佐賀家漁場
主屋(番屋)・江戸末~明治初期の建築と推定される。
番屋側面・奥に日本海が望める。
船倉と背後の山上に稲荷社・手前の広場は鰊の干場。
屋敷最奥には漁の命である網倉がある。
屋敷前に拡がる船着き場。
廊下(生鰊を一時的に保管する納屋)・海際に建つ。
トタ倉(製品の保管倉)・明治36年建築。
屋敷全景・海際の窯場跡から臨む
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