そう。その高見から、頭を雲に覆われた富士と芦ノ湖がみえた。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:ゴルフ場入口 中:チラ見せの富士山 黄矢印の先 右:湖 9:03箱根峠着。道脇の土手にワラビがにょきにょき、早速GET。ここから稜線沿いにしばらく十国スカイライン(県道20号)を歩く。足元にはイタドリもにょきにょき。かじりながら歩く。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:箱根峠 左手は進行方向、車の有るところは国道1号 中:倉掛山を眺めつつ 右:眼下の三島市と駿河湾 道ばたの朽ち果てかけた大島桜らしきが「ようやく咲いている」風情。良いところだけを撮る。 9:29倉掛山への入山口を見つけるが鉄柵で通行止めされていて入れず。さらに、この辺りでいやな看板「伊豆スカイラインまで8km」をチラ見する。2時間かかる?? ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:大島桜らしき 中:9:29倉掛山への入山口 右:富士箱根ランド(9:34頃) 9:32富士箱根ランド入口を過ぎ、マツダターンパイク&湯河原パークウェイ入口のドライブイン前9:47着。まだ営業前なのか車の出入り口にチェーンが架かっている。 そこから100m進むと今まであった歩道が無くなる。 地図上にはここから稜線を進む破線の(登山)道があるはずだが、笹が濃く、道が判らない。やむなく20−40cm幅の路肩を自動車に脅かされながら(脅かしながら?!)とぼとぼ進む。 途中の見晴らしからは富士箱根ランドの奥に中腹以上が雲に覆われた富士全景が見えた。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:有料道路入口のドライブイン 中:9:51歩道終点 左手の笹藪に道は・・・ 右:9:59見晴らしから 10:01「函南原生林」学習の森の入口に着く。5分休み。近くにバス停。10:02発元箱根行きが5分遅れで通過。 10:11稜線近くにある池(イモリ池というらしい)に着。私有地に付き立入禁止+鉄柵で通行止め。 ここから入れるのなら稜線沿いに道が繋がっていそうだが、立入禁止だと無理。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:函南原生林入口の案内図 中:同左入口 観光目的NG 学術研究のみ立入可 右:イモリ池・・・見えない。 再び車道歩き、10:20頃山道を見つけるがここも立入禁止。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:10:20頃看板&山道を。 中:775m地点の巡視路入口から805mを見る 右:805mから合流点を見る そうこうしている内、前方の稜線に狩り払われた道を見つける。うわさの東電の送電線巡視路か? 10:37、775m地点の巡視路入口(地点A=次の写真左参照)から入り、805m地点のピーク(地点B)に着く。 すぐに道は下り、再び車道に合流(地点C)。 巡視路経由の2辺の和(A−B−Cのルート:標高差30m含む)は他の1辺(A−Cのルート:車道)より長い・・を実践。 この合流点(地点C)から東に伸びる道は、神奈川県県境を一周された方がたどったルートで、素直に下れば千歳川(神奈川−静岡県境)に合流。ここを降りて、川沿いに下れば今日の終点:千歳橋に行けるが、今日は「川・沢を渡らないのが原則」なので予定通りさらに南下する。 次のピークに登り、振り返ってみると、巡視路はイモリ池横のピーク手前までのびているのが判った。 これから進む方向にはずっと巡視路が続いており期待できそう。東には真鶴半島も俯瞰でき、上々。 楽勝を期待し、風影の日射しのあるところでしばし休憩10:55−11:13。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:次のピークから北側を振り返る。稜線に狩り払われた巡視路が見える。左の最高点がイモリ池の南端のピーク。 Aの記号の右隣の赤点がAの位置。ピンク破線は山陰で見えない山道、ピンク実線は見える山道。 中:ピークから見る真鶴半島 右:南方の稜線。 山頂の一つに建物。十国峠・日金山のケーブルカー山頂駅の建物 この地点からは、今日の後半の歩行ルート:十国峠−岩戸山−千歳橋のラインが一望に。 これから先、日金山、418mピーク迂回路、終着の千歳橋でいろいろ起きるとは予想だにできず。