渡部家住宅
Watanabe



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国指定重要文化財 (昭和45年6月17日指定)
県指定民俗資料 (昭和44年2月18日指定)
愛媛県松山市東方町1238-1
建築年代/慶応2年(1866)
用途区分/農家(庄屋)
指定範囲/主屋・表門・米蔵・蔵・土地
公開状況/非公開

松山市中心部より東南10km程の田園地帯に所在する旧庄屋邸宅である。代官屋敷を思わせる大振りな長屋門に桁行23mにも及ぶ長大な瓦葺の主屋は当地方における幕末の庄屋屋敷としての完成形を示すものである。しかし此の地における当家の歴史は浅く、幕末の天保15年(1844)に松山市東郊の川内町から分家して当地に入庄屋として移り住み、万延元年(1860)には現在の主屋を起工している。移住後の短期間のうちによくもこの様に立派な屋敷を築けたものである。庄屋という地位の権勢に驚かされる。



 

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