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七宝焼のページ!!しっぽうやき

近所で 「七宝焼で アクセサリーを作ろう!」 という体験教室を してたので
娘と行ってきましたーw

さらさらのガラスの粉があり それを乗せて焼くと・・ つるつるのガラス細工ができる!
・・という噂を 聞いていたので・・ (それって スゴイよね?そそるよね?w)

それは是非やってみたい!何ができるのかな?何でもいいのかな?
携帯のストラップとかガラスのできたら 嬉しいな♪そしたら ペアで 2本作ろう♪
それとも ガラスのネコ とか 作れちゃうのかな?

・・と期待 もりもりで 先着 30名に入るため 早めに行ってきたの。うふふ




行ったらね・・ ダンボールに たくさん アクセサリーが入ってて
その中から好きなの選んで買って そこに七宝焼をする・・ ということだったの。

指輪 ・ ネックレス ・ イヤリング とか細かいものが多かったかなー。
(ストラップなかったーw 残念)

せっかくだから でっかいの 3種類選んだよ。バッチ と キーホルダー (各 500円)


      

まず 銅の部分を 外して・・ なんだろう?これ。。(わからんーw
チクチクしてて 細い金属の糸?・・ ザワザワしてるようなヤツで 磨いたのw




そしたら 何か透明の液を 塗る。
(HPに載せるつもりなら ちゃんと名前聞いてくるべきだった?) (;^-^A


しかも・・ 何のために塗ったのかも 不明(ぇw


    

ここからは 先生と相談しながら 好きなようにやっていくんだよ。
私は 透明感を出すために 最初に 「花白」というガラスの粉を全面に塗ることになった。

ガラスの粉に水を適当に混ぜて竹串で米つぶ大ずつ乗せていくの。


   

焼いたら なんか つるっつるになって返ってきたw
このオーブンみたいなやつ・・ 900度に なるらしーよ。
先生たちは 高齢のおばあさんたちだったので・・ ちょっと見ててハラハラしたかもw


      

ガラスの粉は・・ ピンクだけでも たくさん種類があったから悩んじゃったw
ダンボール 3箱に いろんなタイプ ・ 色 がどっさりあったんだよー。

まず・・ ピンク(珊瑚色) っていうのとー
「ブルー系の中で 1番薄い色で透明感あるタイプ!」 って言って探してもらった色で
うずまきにしてみた。・・・


これが焼けたら ガラスになるんだね!(おぉぉ。。でもなんでだ?w)


焼けたのが戻ってきたー↓



ぇ?  ( ̄□ ̄;) ・・・。

・・・。なんか全然イメージと違くない?。。


他の作品を見てきたら・・・ ふむふむ。どうやら ブルー系に薄い色は ないっぽい。。(そうかー。)

私には このブルーが透明と思えないけど 他のブルーを見ると
なるほど・・ トルコ石のように しっかり石になってて無透明だった。
それに比べたら これも微妙に半透明に見える。(先生は 間違っていない・・・。)


   

じゃ〜 今度は ピンク系でやってみよう♪
まず ピンクの無透明タイプで 軽く しまうま系に配置。残り部分を ピンクの透明で埋める。

これも竹串で 米粒大ずつ乗せていくから・・ (銅に 1mm以内 )
こんな風にデザイン的にしてる人は 私だけだったよ。


他の人は みんな全面一色で塗って アクセントに他の色を落としてる感じだった。
この作業・・ 私が超真剣にやって1時間半は かかったもんw


      

完成したところに 今度は また違うピンクの透明を みつけてきて
上から かけてみた。楽しい〜 楽しい〜 るんるんるーん♪


   

完成〜〜〜 (ノ^o^)ノ♪ やった〜〜!
今度は すっごく かわいいぃぃ〜〜♪


写真だから見にくいけど 透明感あるーw  つるっつるーw  ガラスっぽいーw


ビー玉みたいに 立体的な感じもするー。
やったねー♪パチ!(*^o^)/\(^-^*) うん!w


   

ついでに 娘の作品も公開〜
いろんな色を持ってきて 上から ボトボト落としてたなー。あははーw


   

娘の作品 2 これは 更にすごかったーw
上から上から かけまくってた感じw 全然 1mm以上に なっちゃって。。(;^-^A

先生も ちょっとビックリしてたけど・・
何度も 焼きなおしてくれて・・ なんとか中まで焼けた〜って感じだったw

さすがに すごすぎたのか(?)
先生が 「記念に写真撮らせて」 って言ってきて・・ これ撮ってくれてたw




感想・・ うん。おもしろかった・・ もっと こうしたら こうなるわけだ?とか研究して
究極に かわいいオリジナルとか作ってみたいと思った。

今回は 体験教室だから・・ ということは どこかに 本教室があるわけで。。


「先生〜」 って呼ばれていた おばあさん(たぶん 7〜80代)が先生で
呼んでる おばあさん方が生徒さんなんだよね?

おばちゃんぐらいも いなくて・・ 全員 高齢者だった。


それで なんとなく・・ そういうお年寄の趣味の集まりなのかな〜?と勝手に解釈し
教室のことは 何も聞かずに 帰ってきました。


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