川田家住宅
Kawada



 
登録有形文化財 (平成15年12月1日登録)
高知県安芸郡田野町2165
建築年代/明治元年(1868)
用途区分/商家(問屋)
登録範囲/主屋・蔵・離れ・風呂及び便所
公開状況/非公開

県東部の田野町旧市街を横断する旧国道に南面して建つ商家建築である。道路から少し奥まった位置に建つ桁行6間、梁間4間半の主屋は界隈にある他の町家と比して規模が大きく、上手の東南隅には縁を廻す座敷を設えていることから相応の富裕であったことが窺える。明治初期建築の主屋以外の離れや蔵といった附属建物群は昭和初期に整えられたもので、この時代には問屋業を営んでおられたとのことであるが、それ以前には酒造業を営んでおられたというから納得である。


 

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