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左から、真鶴半島、湯河原の町並み、千歳橋から岩戸山、十国峠の稜線が並ぶ。 赤丸印は題目の位置を示す。 この巡視路、幅は70cm−2mほど。良く踏まれていて歩きやすい。 道幅一杯にフキが生えていたり、イタドリもいたるところにある。 東斜面をトラバースするところでは、西風で揺れる笹原が、チンチン・キンキン・シーンシンと金属音を醸しだす。歩みを停め、しばし歓心。その笹音をじゃまするホーホケホケ・ホーケキョ・ホーホケキョケキョの「ただいま練習中」のさえずり。 ガンバレと念じながらも、後者が止めば前者が起き、後者が発てば発ったでしばし聞き入る。実に去りがたし。 稜線の巡視路脇には、火除けのためか4−5mほど狩り払われた所もある。もっとも地面は笹の切り株がそのまま残り、歩くには不可。転ぶと体中に突き刺さりそうな・・・。 順調な歩行も三国峠手前の峠でついにストップ。11:48巡視路は左手に山を下り、対面する別尾根(岩戸山のある尾根)に移っていく。火除け刈り払いは稜線を20mほど進んで終わり。その終点まで笹の切り株を踏みしめつつ進むが、肝心の歩行ルートがまったく見つからない。 地図上はあと300mで十国峠山頂なのだが・・・。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:フキの道巡視路 中:もうすぐ三国峠・日金山 この写真には山道らしきが眺められたが・・・。 右:刈り払われた笹の道終点。県界?の札の着いた終着地。あと300mで十国峠山頂なのだが・・・ 峠まで返し、11:55諦めて車道を目指す。12:00車道につき、三国峠・日金山を大回りする。 12:06三国山ケーブルカー登山駅着。富士山は相変わらず山頂はNGだが少し雲が上がってきた。 ここから遠目には十国峠山頂まで登れる刈り払い跡が見えるが、その入口捜しにうろうろ。結局、「関係者以外立入禁止」の札と鉄柵に逢うハメに。 12:18発、熱海峠に向かう。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:12:06登山駅駐車場からの富士 中:12:18関係者以外立入禁止 右:12:27頃 熱海峠 12:28ついた熱海峠、そこには歩行者通行止の道路標識がお出迎え。「伊豆スカイライン」は通行止というのは判るが、東光寺へ行くには100m先から左折する道を進む必要がある。幅1m以上の路側帯があり、歩けば100m先だが歩行禁止とは・・・・とほほ?!!! ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:熱海峠から東光寺への道を見る。伊豆スカイライン0kmの看板と125cc以下進入禁止の表示 中:そのスカイライン10m地点にある歩行者通行止め&自転車・大八車通行止め、Uターン禁止のお歴々。 100m先を走る車の左手に青緑色の東光寺の霊園への案内看板 右:スカイライン料金所手前のレストエリアからスカイライン入口を振り返るの図。 地図と首っ引きで進めるルートはないかとさがすと迂回路らしき黒の実線が。 その現場は峠から2−30m箱根側に引き返した所。急な斜面に幅1mほど狩り払われた斜め40度ぐらいの坂道。 余り踏まれていないが、登るにつれ明確になってきた。案の定、巡視路。下りも結構きつく、笹を掴んでの急降下。 12:37ついた車道は目的地東光寺への道。右斜め前には料金所とレストエリアと駐車場。 レストエリアから振り返ると、ほんの150m向こうに先ほど見た道路標識(ただし裏側)がある。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:12:30ピンク矢印 巡視路の位置と方向 中左:12:31巡視路入口 中右上12:32、下12:34 右:右上に見える鉄塔(12:34頃)を経由して、12:37ピンク矢印の巡視路出口に到達 「伊豆スカイライン」の0kmポストから100mほどで東光寺への分岐。0kmポストから150mで料金所。料金所手前に駐車場とレストエリアがある。0kmポストから駐車場に入り、ここからUターンはできる感じ。 登山手帳もスカイラインを歩行可能のような書き方になっているし・・・。 熱海峠バス停で下車した方々は巡視路経由でここに来て、東光寺の霊園&姫の沢公園の上部に行くか、 一つ先の十国峠登山口バス停で下車して、ケーブルカーで登って、東光寺の霊園&姫の沢公園の上部に下るのか・・・とぶつぶつ。 駐車場の自販機の前で小休止し、12:55発 以外にも東光寺への道は急登。標高差110mで峠に、更に30m登って三国峠・日金山山頂13:27着。 山頂広場の北端には、立入禁止の看板がぶら下がっている。 バスツアーできた老夫婦に、「この先(三国峠北方向の位置)の三角点に行きたいが道は有るか」と問われ、 「道はあったけど廃道、300m先からは歩きやすい巡視路あり」と説明するとがさごそ笹をかき分け始める始末。 ついて行くと入口は笹で覆われて判らなかったが、1mも入ると幅70cmぐらいの道跡が判る。しかし10mも進むと笹が密になり、ご夫婦は諦め。当方はほっとする。 聞けば御年75。体を動かさないとすぐに老化が進行するので毎日少しずつながら運動を欠かさないとのこと。三角点捜しもその一貫か。 15:00バス出発なので、ケーブルカーで登山駅に降り、車道徒歩12分+山道10分+三角点まで12分+帰り30分として1時間4分。まあ、ぎりぎりかも。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:12:50駐車場から0kmポスト方向+足元の光景 中:ケーブルカー山頂駅 右:広場の北はずれの立入禁止 日金山からの眺め、視界遮るもの無し。もっとも今日の天候は霞強し。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:東の岩戸山 中:南の伊豆半島の山々 右:富士の山 ふと見渡すと、富士の山頂が見える。しばし撮影。ついでに餌補給とのんびり。13:57発(=30分は休んだということ)。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:13:43 右:13:47 左右共に画像処理済み のんびりし過ぎたので先を急ぐ。東光寺14:12、岩戸山分岐14:18、岩戸山山頂近道14:33通過、山頂着14:36。 熱海沖の初島がよく見える。西側には平べったい十国峠・日金山も。14:39発 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:岩戸山山頂 3等三角点 中:熱海市方向 右:十国峠・日金山 道幅1m前後の広い道を急ぎ下る最中、粘土質の道に足を滑らして転び掛け、2mほどとんとんと進み、カメラと右手で防止。 やっと車道(伊豆山分岐?)着15:07。小休止4分。色々な企業・健保の保養所が建ち並ぶ車道を進み、15:25峠でもある県道102号につき当たる。 ここで重大なミス。この先、418mのピークを巻くが、北側の巻き道を選択。結果的には南回りが正解だった。 北側の入口は、鉄枠扉で通行止めだが脇に抜け場所があるし、その先の草が踏み付けられていて、誰か通った跡。 この跡、真新しい。迷わず入り込む。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:15:07伊豆山分岐?着 中:北側の巻き道入口(鉄枠扉) 右:真新しく踏みつけられた草 2万5千分の1地図上に実線で表した道(=幅3m未満)なので不安はなかったが、段々と懐疑が増す。 道上に灌木が被さったり、道の真ん中に生えた木が通行をじゃま。その内、歩く道幅4−50cmに狭まるが、一方で草の踏み跡に引返した跡はなく、所々枝をへし折った跡も続くので間違いはないだろうと進む。もっとも、 イノシシが堀返した真新しい穴:多数でてきた所では、山側から落ち枝を踏みつける音が聞こえたりして・・・ゾッ。 一端、明るい道になったものの、その後上り坂の草ぼうぼう地を越えると綺麗な道に突き当たる15:45着。 左右の道は草木もなく車が通った形跡のある普通の山道。しかし、地図上2ヶ所の可能性があって、現在地が判らない。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:15:30 幅4−50cmに狭まった道 中:15:45突き当たった綺麗な道 右:草ぼうぼうの道を振り返る。 とりあえず左手(下る方向)に道をとる。右折後大きく左折しての歩2分後、熱海市の水道施設前に着く。 左手側の道(幅5−60cm)に進むよう小さい看板で「←ハイクコース」の案内があったが、これを登り用と勘違い。右手の大きい下り道(幅2.5m)を下る。 やがて、道は左に大きく曲がり、谷に向かって下って行く。途中、置き捨てられた車を見つつも下りが止まない。稜線沿いの道なのにこれはおかしいと、地図を見返し、この道は東伊豆山(熱海市の北東方向)へ下る道と判断し、元の水道施設に戻る。 この間のロス15分。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:「←ハイクコース」の看板が示す左手側の道(幅5−60cm) 中:熱海市の水道施設 右:廃車の図 地図をよく見ると、青の四角形がある。その四角形の周りの道を考えるとやっと現在位置が判明。 「←ハイクコース」の看板どおり進み、10数mほどで直角に右折・・・・。 しかし、地図上では左からこの右折箇所に合流するはずの道が無い・・・藪はあるが・・なんで? 帰宅後調べて、下図の通りと推測。2万5千分の1地形図とゼンリン地図で比較。 2万5千分の1地形図:水道施設付近の道は下図左側の通り「黒の実線」で書いたようにH字のように繋がっているが、 ゼンリン地図 :下図右側の通り「黒の実線」で書いた部分しか書かれていない。 つまり、「赤実線」・「黄実線」で追加した道は書かれていない。 当時の歩行ルートをゼンリン地図上に赤矢印で示すと、 北側の巻き道(上側の黒実線)を辿り、草ぼうぼうの上り坂(赤実線)を進み、本来のルート(黄線)を見落として 南側巻き道(下側の黒実線)に突き当たる(=T字路15:45時点)。 この地点が、地図上にない場所だったため、現在位置をロストしたということが判明。 こんどはハイクコースを進み、直角に右折した後は道に沿って(黒実線・赤実線)を進んだ事に。 昔は黄線で示す道があったのだが、いまでは全くの藪の中・・・ということらしい。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:2万5千分の1地形図の道 右:ゼンリン地図の道と歩行ルート ハイクコース道ははっきりくっきり。迷うこと無し。地図上とまったく同じ。その内廃屋2棟が見え、16:09コンクリ舗装道にはいると眼前に真鶴半島がくっきり夕方近くの光に映える。ここからも地図に沿って道は下る。 柑橘類の産地:いまだに実がなっている。一応食害防止用の網がかかっている。 結構傾斜は急(歩程1.5km/標高差200m)。さすがにこの舗装は膝に来る。 海に浮かぶ初島、その背後の伊豆大島を見つつひたすら歩く。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:直角に曲がってすぐの杉林 中:舗装道路に入ってすぐの見晴らしから 右:ネットを被った雑柑 北側の湯河原の町並みを見つつ、新幹線・東海道線の音を聞きつつ下り、16:38ようやく神奈川−静岡県境の千歳橋着。 ただ、ここからが最後の大問題。国道135号線に信号はあるが、見渡す限り横断歩道は無く、向こうに渉れない。 千歳川を渡り、神奈川県に入ればいくつか波打ち際に出るルートは有りそうだがルールに違反。 川を渡らないためには右手の方向に進む必要があるが、地図上海岸に行けそうなルートは熱海近くまで行かないと無さそう。 一度川面に降り、川原沿いに河口まで行けるかと見下ろすが、川岸は高さ3−5mのコンクリ壁のみ。どうも2−300m上流に遡る必要がありそう。とどのつまり、波打ち際に出るルートがない。 やむなく、赤信号で停まっている車の間を抜け、国道の向こうに渡る。 そこは、地図にはなかったリゾート施設の建物がドンとあり、海さえ見えない。 川の下流は20mほどで波が洗っているが、そこに降りるルートは皆無。で、南外れまで移動し、やっと海の見えるところに着く。しかし眼下には幅10mほどの岩ゴロゴロの波打ち際と高さ5mほどの堤防。 よく見ると堤防に斜め斜面のコンクリを見つけ、そこに進むとやはり階段。 ここを下り、岩を跳び、大波が作った直後の水溜まりにて太平洋を感じる事に。時に16:48。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 写真左:前方に国道135号と千歳橋横の歩道橋 中左:今来た道を振り返る 中右:リゾート施設南端の眺め 右:波打ち際 16:50発、青サギを眺め、駅までの碁盤の目状の道を、右に左にジグザク散策しつつ、17:15湯河原駅着。 小田原に移動し、小田急OXスーパーで信州東御市振興公社製の缶ビール(キャプテンクロウ)、 鈴廣(蒲鉾で有名)にて小田原鈴廣製キャップボトル(箱根ビール3種)とつまみをget。 車中ビールと春限定「野菜」カマボコを楽しみつつの帰路となった。 箱根−箱根峠−熱海峠=11km(コースタイム:予定:2:45 実績:4:13(休み0:49含む))、 熱海峠−三国山=1.2km。(コースタイム予定:0:45 実績:0:55(休み0:21含む))、 三国山−千歳橋=8km(コースタイム2:35 実績:3:15(休み0:43含む)) 計:20.2km コースタイム:6:05、実績8:23(休み1:53含む) |